どうも、DreamArkを書いているDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
2018年8月からブログを毎日更新し始めまして、のべ50万PVを超えました。
サラリーマンをしていると、どうしても仕事の将来が不安になりますよね。
将来が不安になるサラリーマン貯金よりさらに気にすべきこ「あること」があります。
本記事は、将来が不安なサラリーマンの僕が取り組んで良かった3つのことを紹介します。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は海外で働くサラリーマンです。将来の不安に打ち勝つために、たくさんの取り組みを始めました。たくさんあっても全部取り組むのは難しいと思うので、本記事ではその中でも取り組んで良かった厳選3つを紹介します。
この経験から本記事は『将来が不安なサラリーマンが取り組んで良かった3つのこと』を紹介します。
将来が不安なサラリーマンが取り組んだこと
まず、前提から紹介していきます。
サラリーマンは、サラリーマンだから将来が不安です
始めにですが、僕はなぜ将来が不安なのか考えたとき、明らかに「お金」でした。
・仕事を辞めたら生活に困る
・仕事を変えてもすぐ見つかるか分からない
・でも今のままの時間のない生活を続けたいとは思わない
そしてお金の勉強をして感じたことは、「サラリーマンであり、会社から生活費をもらって生きているようでは、会社に生活を委ねているようなもので、いつまでも自立した生活を送れない」ということです。
そこで色々と対策をしました。
将来が不安だったサラリーマンの僕が取り組んだことまとめ
まとめると次のとおり。
・お金の勉強
・節約
・不動産投資
・太陽光投資
・FX
・株
・ソーシャルレンディング
・転売
・クラウドソーシング
・ブログ
・英語勉強
・プログラミング勉強
etc…
本当に、いろいろですね。
どれも一長一短ありますし、ものによっては取り組んでせいで体を壊したものもありました。
と言うことで、本記事では、こうした中から、取り組んで良かった思う「3つの要点」を紹介します。
将来が不安なサラリーマンが取り組んで良かった3つのこと
将来が不安だったサラリーマンが取り組んで良かった3つことを紹介します。
✔️3つの要点
① 自立した経済基盤をつくる
② 自分で稼げる力をつける
③ 将来に望まれることに取り組む
① 自立した経済基盤をつくる
自立した経済基盤をつくるということは「会社のお給料を貰わなくても生きていける家計をつくる」と言うことです。
会社の給料なしで暮らしていけるなら、会社に関連する将来の心配はありませんよね。
サラリーマン生活に窮屈さを感じる人は、今日からでも取り組むべきことだと思います。
方法はたくさんありますが、大雑把に言えるのは次のとおり。
本当に、これだけです。
投資でも良いですし、バイトでも良いですし、なんでも良いので会社一本でなく、会社の外の世界でも「自分が稼げる」ことを知りつつ、何かに依存しない経済性を身につけることは、収入面で「縛られた生活」をする必要がなくなります。
ちなみに僕は、自立した経済基盤をつくるためにブログをはじめ、多くの資産形成に取り組んでいます。
3年前ほどから勉強をはじめ、20代後半の今、不労所得は14万円ほどになりました。つまり、雇われの身でなくても月に14万円ほどは収入がある状態です。
不労所得にフォーカスするのは「永遠に働き続ける暮らし」は時間的に損が多いな、と感じたからです。
不労所得については次の記事で解説するのでぜひチェックしてください。
将来が不安なサラリーマンこそ「自立した経済基盤」をつくることをおすすめします。
② 自分で稼げる力をつける
2番目は1番目に関連しますが「自分で稼げる力をつけること」です。
理由は簡単でして、自分で稼げることがわかっていれば怖いものなしですよね。
・会社を首になっても、自分で稼いでいけるので怖くない
・就職できなくても、自分で稼いでいけるので転職も怖くない
・少し休みたいから1年くらい休職しよう。もしビジネスチャンスがあったら自分で稼ごう
割と、自分で稼げる力が身につくと無限に人生が広がります。
「一人になって、お金を稼げなかったらどうしよう。。。」と言う状態だと当然不安になりますし、多くの人が仕事を失う不安の根本はこの点だと思います。
でもサラリーマンながら、サラリーマン本業とは別の場所でも「自分で稼げること」が分かっていたら、目の前の仕事に縛られる必要はありません。
自分で稼げる力をつけることで、縛り少なく、自信を持って日々の生活を送ることができるようになります。
詳細については【令和の生き方】仕事の将来の不安を無くすたった1つの方法は『個人で稼ぐ力』ですで解説します。
③ 将来に望まれることに取り組む
3番目は「将来に望まれること」に取り組むことです。
僕は社会人になってから「2010年代でも英語は絶対に必要だ。そして今後も日本には英語が必要な時代がさらに来る」と感じたので英語の勉強を始めました。
そしてTOEICで高得点をとったことで、海外での仕事に就くことができました。
おそらく、この先5年ほどは「英語力」がかなり重要視されると思いますし、どこの大企業に言っても重宝されると思います。
どこからも引っぱりだことされるなら将来の不安はなくなりますよね。
僕が英語の勉強をしたときは、割と「自分の未来のため」だったのですが(世界を見てみたかっただけ)、英語ができるようになってから「2020年も近い日本で、いまだにこんなに英語力が重宝されるのか」と驚く一方、英語に取り組んで良かったなあ、と思います。
将来に必要とされることをしておくと「社会から必要にされる」のサラリーマンとして生きるなら将来の不安を感じにくくなります。
と言うことで最近はもっぱらプログラミングをいじっています。
将来が不安なサラリーマンは「将来に必要にされるスキル」をつけることをおすすめします。
とはいえ、いくらスキルを磨き続けても「雇われる生活」を脱しないと将来の不安はなくなりにくいため、①・②を優先しつつ、ゆとりが出たら③に取り組むくらいで良いと思います。
まとめ:将来が不安なサラリーマンは行動をはじめよう
本記事は『将来が不安なサラリーマンが取り組んで良かった3つのこと』を紹介しました。
3つのことを再度まとめます。
✔️3つの要点
① 自立した経済基盤をつくる
② 自分で稼げる力をつける
③ 将来に望まれることに取り組む
以上のとおりです。
と言うことで、少しでも将来の不安を減らしたいサラリーマンは少しでも行動を撮り始めるべきだと思います。
「節約・投資・副業」などたくさん取り組みがありますが、結局何から始めれば、、、と悩む方もいると思うので、その時は次の記事をご覧ください。
読んで下さりありがとうございました。
では、不安の少ない日々を ٩(`・ω・´)و
サラリーマン生活を送っているけど、将来の貯金は不安だなー。
仕事をいつ首になるか分からないし、減給になるか分からなし、、、
安定なんてこのご時世にないのかもしれないけど、不安の中で暮らすのに疲れたよ。。。
なんか解決策が欲しい。