【経済的自由・不労所得おすすめ本】不労所得100万円の私が厳選する入門書籍5選【脱サラリーマン】




どうも、Daichiです。

経済的自由を目指して資産形成をしていまして、現在年間の不労収入は100万円ちょいです。

 

「はあ、、、いつまでこの生活が続くのか」

「時間にも場所にも縛りのない生活をしたい。。。」

サラリーマンあるあるなこの思いは、サラリーマンになった人だからこそ分かる悲痛な心の叫び。

 

その辛い思いを解消する1つの手が経済的自由を達成することです。経済的自由を達成することができれば、お金・時間・場所に縛られることなく自由に暮らすことができます。

私は2年前ほどに不労所得の形成を堅実に始めようと思い、様々トライした結果、現在は不労所得が年間で100万円ほどになりました。

その経験をふまえ、本記事はでは不労所得形成をする僕が読んで良かったと思う「経済的自由になるための厳選著書5選」を紹介します。本記事紹介の本で知識を得て行動することで僕は不労所得を作ることができました。参考本の読書を通してぜひ不労所得形成に繋げてください!

 

【経済的自由・不労所得おすすめ本】不労所得100万円サラリーマンの厳選本5選

経済的自由になるためには、稼ぎ方や自分の収支を把握する財務諸表の知識など広い知識が必要になります。本記事では単純な投資本や小手先のテクニックではなく、「効果的に・安定で・人生に役立つ」お金の教養をつけられる内容だと感じた厳選本になります。

5冊全て買っても7000円程度です。この額を自分に投資して、1ヶ月後から安定資産を形成し始めれば、1年後には少なくとも7000円はペイバックできると思います。

そして本書を理解していたら、安定資産が形成できるはずなので、翌年には少なくとも同額の7000円以上の収益になって返ってくると思います。

これが経済的自由になるための思想の1つです。可能ならまとめ買いして今すぐ経済的自由に向けてスタートを切りましょう!

 

不労所得本①『バビロンの大富豪』

『バビロンの大富豪』(原題「THE RICHEST MAN IN BABYLON」)は、刊行以来80年以上経過している作品ですが、いまだにその人気は衰えることを知らず、欧米の多くの人に愛読され続けている名著です。

本書の書かれた1920年代と現代とでは、社会背景や経済情勢など表面的には大きな変化をとげていますが、しかし、本書の核心をなす「繁栄と富と幸福の原則」は全く不変であり、むしろ現在の日本においてこそ、学ぶべき内容といえましょう。

老若男女を問わず、ぜひ多くの方々に本書に綴られている「黄金の知恵」を知っていただき、日々の暮らしの中に活かしていただけたら、と願っています。

なお本書は、『金持ち父さん貧乏父さん』(筑摩書房刊)、『自分を超える法 』(ダイヤモンド社刊)、『史上最高のセミナー』(きこ書房刊)などの書籍で紹介されています。

この本は、本屋で待ち合わせをしているときにであった1冊。

内容は昔話形式で、栄華を極めたバビロンのお金持ちの人の物語を短編で紹介してくれます。

現在とは全く違う時代描写の内容ですが、昔話だからこそ読み取れる「経済的自由になるためのエッセンス」のようなものがとても分かりやすい。

1つの教えだけでなく、経済的自由になるための大切な教えを多数紹介してくれます。

 

このエッセンスを知ることで、

・不労所得を形成する際の注意点

・日々の生活でどのように時間を使えば良いのか?

ということを意識できるようになりました。

 

童謡的な物語のため、わかりやすく、記憶にも残りやすい。

読書が苦手だけど、お金の教養をつけたい人におすすめの1冊です。

 

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

 

不労所得本②『世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと』

どうすれば、普通の人が大金持ちになれるのか?

ロスチャイルドに代表されるユダヤの大富豪や、華僑、ドバイの大富豪、はたまた日本で自由気ままに暮らす無名の大富豪などと親交のある著者が、成功者たちが日々実践する秘密の習慣を、大公開!

お金はもちろん、健康にも、時間にも、人にも恵まれる本当の幸せをあなたに!

…3パーセントの、本当に幸せな成功者たちから学んだこと
◎もし、4億円が当たったとしたら、何に使う?
◎私が出会った、世にでていない「幸せな成功者」たち
◎ウォーレン・バフェットの大満足生活
◎心のブレーキをはずして、潜在能力を全開にする方法
◎365日、幸せであるための「4つの習慣」
◎「お金持ちになること」を人生のゴールにしないのがコツ
◎これが未来の扉が開ける“幸運の鍵”

本書は、大富豪が大切にしている心がけ・習慣を説いてくれます。

特にタメになる点は本書が単なる「お金の自由」を求めた内容ではないことです。

幸せな成功をする「成幸者」たちの4つの習慣。

✔️ お金の自由

✔️ 時間の自由

✔️ 健康の自由

✔️ 人間関係の自由

どれがかけても実は幸せになれなく、4つのバランスを保つことが成幸するコツ。

経済的自由を考えると、お金のことだけに意識がいきがちですが、もっと広い視点で「人生の成幸」を考えさせてくれる大切な1冊。

 

文庫本は小さく軽くて持ち運びが簡単なため、いつもでも持ち歩き、人生の教訓書のように時間ができたら読み返しています。

経済的自由の先に幸せを求める人は、最初の段階で読んでおきたい大切な1冊。

 

世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと (王様文庫)

 

