これでOK!集中できないときの対処方法5選【誰でもできる】




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

集中環境をつくることで、会社員をしながらでも500日以上ブログを毎日更新しています。

 

Daichi

全然集中できない。。。やらないといけないことがあるのに、なかなか進まなくて、このままだとやばい。。。

こんな時はどうすれば良いんだ。

こんな疑問に答えます。

 

✔️本記事の内容

・なぜ集中できないのか?

・これでOK!集中できないときの対処方法5選

・集中環境を整えて成果をUPしよう

この記事を書いている僕は、海外で働くサラリーマンです。数年前まで凡人でしたが、読書を活用して生活を改めたり、集中力を高める方法を取り込むことで、TOEIC950点相当以上のグローバルワーカーになりました。

この経験をもとに本記事は『これでOK!集中できないときの対処方法5選』を紹介します。

 

なぜ集中できないのか?

なぜ集中できないのか?

どうしても集中できないときってありますよね。過去の経験から次の3つが主な原因です。

✔️集中できない理由

①疲れているから

②ハードルが高く気が重いから

③他に興味あることができてしまうから

①疲れているから

 

集中できない1つの理由は『疲れているから』です。

疲れていると、作業を始めてもすぐに眠くなってしまい、頭がボーっとして作業に集中できませんし、進んでいるようんで全く頭に入りません。

疲れている時には、どんなに作業をしても、

・理解するのに時間がかかる

・作業していても進まない

・作業しても、頭に残らない

という状態で、作業効果がとても小さくなってしまうので、そんな時は早急にストップして急速することが必要です。

 

②ハードルが高く気が重いから

 

集中できない2つ目の理由は、『ハードルが高くて気が重いから』です。

自分にとってハードルが高すぎるにことに取り組むと、気が滅入ってしまい、手が進みにくくなります。

そんな時は「よりラクな方」に流れてしまうものです。

例えば、大きな課題と、小さな課題が2つ与えたれた時、大きな課題に取り組まないといけないのはわかっているのですが、なかなか進まないので気が乗らず、小さな課題にうつってしまい、小さな満足感をえる、みたいなことってありますよね。

人は短期間でサクッと満足感を得られる方に流れやすいので、1つの取り組みのハードルが大きすぎると集中しづらくなります。

 

③他に興味あることができてしまうから

 

集中できない理由として「他に興味あることに流れてしまう」というのは1番の「あるある」だと思います。

部屋で勉強しないといけないのに、気づいたら漫画を読んでいた、などというのは、しょっちゅう後悔する例だと思います。

僕は、この現象にとても悩まされましたし、これがなかったら、もっと早くにたくさんの成果に到達できていたと思います。

自分の身近に興味のあることがあると、集中力が削がれてしますので要注意です。

 

これでOK!集中できないときの対処方法5選

これでOK!集中できないときの対処方法5選

個人的に取り組んでみて効果の高かった、集中できないときの対処方法は次のとおりです。

✔️集中できないときの対処方法5選

①カフェにいく ★★★

②必要ない物は持たない・捨てる ★★★

③仮眠を15分とる ★★★

④別の重い課題を設定する ★★☆

⑤立ち・歩きながら作業する ★★☆

①カフェにいく ★★★

 

集中できないときの対象方法の1つ目は『カフェに行くこと』です。

カフェに行くと、周りに人がいるので「観客効果:人に見られることで作業効率が上がる」という心理学的な効果を活用することができますし、さらに誘惑する対象(漫画やお菓子)なども制限できるために、集中できる環境を整えやすいです。

僕はTOEIC勉強の時も、読書し始めで本に集中できなかった時も、カフェに行くことで、集中して取り組むことに慣れることができました。

カフェでは、勉強などに取り組む人が多い場所もあるので、モチベーションアップにも繋がり、多々良い効果が望めます。

Daichi

集中できない時は、第一にカフェにいくことがおすすめです。

カフェにいって、コーヒーで頭を冴えさせつつ、集中して作業に取り組みましょう!

