どうも、Daichiです。
経済的自由を目指し、資産形成をしています。現在年間の不労収入は100万円ちょいです。
経済的自由と聞くと卑しく感じる人はこちらをどうぞ。経済的自由を築ける人は、むしろ真っ当だと思います。
関連:自由に生きたい人必見!若くして経済的自由になるための資産形成と人生戦略講座!経済的自由vs自転車操業
「経済的自由になりたい。。。」
お金の心配がなく、時間が自由に使えて、好きな場所に住める。自由に生きれる権利を得た現代、こんな自由な生き方はリアルに実現できる基盤は整っています。
一方、不労所得を年間で100万円ほどにはなりましたが、その道は、企業で一般的に勤めていてお給料をもらう生活と比べると非常に大変な道のりでもあります。
簡単に稼げるという言葉が世間にははびこっていますが、堅実に稼ぐなら、簡単に稼げるなんてことは存在しません。
本記事は「経済的自由を目指して起業や株式投資など頑張っている人と話したいこと」について紹介します。
本記事を読むことで、あなたが経済的自由を目指す理由の1つを考えるキッカケになれたら嬉しいです。
株式投資・起業。なぜ経済的自由に向けて頑張るのか
この記事を読んでいるあなたは「経済的自由になりたくて、日々投資・資産運用・起業」に励んでいる人だと思います。
そんな人と語りたい話しです。
サラリーマンという生活
朝、目覚ましの音で起きる。
眠い目をこすりにながら、うな垂れるようにアラームに手を伸ばし、音を止めたら少し考える。
「はー今日も1日が始まるのか。。。」
そんなことを考えながらベットの上でボーっと時間を過ごし、天井を眺める。
1日のことにやることを想像して、気づいたらまた寝てしまったり。
いよいよ家を出ないと間に合わない時間に近づいたら重い体を持ち上げて、朝のみ身支度を開始。
朝ごはんを食べて、コーヒーをのみ、歯を磨き、出社。
朝から会社の怒涛の仕事に追われて、時に理不尽なことを言われたりしながら「何でこれをする必要があるんだろう?」と思っても、「まあ言い返してもしょうがないんだよね」と言葉を飲み込んで、受け入れる。
昼ごはんを食べて、少し仮眠をとる。
午後も仕事が始まり、夕方頃から会議に。
落とし所が決まらず、会議は長引くこと数時間。
「落とし所はどこですか?何を決めたいんですか?」
そんなことは当然言えません。
それが社会だから。
仕事の終わりの頃には、同僚や、身近な上司に「帰りに一杯どう?」と聞かれる。
正直、自分で勉強したいことがあったり、妻との時間を優先したい。
けど、断ると社内評価に響くし、行かなかった人は陰で悪口を囁かれるから、時間がもったいないと思いながらも飲み会にいく。
それが社会だから。
夜、ふらふらになって、無駄にお金も使ってしまって今月の小遣いも減ってしまって、生活は制限される一方。
。。。
サラリーマンなら、こんな1日の過ごし方に共感できる部分があるのではないでしょうか。
「働く目的」のアンケートをした調査結果が報告されていますが、1番多い理由は「収入を得るため」。
多くの人が、お金を得るために日々の貴重な時間を費やしているのです。
多くの人が当たり前の中で生きてきた
わたしは、「世の中で当たり前」と思われる道の王道を歩んできたような人です。
・日本の小学校に通い、
・中学・高校に通い、
・特に悩むこともなく大学に進学し、
・周りに合わせて大学院に行き、
・周りに合わせて就職する。
ある時に「わたしのやりたいことはこれだったのか?」と迷うことがあっても、現在の生活から抜け出すことができず、抜け出した後のことを思うと足がすくんでしまって行動ができずじまい。。。
多くの人も、
・当たり前のように中学高校を出て、
・周りの人がするように就職をして、
・「何でこの仕事をしているんだろう、やっぱりお金のために働かないと。」
と、思ったことがあるのではないのでしょうか。
こうして自分の時間の使い方に疑問を持っても、それを変えることって相当に勇気がいるんですよね。
自分を変えるのは、想像以上に自分にとってはハードルが高いものです。
