どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
海外サラリーマンをしながら、将来的な「自由な生活」に向けて資産を育てています。今日は1月1日の元旦なので、晴れ晴れしく『自由』について紹介します。
本記事は、経済・時間・精神的に自由になりたい人が読むべき内容を紹介します。
こんな質問に答えます。
この記事を書いている僕は平凡なサラリーマンですが、社会人2年目ほどから資産形成を始めていて、当時は収入源を100%本業の給与に頼っていました。でも今では収入源を分散し、他の収入源が月12万円ほどになりまして、少しずつ経済的自由を感じています。
✔️本記事の信頼性
✍️記念:最高収入
5月の総収入が過去最高に。
・本業:49万円
・副業①ブログ:8万円強
・副業②株/配当/各種投資:約21万円
・副業③不動産:7万円弱
合計85万円この3年、不労所得に注力してコツコツと積み重ねてきました。まだ本業を超えていませんが、桁は同じなので、超すのも時間の問題😌
— Daichi@人生デザインブログ (@Daichi_lifeblog) June 3, 2020
*実際、ブログには600日以上の記事を投稿していて、経済的に自由に近づく道のりをイメージしてもらえると思います。
この経験を通して、他の収入源(不労性の収入源)をつくることで「自由は自分でつくれる」ということを実感しています。
今回は「自由になりたい人が取るべき行動」を紹介します。
目次
【単純】自由になりたいなら取るべき行動【自由を目指す行動戦略】
自由になりたいなら取るべき行動はシンプルでして、単純にいうと「経済的に自立すること」です。
何から自由になりたいのか?
まず、なぜ人は不自由を感じるのでしょうか?
・家計が苦しくて、経済的な不自由を感じる
・仕事の内容に不満があるけど、給料のために働いている
・海外にいきたいけど、時間もお金もなくていけない
・結婚したいけど、ステータスや経済力が足りなくて相手ができない
・仕事がうまくいかなくて不満
・会社にいくのに電車に乗るのがツライ
たくさんの理由がありますよね。人によってはさらに多くの不満があると思いますが、上では代表的な理由をまとめました。
根本をたどるとおよそお金が問題です
上の不自由に感じることのほとんどは「お金が十分にある」と解決できます。
例をとると次のような感じです。
仕事の内容に不満があるけど、給料のために働いている
→ 溢れるほどの収入があれば、不満なことは断ってOK
→ 解雇されても収入が溢れているなら問題なし
少し間接的な例をあげると下のような感じも例として挙げられます。
・仕事がうまくいかなくて不満
→ 経済書やノウハウ、スキル習得の講座に投資して、効率的にスキルアップすることで仕事力アップ
→ 仕事がうまくいくようになる
もちろん、お金で買えないモノもありますが(両親や友人関係など)、多くの悩みは、お金が溢れるようにあれば解決できるものが多いです。
自由の意味を考えると「自分で理由を持って選択して生きること」と言う解釈がありますが、僕は「理由」を考える上でのバックグランドがさらに重要だと考えます。
もちろん、権利がない状態では、全くもって「自由」とは言えないと思いますが、自分自身に理由づけする上でも暗黙のうちに自分の背景ゆえに自分を縛った選択をしてしまう人が多いのではないか、と思います。
自分の背景に立ち向かって選択・意思決定をすることは並大抵のことではありません。
だからこそ、自分の背景を変えるような「自由の背景」を手に入れることも重要なのだと考えます。次から「自由の背景」を手に入れることについて深掘りします。
自由になりたいなら不労所得を形成して経済的に自立しよう
お金が溢れるようにあるなら、「自由になりたい」という気持ちの満たされた生活を実現できます。
つまり、自由になりたいなら、現実的な方法でお金が溢れるように入ってくる「収入の仕組みつくり」がポイントになります。
お金が溢れるように入ってくるとか、怪しすぎるでしょ。笑
犯罪的なことはしたくないし、つまりは無理ってことだよねー。
という人はお金の教養をつけてみましょう。
労働しなくても収入を得るような方法は世の中にたくさんあって、実は怪しくなく、お金が溢れるような仕組みをつくることはできるものです。
結論として、自由になりたいなら、お金が溢れる家計状態である「経済的自由」になることが必要です。
経済的自由になる方法
経済的自由になるために必要なことは「不労所得の形成」です。
不労所得は読んで字の如し、(時間的に)働かないで所得をもらう方法です。厳密には、仕組みをつくり、”仕組み”に働いてもらうことで、自分自身を労働時間から少しずつ解放していきます。
具体的な例では銀行の金利がありまして、お金を預けているだけで、年に預金の〇〇%の額の収入を得ることができますよね。
不労所得がたくさんあり、普段の支出より不労所得が多くなった状況を「経済的自由」と言います。
銀行以外にも、不労所得を得る方法は山のようにあるので、その方法を学んで不労所得を増やしていくことで少しずつ、お金の問題から自由になっていくことができます。なお、不労所得と聞いて直感的に「怪しい」と感じる人は次の記事をご参考下さい。まずは自分も不労所得をつくっている自覚をしましょう。
