【1時間以内】ブログに時間がかかる時の対処方法を紹介する【ブログを早く書く方法】




どうも、DreamArkを書いているDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

2018年8月からブログを毎日更新し始めまして、のべ50万PVを超えました。

 

学生、主婦、副業と、ブログが最近人気になってきていますね。

本記事は、ブログを書くのが遅くて時間がかかる場合の対処方法を紹介します。

 

Daichi

ブログを始めたけど、1記事書くのに時間がかかりすぎる。。。

1記事に3、4時間かかると、副業や勉強の合間にやるのはムリになりそう。。。

ブログを早く書く方法を知りたい。

こんな疑問に答えます。

 

この記事を書いている僕は海外で働くサラリーマンです。サラリーマンをしつつ、副業の一貫としてブログを書いており、のべ50万PVほどを達成しています。

知識ゼロ、ネット経験ゼロでブラインドタッチも完全にはできないレベルのため、最初の頃はブログを書く時間がとてもかかり、とても毎日書けるレベルではありませんでした。でも毎日の中でブログの書き方を改善していくうちにブログを早く書けるようになりました。

この経験をもとに、本記事は『ブログに時間がかかる時の対処方法』を紹介します。

 

ブログに時間がかかる原因

ブログに時間がかかる原因

ブログ・ネット初心者でブログを始めると、本当に時間がかかるんですよね。。。僕は最初の頃は8時間ほどかかっていたと思います。

しかし、今は記事執筆や写真の挿入を入れて、1時間半ほどあれば大方1記事を完成させることができます。(だからこそ、副業として成り立っています)。この方法を紹介していきます。

 

✔️ブログに時間がかかる原因

① 「迷う」時間が多い

② 再確認が多い

③ 時間制限を設けていない

① 「迷う」時間が多い

 

ブログに時間がかかる原因として一番時間を食ってしまうのは「迷う」時間です。

ブログのキーワード、記事内容が決まっていないで「今日は何を書こうかな。。。」とネットサーフィンをし始めるとそのままネットのビックウェーブにさらわれてしまい、気づけば30分から1時間ほど経ってしまっていることなんてザラにありました。

でも、迷っている時間は、アウトプットに関係ありません。

迷っている時間は「何もしていない」と変わりません。例えばですが「A」のキーワードと「B」のキーワードのどちらを書くか迷い、ネット検索や競合検索、月間検索数などを比較していると平気で1時間くらいかかります。

1時間あったら、3000−4000 文字が書けるので、1記事終わりますね。

はい。迷って1時間過ごすなら、迷わずに「両方」書いた方が賢明です。アウトプットも増えるのでお得ですね。

ブログに時間がかかって悩んでいる方は「迷う」時間に多くかけてないか確認してみてください。

 

② 再確認が多い

 

ブログに時間がかかる原因として、「再確認」は時間を食います。

僕は、ワードプレスでブログを書いていますが、ブログ書き始めの頃は、数行書いたら「プレビュー」で確認しつつ、書いていました。

プレビィーをすると、「プレビューするための時間+読み直す時間+執筆の頭に切り替える時間」とロスが多すぎです。

過去の僕は、1記事を書き終えるまでにプレビュー回数が30回くらいまでにのぼっていました。

ちなみにですが、今はプレビュー回数「0回」です。

再確認は必要ですが、執筆中の振り返りは作業効率がわるいので、ザッとすべてを書いてから「再確認」の作業をしましょう。

 

③ 時間制限を設けていない

 

ブログに時間がかかる原因として、「時間制限」を設けないとダラダラと書いてしまうのは僕だけでしょうか?

おそらく多くの人も当てはまると思います。

僕は時間を決めずに、積み重ね式に思いつくことを書きなぐっていた頃、1記事は「8時間」ほどでした。

さらに、写真を探したり、関連の記事をだらーっと読みつつ、関心があるけど記事執筆に関係のないネットサーフィンに流れてしまい、サラリーマンしつつ、ブログ書くには時間的に厳しい状態でした。

ただ、あるときに「毎日ブログを更新しよう」と思い立ちました。

僕がブログの時間にとっているのは一日2時間までです。それ以上は気になっても取り組みません。そのため、時間制限ができてしまったために、仮に50%の記事のできでも公開していかないと、毎日の更新はできません。

こうした時間制限の中で取り組み続けると、次第に執筆が最適化され、ブログにかかる時間を短くしていくことできます。

 