②必要ない物は持たない・捨てる ★★★

 

集中できないときの対象方法の1つ目は『必要のない物を持たない・捨てること』です。

僕は家での作業で問題があったのは「テレビ」があったことです。テレビが家にあると、何かに取り組まないといけない時でも、とりあえずテレビをつけてしまい、何か面白そうな番組が始まるとそちらに意識がうつってしまって、なかなか作業が進みませんでした。

そこで、テレビを捨てることを決心したら、家の中でも英語勉強や読書をできるようになり、家が突如「集中環境」に変わりました。この他にも、統計的なデータでは、過去に「テレビ放送が1年間見られなくなった時に、住民は本を読むようになり、外での活動が増えた」という報告があります(参照:本は10冊同時に読め!)。

あるものがなくなると、できることをし始めるのが人間の性のようです。

この他にも誘惑するものはたくさんあります。

・漫画

・雑誌

・音楽

集中したいなら、集中を邪魔するもの「排除」することで、選択肢がなくなるので、自然と集中環境を作ることができます。

自分に本当に必要なことかを見極めて、ないと死んでしまうようなもの以外は、これを機に整理してしまいましょう。

Daichi
集中できないときには、誘惑する物を捨てましょう。

どうしても捨てられない場合は、誘惑するものが少ない場所に映るなど、簡単にアクセスできない環境に映ることがおすすめです。

③仮眠を15分とる ★★★

 

集中できないときの対象方法の3つ目は『仮眠を15分とること』です。

眠いと頭が働かず、集中できないのは当然のことですが、一方で眠気を改善するにも、寝すぎてしまうと逆効果になることがあります。

脳科学的に、仮眠をとって眠気を取りたい場合は「15〜20分間の仮眠」がベストのようです。

下の記事で詳細を紹介しているのでぜひチェックしてください。

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眠い時は、単純に寝るのが1番。でも寝すぎてしまうと逆効果なので、時間を決めて効果的に仮眠をとると良いと思います。

» 【これで良し】読書で眠くなる人は「15分だけ」仮眠するのがベストです

【これで良し】読書で眠くなる人は「15分だけ」仮眠するのがベストです

2020年1月21日

④別の重い課題を設定する ★★☆

 

集中できないときの対象方法の4つ目は『別の重い課題を設定する』です。

どうしても目の前にことに取り組むのが嫌な場合、その取り組みよりもさらにヘビーな案件を自分に課すことで、ヘビーな案件から逃れるために、自分が取り組むべきだった案件の手がスイスイと進むようになることがあります。

資格勉強の場合などは、あえて2つの勉強を同時に課すことで、片方の取り組みが捗ることがあります。

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Aしかないなら、やりたくないとはただただボーとしてしまいがちです。

でも、AとBがある場合、Bをやりたくないときは、Bを避けるためにAをやる、という不思議な現象が起こります。

この心理を利用して、上手に集中できる環境をつくりだしましょう。

⑤立ち・歩きながら作業する ★★☆

 

集中できないときの対象方法の1つ目は『立ったり、歩きながら作業すること』です。

電車に乗っている時に読書をする際、椅子に座ってしまうと、眠気に襲われて読書に集中できないけど、立っていると読書に集中できる、ということはよくあることです。

また、僕の場合、海外に行く前のTOEIC勉強では、単語を覚える際に、椅子に座っていると集中できないので、家の中や公園を歩きながら単語を覚えていました。

立ったり、歩きながら作業することは頭として活性状態を維持できるので割と効果的です。

Daichi

どうしても作業に集中できないときは、机を離れて、歩きながら作業してみてください!

集中環境を整えて成果をUPしよう

集中環境を整えて成果をUPしよう

本記事は『これでOK!集中できないときの対処方法5選』を紹介しました。

 

なお、上の方法は「掛け合わせ」もOK

 

上で紹介した5つの方法は好きなように掛け合わせてOKです。例えば、僕はTOEICの勉強の場合、仕事帰りで疲れていたこともあったので、

・財布と参考書だけ持って(取組み②)

・カフェに行き(取組み①)

・15分の仮眠をとって(取組み③)

TOEIC勉強に集中して取組む

こんな感じでした。掛け合わせることで集中できる度合いが高まるので自分に合ったものを好きなように組み合わせて、日々の生活で活用してもらえたら嬉しいです。

 

読んで下さりありがとうございました。

本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。

では、集中のある日々を。