関連記事:不労所得が怪しいと言っている人は損している話←取り組んだもの勝ち
【経験談】自由になりたいから取った不労所得形成の行動
僕はまだ20代のサラリーマンで、資産形成を始めて年数も浅いので完全な経済的自由を得ていませんが、それでも月12万円の不労所得形成に成功しています。その具体的な例を紹介します。
ブログ収入→趣味の読書が経済的に自由になった件
ブログアフィリエイトは不労所得形成できる1つの例です。
【ブログ運営報告】ブログ初心者11ヶ月目のアクセス数・収益(1.4万PV)で紹介しましたが当ブログの不労収入は2018年10月で4000円でした。
一方で僕の趣味の読書ですが、アマゾンが提供しているKindle Unlimitedを利用しているので、12万冊以上の本を月980円で読みながら楽しめています。さらにKindleUnlimitedで取り扱いのない本(約1500円)を本屋で2冊ほど買っても、Kindle Unlimitedと合計で4000円です。
自由な生活への道のり①
僕は労働をしなくても趣味の読書を楽しんで暮らせる生活を達成しました。
ソーシャルレンディング収入→月1回の昼食が経済的に自由になった件
僕はソーシャルレンディング投資に10万円ほど投資をしていまして月間650円ほどの不労所得を得ています。僕の昼ごはんは、外食するときで500-8000円くらいなので、650円の不労所得は1回のランチ代と同じくらいです。
つまり、ソーシャルレンディングによる不労所得によって、僕の月1日分のランチは経済的に自由になっています。
すごく小さいことのように感じるかもしれませんが、これは結構スゴいことでして、例えば投資金額を今の30倍にしたら単純計算で月30日分のランチ代が経済的自由になるので、昼食のための労働は必要なくなるわけです。
関連:【年利9%実績あり】ソーシャルレンディング投資感想の紹介します
自由な生活への道のり②
僕は労働をしなくても、月1日分のランチを得られる生活になりました。
自由を得たいなら生活の1つ1つを経済的自由にしていこう
結論ですが、自由になりたいのであれば不労所得を増やして経済的自由になることがポイントです。
不労所得をつくることができたら、上の具体例のように自分の生活相当でなにが経済的に自由になったかを考えてみましょう。1つ1つの日常を経済的自由にしていくことで、いずれあなたの生活は大きな自由を手に入れられます。
✔️2019年10月更新
更新の内容になりますが、僕は経済的自由になるための1つの方法としてブログに取り組み、現在では記事更新を400日以上継続し、本ブログの累計は60万PVを超え、ブログの不労所得は月収4万円を超え始めました。
僕の月の支出は3万円〜4万円だったので、僕自身の支出ベースでは経済的自由になることができました。継続的に続けていけば不労所得形成をできる今の時代は素晴らしいと思います。
自由な生活への道のり③
僕は労働をしなくても、月の支出のために働かないで暮らせる生活を達成しました。
自由になりたいならやるべき経済的自由になる方法
自由になるための経済的自由になる方法を紹介します。いずれもこの3年で僕が実践してきたモノの中で、資産形成に役立った方法を紹介しているので、手順ごとに進めることで自由な生活に近づくことができると思います。
✔️自由になりたいなら取るべき行動
行動① 基礎の考え方を学ぶ
行動② 実践方法を学ぶ
行動③ 行動・継続する
行動① 基礎の考え方を学ぶ
経済的自由になるためには、不労所得に加えて「お金に関する基礎の知識」を身につけることがポイントで、僕はこの知識を身につけることで始めて「本物のお金持ち」の秘密の家計状態を知ることができました。
お金の教養がないと、いくらお金を稼ぐ力があっても永久に生活はラクになります。
次の記事で基礎の考え方を全6回の記事で紹介しているのでぜひチェックしてください。全て読んでも15分程度です。考え方を身につけて自由への一歩に向けて進み出してみて下さい。
>> 自由に生きたい人必見!若くして経済的自由になるための資産形成と人生戦略講座! 金欠は悪vsお金は悪
行動② 実践方法を学ぶ
経済的自由になるためには、稼ぎ方を含めて不労所得を形成していくことが必要です。
経済的自由になるための実践方法は、世の中に山のようにあります。山のようにあるものの中から、今の自分でも取り組めて、自分の目標とする生活に繋げることができる方法を実践していくことがポイントになります。
僕は手順①で知識を学んだものの、実践するまでの時間が長かったため、今になって振り返るともったいない時間を過ごしてしまったと反省しています。経済的自由を手に入れる方法をステップ形式で紹介しているのでぜひ参考にしてください。
>> 【完結】経済的自由を手に入れる方法【経済的自由人になるためのロードマップ】
行動③ 行動・継続する
自由になりたいなら「行動」して「継続」しましょう。
正直、学ぶことだけなら誰でもできます。話をきき、本を読み、理解することは、誰でもできます。
学校教育でも学ぶことはほとんど全国民ができますよね。それでも良い大学にいけるいけないの違いがうまれる理由は「学んだことを行動に繋げることができる力の違い」です。