ブログに時間がかかることのデメリットは大きい

ブログに時間がかかることのデメリットは大きい

また、サラリーマンなど、本業を抱えつつ、副業的にブログに取り組む場合は、ブログに時間がかかりすぎているとデメリットが大きいです。

具体的には次の通り。

 

✔️ブログに時間がかかることのデメリット

① ブログを継続できなくなる

② 本業の質が低下する

③ 寝不足になり体調が悪くなる

④ 家族との時間が減る

⑤ 人当たりが悪くなる

深掘りに関しては別記事で紹介します。ポイントは、ブログに時間をかけていると時間対効果が低いことに加えて、デメリットも多数あります。

ブログを早く書くテクニックを身につけておいた方が、メリットはあれど、デメリットはありません。

 

【ブログを早く書く方法】ブログに時間がかかる時の対処方法

【ブログを早く書く方法】ブログに時間がかかる時の対処方法

ブログに時間がかかる時の対処方法としてブログを早く書く方法・テクニックを紹介します。僕が全て実践していることです。

 

✔️ブログにかける時間を減らす方法

① 「迷う」時間が多い

→ 迷う時間を減らす

② 再確認が多い

→ 再確認をしない(最後のみ)

③ 時間制限を設けていない

→ 必ず時間で区切る

① 迷う時間を減らす

 

ブログの時間を減らすためには『迷う時間を減らすこと』が必要です。迷っている時間は、生産の作業に時間を使えないので、生産量が落ちます。

迷う時間を減らすためのコツは次のとおり。

・キーワードを決める時は一度に数十個ピックアップする

・ピックアップしたキーワードをストックしておく

・記事を書く時は、思いつきでなく、ストックの中から書く

このように進めておくと、記事内容に迷う必要がなり、 サクッと執筆作業に入ることができます。

僕はこの作業をすることで1日1記事の作業を実現することができるようになりました。

極力「迷うポイント」を減らしておくことで、サクッとブログに取り組める状態にしておきましょう。

 

② 再確認をしない(最後のみ)

 

ブログの時間を減らすためには『再確認を頻繁にしないこと』が必要です。

最初から最後まで、集中して書くことができると約1時間くらいで4000文字くらいを書くことができると思います。

でも再確認をしているときには1時間1000文字ほどで、かなり進みが遅く、日々辛かったです。

そのため、再確認をしないようにしましょう。

とはいえ、再確認をしないのは心理的に難しいですよね。 

ということで仕組み化をおすすめします。仕組みかと言っても難しいものでなくとても簡単です。

WordPressを使っている方は「WordPressの表示設定」を「1カラム」かつ「集中執筆モード」にしましょう。

2カラムにすると、常に右カラムにプレビューがあり「再確認」をしたくなってしまいます。

1カラムにして、すぐにプレビューできないような環境にすることで再確認に時間の取られないブログ執筆に取り組みましょう。

 

③ 必ず時間で区切る

 

ブログの時間を減らすためには『必ず時間を区切ること』が必要です。

時間を区切って取り組まないと、ダラダラと続いてしまい、時間が長引いてしまいます。

参考までに、僕のブログの書く時間の区切りの時間は次のとおりです(時間は3000文字あたりにかかる時間です)。

・100記事まで:3時間

・300記事まで:1時間30分

・500記事ほど:45分←現在

なお、この時間には編集などを含みません。

写真の挿入などを込みで考えるとプラスで15分ほどかかります。

基本的には上の時間などを参考に「区切り」の時間を決めておけばOKです。

区切り時間を意識つけるには「携帯のタイマー機能」を使ったり、「PCアプリのタイマー機能」をおすすめします。

 

まとめ:ブログ時間を短縮して、時間から解放されていこう

まとめ:ブログ時間を短縮して、時間から解放されていこう

本記事は『ブログに時間がかかる時の対処方法』を紹介しました。

ブログを始める人は将来的に時間に縛られない生活を目指している人が多いと思うので、執筆に時間がかかりすぎるとなんだか萎えてしまうんですよね。。。

僕は、ブログ1記事を執筆するのに3時間ほどかかっていたときには、、、かなり凹んでいました。

でも現在は1時間ほどあれば記事を書いて、編集も終えられるので、ストレス少なくブログに取り組むことができます。

これを機に、ぜひブログをサクッと短い時間で書けるようになってもらえたら嬉しいです。

 

読んで下さりありがとうございました。

では、良きブログライフを ٩(`・ω・´)و