【チャンス】海外サラリーマンが冬のボーナスで取り組んで良かったこと




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

自己投資を3年ほど続けたら海外で働けるサラリーマンになりました。

 

Daichi

冬のボーナスが入った!

今年のボーナスでは何をしようかな???

こんな疑問に答えます。

 

この記事を書いている僕は、ごくごく平凡なサラリーマンでした。しかしたくさんの読書を通して勉強した結果、3年後くらいには海外で働ける力が身について、20代のうちに日本の外で働く経験を積めました。勉強の3年間の中では、多くの自己投資に取り組んできましたが、結果として今、大きな成果として自分に返ってきています。

この経験を踏まえて本記事は『海外サラリーマンが冬のボーナスで取り組んで良かったこと』を紹介します。本記事を読むことで、近い将来、成長できる自分に歩み出す方法の1つを知ることができます。

 

海外サラリーマンが冬のボーナスで取り組んで良かったこと

サラリーマンが冬のボーナスで取り組んで良かったこと

さっそく、冬のボーナスで取りくんでよかったことをまとめていきます。

 

✔️ボーナスで取り組んで良かったこと

①家族への感謝会

②金融投資

③読書に投資

④身の回りのガジェット更新

⑤貯金

①家族への感謝会

①家族への感謝会

冬のボーナスが入ったら美味しいモノを食べにいきたいですよね。

僕の場合は、いつもお世話になっている家族を連れてパーティー的に美味しいものを食べにいきます。

値段は普通の外食と大差ありませんが、普段から頑張ってくれている家族への労りの意味を込めて、少しだけ豪勢な食事を楽しみます。

特に冬のボーナス時は世の中はクリスマス雰囲気になっているので、オシャレなレストランで食事するなんて素敵だと思います。

 

②金融投資

金融投資

冬のボーナスで取り組んで良かった2つ目は『金融投資』です。

投資を不安がる人もいると思いますが、小さく始めて少しずつ疑念を晴らしていくと、資産形成することは割と当たり前なレベルです。(逆に、資産形成をしないのは、人生の時間を無駄に過ごしているようにすら感じ、もったいないくらいです。)

僕の場合、ボーナスの8割ほどの金額を金融投資に回しています。僕の運用利率は年利5%以上はキープできているので、下のような金額の不労所得を作ることができます。

・ボーナス80〜100万円程度

・約60万円を年利5%で運用

年間3万円の不労所得(月間2500円の不労所得)

月に2500円あれば、本を買えたり、カフェ代などにあてることができますよね。労働時間からの解放は、こうした不労所得の積み重ねの先にあります。

日本ではボーナスの支給は多くの会社で12月だと思います。12月は翌年に向けた準備の良いタイミングですので、2020年からの資産形成に向けて、ぜひご検討してみて下さい。

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これから新しく投資をしたい場合は、初心者でも取り組みやすい簡単で少額の投資から始めることをおすすめします。以下、関連記事になりますので良かったらご参考に取り組んでみて下さい。なお投資関連は申請してから投資できるようになるまで1週間ほどはかかるので、早め早めに準備しておくこともオススメします。

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③読書に投資

③読書に投資

冬のボーナスで取り組んで良かった3つ目は『読書への投資』です。

普段の生活の中で3ヶ月でも同じ場所・同じ部署にいると、価値観はその環境に染められてしまいます。

そんな中でも新しい価値観に触れて、自分の視野を広げる助けをしてくれるのが「読書」です。読書をすることで、自分の知らなかった新しい知識・モノの見方を知ることができ、自分を拡げることができます。

この冬から読書を始めてみるのはどうでしょう?

 

④身の回りのガジェット更新

身の回りのガジェット更新

冬のボーナスで取り組んで良かった4つ目は『ガジェットの更新』です。

年々、新しいガジェットが登場しているので、定期的に自分の使っているガジェットを見直すことで、日々の生活の効率をあげることができます。

例えば、僕は最近にはイヤホンを「ワイヤレスイヤホン」に更新しました。ワイヤレスイヤホンが登場した当初は充電時間等の問題に不安がありましたが最近のモノは十分に使い物になりますね。

ワイヤレスイヤホンと有線イヤホンを比較したときの、効率化できるポイントは次のとおりです。

・コード自体の絡みによる時間ロスなし

・コードがカバンやシートベルトなどに絡むことなし

・エクササイズ中でもコードが邪魔にならずリスニングできる

僕が使用しているのはFunitteのワイヤレスイヤホンです。用途は英語勉強がメインなので、高い品質を求めていませんし、充電しなくても2、3日(1日4時間利用程度)は充電なナシで使い続けることができるので、全然不便さを感じません。

ボーナスを機に、ぜひ身の回りのガジェットを更新してみて下さい。

*Funitteワイヤレスイヤホンを使ってみた感想

・音:普通に聞こえる

・駆動時間:約10時間ほど

・充電:3500mAhのバッテリー付き

→1日4時間ほど利用すると、大元の格納機の充電は2、3週間に1回のペースで十分なのでとても楽です。値段は3000円台と手頃なので、買って損なしの今年取り替えるべきガジェットだと思います。

⑤貯金

⑤貯金

冬のボーナスで取り組んで良かった5つ目は『貯金』です。

やはりキャッシュがあるのは有事の際に強いですからね。とはいえ、僕は8割ほどを投資に回しており、2割の金額をその他のことに割り振るので、基本的に貯金にはほとんど当てられません。銀行でお金を眠らせておくことは、気持ち的には安心かもしれませんが、自分の持つ資産を無駄にしているのと変わりませんからね。

投資と貯金のバランスを考えつつ、必要に応じて金融資産に回しています。

 

冬のボーナスに対する注意点

冬のボーナスに対する注意点は次のとおりです。

ブログに取り組む僕には会社の冬のボーナスは危険な甘い蜜。

嬉しい一面はありますが裏を返せば依存へ。特に、能力がないのに自動的にボーナスもらって旨味を感じるのは危険。

もらう側に甘んじていると生涯依存的に暮らすことに。
自分で価値を生み、経済的に自立することが大切です😌

「ボーナスをもらえるのが当たり前」という感覚で、ボーナスありきで家計をプランニングしている人は、かなり注意が必要だと思います。

ボーナスがあってもなくても生活ができるように家計をマネジメントしておくことが大切だと考えています。

さらに言うなら、労働者として会社からお金をもらっている間は、永遠に搾取され続けることになるので、自分で価値をうみ、収入を得られるように準備することが賢明だと思います。

まとめ:ボーナスは自分の将来に投資しよう

ボーナスは自分の将来に投資しよう

本記事は『海外サラリーマンが冬のボーナスで取り組んで良かったこと』を紹介しました。

今回の紹介をご覧頂ければ分かると思いますが、海外サラリーマンになれた理由を今振り返ると、ボーナスの使い方のうち『投資的な視点』で使用したお金は非常に良かったと思います。

・スキルアップのための投資

・読書への投資

・金融への投資

自分に合った投資を見出し、有意義にボーナスを使ってもらえたら嬉しいです。

 

読んで下さりありがとうございました。

本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。

では、本日も良い1日を。