それでも、あなたが「経済的自由」に向けて、何かして、もがき、あがき、努力をしているのであれば、きっとそんな生活から抜け出したいのだと思います。
自由を実現できる素晴らしい時代がもう来ている
時代の変化によって、ほとんどの人に経済的自由になる可能性は与えられました。
ネット一台あれば、ほとんどゼロ円で起業することが可能になり、
不労性の所得としてのビジネスをつくっていくことが可能です。
投資に関して言えば、面倒な勧誘やセールスに会う必要もなく、自分の頭を使って、手軽にどこからでも投資ができるようになりました。
これらの堅実な積み重ねの先には、「経済的自由」の生活待っていて、
・お金に縛られることなく、
・時間に縛られることなく、
・場所に縛られることなく、
まさしく自由に暮らす未来が待っています。
日本のネットの普及率は92%です。
意識の違いによりますが、少なくとも日本人の9割以上の人がネット環境を通すことで「場所に縛られずに働くスタイル」を実現可能な社会はすでに基盤が整っています。
あとは行動するかしないかの違いです。
そして、ネット上の情報を結びつけ、お金の教養をつけることができれば、不労性の所得の形成が可能になり、
一般庶民のような私でも経済的自由に向けて行動することができています。
これって素晴らしいことですよね。
過去では、何かしたくても何もできない時代でした。
そもそも「生きたくても病院もない治療法もない、食べ物もない、働くことも許されない」こんな時代だったことを思うと、今はどんなに「自由な時代」であるのか。
こんな自由な時代の中で、あえて自分を狭い世界に押し込んで、日々の生活に苦しんでいることって非常にもったいないことだと思いますし、未来の人が自由になることを願って現在の社会を築いてくれた人にも申し訳ないですよね。
あなたは何のために働いていますか?
あなたは何のために働いていますか?
・将来の資産形成のためですか?
・今日1日を生きるためですか?
・みなが当たり前に働いているから何となくですか?
では、周りの皆が引退する65歳くらいにあなたも引退しますか?
そもそも65歳で仕事をやめたいと思っていたら、もっと早く辞めても良いのではないでしょうか?
いや、お金のことが心配だから働ける間は働く必要がありますか?
今は自由が実現できる時代です。
スマホ一台で調べてみたら、驚くほど多く、当たり前に、様々なライフスタイルが広がっています。
・午前だけ働いて、午後からは休む人
・早朝から、夜まで家族に会う時間も取れずに働く人
・経済的自由を達成して労働をしないで生活する人
本当に多くの生き方が広がっています。
こんな自由な生活の中で、あなたはどんな生き方を選びますか?
さいごに:自由な時代に経済的自由への航海にでること
大人気漫画ONEPIECEの物語は海賊王ゴールドロジャーが「大秘宝」の実在を示唆して、大海賊時代を迎えていますよね。
今は、ネットに繋がるデバイスと情報のリテラシーがあれば誰しもが「経済的自由」を得られる基盤は整っています。
大海賊時代に、人々が海に漕ぎ出したように、
PC一台を通して、「経済的自由」への旅に挑戦する人が続々と増えています。
これだけ満たされて、自由を得られる時代の中で、あえて不自由な世界を選ぶのはやはりもったいないですよね。
この時代のさきに、多くの人が精神的な不自由を感じることなく、ストレスなく、笑顔で過ごせる社会につながったら素敵だな、と思います。
今、あなたはなぜ経済的自由を目指していますか?
経済的自由を目指す
経済的自由を目指すなら、最低限のお金の教養を身につけておきましょう。
お金の教養をつけるために、読書は1番におすすめできます。
体系的な知識をつけることができますし、ある程度の情報を頭に入れることで、経済的自由に近く可能性を高めることができます。
次の記事でおすすめの本を求めているのでぜひご覧ください。
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読んでくださりありがとうございました。
ぜひまたお越しください。
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