不労所得本③『ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン』

ユダヤ人大富豪との出会いは、運命の序章にすぎなかった。

「お金の奴隷になるのではなく、お金に導いてもらいなさい」。

新たな出会いから始まる、愛と感動の物語。

「お金の知性と感性を高める」「ビジネスをマスターする」「幸せなパートナーシップがお金を呼び込む」などなど、お金と幸せの知恵を学ぶレッスン。

・経済的自由を得る方法

・自分の能力を開発して生きていく手法

双方を学ぶ上で貴重なことを教えてくれます。

 

成功を求める一般の少年が大富豪の老人から教えを学ぶ講義形式の内容はとても読みやすく、かつお金を得ることのエッセンスを学べます。

内容自体がためになるものが多いですが、特に印象的なのは老人から少年に向けた最後の質問。

「ここに1億ある。

これを君に差し上げようと思う。

君が好きに使っていいお金だ。報告する必要も、何の義務もない。

ただ、このお金を受け取るにはただ1つ条件がある。

このお金を君と、君の周りの人が幸せになれるように使ってほしい。

それだけだ。

このお金を受け取ってくれるかね?」

講義の最後に投げ掛けられたこの問いには、読んだ人にしかわからない奥深い思想が詰まっています。

これから経済的自由を作り始める人はぜひご一読を。

 

ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫)

 

不労所得本④『働く君に伝えたい「お金」の教養』

20代の新しいお金づきあい入門!

お金の不安に支配されたまま、あと60年生きるつもりですか?

5つの講義で、一生使える「お金」の教養を手にしよう!

・世界一シンプルな財産管理術

・アマでもできる投資法

・20代の保険選びの鉄則

・親と相続について話すときのポイントなど…

後悔しないための知恵が満載!

知識の巨匠、出口正治氏の1冊。

今までの紹介本のほとんどが、本質を問うために非現実的な世界の話でエッセンスをまとめていたのに対し、本書は現実的な未来とお金の問題に向き合うために必要な視点を与えてくれる良書。

上記で紹介したエッセンスを「現実」にリンクさせる上では外せない1冊。

 

多くの学びも現実社会で実践的に展開できなければ、それは力にできていないのと同じです。

将来的な現実社会に目を向け、得たエッセンスを実生活に落とし込むために必要な1冊です。

 

働く君に伝えたい「お金」の教養

 

不労所得本⑤『金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』

お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。

変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれ続けるベスト&ロングセラー、待望の改訂版。

最初に読むべき「お金」の基本図書

毎年多くの「お金」に関する本が出版され,書店に並び、そして消えていきます。

そんな状況の中で、「金持ち父さんシリーズ」は刊行から13年経った今でも変わらず多くの支持を得ています

その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、時代が変わっても古びない原理原則を示す「お金」の基本図書。

「目からウロコの連続でした! 」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。

現在は日本やアメリカのみならず51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。

経済的自由の入門書確定の1冊。

世界的にミリオンセラーとなり、日本でも歴代ビジネス書ランキングで唯一長期ベストセラー入りを果たしている伝説の1冊。

 

・経済的自由とは?

・キャッシュフローとは?

・お金とは?

 

学校では教えてくれないお金の勉強をするために必読の1冊。

本書の説明させる財務諸表の書き方を学ぶだけでも本代以上の価値はあると思います。

読んで絶対後悔なしのおすすめの1冊です。

 

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

 

不労所得は本を読むだけではつくれない!【読書時の注意点】

経済的自由になるための厳選本を紹介しましたが、実際に経済的自由になるために気をつけたい読書のポイントを紹介します。

 

①読みながら実際に不労所得をつくろう

 

読書始めの頃は身構えて、

「よし、全部読んでやろう!」と読み始めて、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年、、、と知らず知らず何もやらずに時間を過ごしてしまうことがあります。

資産形成に関して言えば、読書は「資産形成」というアウトプットを良質なものにする参考書です。

アウトプットなしでは成り立ちません。経済的自由を目指そう!という人は、上の本を読みつつ、資産形成の行動を並行して始めましょう。

②不労所得つくりは、小さく始めよう

 

金持ち父さん貧乏父さんの話などを読むと、

「よし!じゃあ不動産からスタートだ!」と投資の初心者の状態から大きなレバレッジに頼った後戻り不可能な投資にチャレンジしがちです。

もちろん、短期で大きな収益を狙って手っ取り早く資産形成を達成したい、という人は良いかもしれませんが相応の「リスク」をとる必要があります。

そこでおすすめしたいのは最初から大きな額で始めるのではなく、小さく始めて感覚を掴むことです。小さく始めて、資産運用がどういうことなのか、を理解でき始めてから額を増やしていくので構わないと思います。

小さく行動して、資産形成の様子を見ながら並行して読書を進め、さらに知識を高めていき、成功の制度を高めていければかなり高い確率で資産形成は良好に進み始めると思います。

資産形成を始める時は、少なくとも最初の1ヶ月ほどは小さく始めましょう。

 

まとめ:経済的自由・不労所得は知識。本を通して自由な未来へ!

本記事はでは不労所得形成をするわたしが読んで良かったと思う「経済的自由になるための厳選著書5選」を紹介しました。

あなたの経済的自由になるためのスタートをきる1冊を見つけるお役にたてていたら嬉しいです。

 

読んで下さりありがとうございました。

ぜひまたお越しください。

 

▼本記事内紹介の不労所得おすすめ本まとめ

バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか

世界の大富豪2000人がこっそり教えてくれたこと (王様文庫)

ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫)

働く君に伝えたい「お金」の教養

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)

 

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