自由になるためには、学んだことを活用して自分の生活を変えていくところまで行動しないと現在を変えることはできません。次の記事でうまく行動することの大切さを紹介するので参考にしつつ、自由になるための「行動」を進めるよう繋げてもらえたら嬉しいです。
» 成功する人と失敗する人の違い| 社会で圧倒的に成果を出す人の絶対的な共通点を1つ暴こう
自由になりたいなら知るべき言葉
最後になりますが、自由になりたいなら知るべき言葉を1つ紹介します。
今、自由になりたいと願っている人は、今の時間・環境に満足がいっていないからだと思います。そして、まだまだ不十分な点であり、もしかしたら何も持っていないのかもしれません。
でも、そんな何もないところからでも強かに自由・成功を手にした人がいます。その1人、シャネルの創始者、ココ・シャネルさんの言葉を贈ります。
『翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすために、どんな障害も乗り越えなさい。』
写真: Encyclopædia Britannica
完全な自由の中に生まれる人なんて、ほとんどいません。いや、むしろ全くいないのかもしれません。環境の違いの差はあれど、それ以上に、いかに生きて、いかに行動して、障害を乗り越えていくのかが重要だと考えます。
僕は自由を得るために行動をはじめ、少しずつ障害を乗り越えて自由の世界の端を見ることができるようになってきています。もし、自由になりたいのであれば、翼を生やすために、ぜひ頑張ってみて下さい。
自由になりたい人が、知っておきたいこと
「自由になりたいなあ〜」という気持ちになるのは、世の常なのかもしれませんが、知っておきたいことがあります。
なぜ「今」を過ごしているのか?
・はあ、仕事をやめたいな。
・はあ、家族サービスに疲れたから離れたいな。
・はあ、支払いに追われる日々で全然気が休まらない。
→はあ、自由に気ままに生きたいなあ。
こんな風に、「今」に対する不満から、自由を夢みることが多いと思いますが、注目すべきは「なぜ『今』を過ごしているのか?」ということです。
今の自分は、過去の自分が選択した未来
いずれのケースにおいても、それは過去の自分が下した決断の未来であったり、過ごし方によるものです。
・その仕事に就いているのも、過去の選択の結果です。
・家族と一緒にいるのも、過去の選択の結果です。
・借金は、自分が蒔いた種の当然の代償です。
今の自分は、過去の自分が自ら選択して描いてきた未来の自分なのです。つまり、選択のしようによっては、全く異なる「今」になっていたのかもしれません。
選択を変えることで、未来の姿は変わります。
未来の自分は「今の選択」の延長線
もし「今」に不満があり、未来を変化させたいのであれば、「今の決断」の仕方を変える必要があります。
今までどおりに選択をしていたら、自分の未来は今の生活の延長線になります。
一方で、自由になることを切望しているなら「今日」の選択を変えて「新しい自分の未来」を形成しはじめることが大切です。
自由になりたいなら、今の選択を変えて、「自分の思い描く『自由』にふさわしい選択」を、1歩1歩、積み重ねていきましょう。
自由になりたいなら労働時間に縛られるのはシンドいので卒業しよう
今回は「自由になりたい人が取るべき行動」を紹介しました。
今の選択の変え方はたくさんありますが、本質的な点を抑えると、自由になりたいなら、不労所得をつくって経済的に自立しましょう。経済的自由になるとお金と時間から解放されるため、できることは格段に拡がります。
人生で贅沢は「暇」であることだったりしますよね。自由になるための土俵は整っていて誰にでもなる可能性はあります。あとは動くか動かないかですが、大半の人は動けません、、、が、本当に自由になりたい人は小さく一歩踏み出してみましょう!
✔️自由になりたいなら取るべき行動
なお、Daichiが試した中でも今でも実践しているおすすめの「不労所得の稼ぎ方」をまとめています。座学よりも実践内容をチェックする場合は下からどうぞ。
関連記事:経済的自由になるための資産形成方法まとめ7選【初心者】
読んで下さりありがとうございました。
本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。
では、自由な暮らしをつくっていきましょう٩(`・ω・´)و
【シリーズ2】若くして経済的自由になる戦略と戦法
過去投稿記事をシリーズにまとめました。内容が重複する点もありますがご容赦ください。旅路に沿って行動すれば自由への道を拓くことができます。
旅路① 自由になるために取った不労所得形成の経験談を語ります。
旅路④【タネ金で自己投資】お金の教養UP。稼げる自分に成長せよ!
旅路⑤【3年後・経済的自由になるために】今から始める不労所得形成の具体策!
自由になりたいなあ。
サラリーマン生活はキツいしな。。。
給料もイマイチだし、時間的な制約も大きいし、このまま閉塞感があって縛りを感じる生活を今後と続けていくんだろうか。。。
はあ、自由になりたいけど、今さら生活を変えることはできるんだろうか?