どうも、Daichi(@Daichi_lifeblog)です。
あることがキッカケで人生が変わり、それからは成功体質になるための習慣を手に入れることができました。
こんな疑問に答えます。
僕は小学生の頃は中の下くらいの成績で、特にパッとしなかったのですが、ある時の習慣をもとに成功体質になるための秘訣を手に入れて、それからはわりと人生の願う方向に進められるようになりました。
具体的には下の通りです。
・東京の田舎そだち。平凡か少し貧乏に暮らす。成績はクラスで中の下。
★学年トップに転身
★大学院専攻賞獲得
★TOEIC850点以上獲得
★20代海外サラリーマンに抜擢
★20代で不労所得月10万円形成
★700,000PVブログ運営
あまり、パッとしないかもですが、だからこそ、僕みたいな凡人でも手の届く範囲の成功に関して、その秘訣を紹介できれば思います。
本記事は『自分を変えたたった1つの習慣』を紹介します。本記事を読んで実践することで、自分の思い通りの人生を切り開いていくことができるようになると思います。
目次
自分を変えたたった1つの習慣【経験談】
僕自身の経験談になりますが、中途半端でパッとしなかった自分を変えたたった1つの習慣は『毎日のアウトプット』です。
パッとしなかった小学生時代
僕は10歳くらいまで、本当にパッとしない生活を送っていました。
成績は中の下。
運動試験は中の中。
歩み(当時の成績表)では◎が3個くらい。
本当に平凡に暮らしていました。
毎日2Pのアウトプットを実践
僕の成績を劇的に変化させたのは、毎日2Pのアウトプットです。
小学生の頃、あることを境に、毎日2P、学校で学んだことを2Pアウトプットするようになりました。
その習慣の始めてからというもの、学校の成績は跳ね上がり、中学・高校でも学年トップに近い成績を取れるようになりました。
毎日のアウトプットは社会人でも有効
『勉強だからこそ毎日の積み重ねが意味があるんでしょ』と感じる人もいるかもしれません。
そして確かにそうかもしれません。僕は応用を効かせるようなビジネスはそこまで得意ではありません。
一方で、コツコツと積み重ねて入れば、淡々と実力を伸ばしていけることも事実でして、
・大学の取り組み課題
→専攻賞獲得
・社会人になってからの英語
→TOEIC850点以上をマークし、海外で働くキャリアを手にしました
・社内業務実績
→社内で評価され、若手内最速でキャリアアップ
いずれにおいても『毎日のアウトプット』の習慣を継続することで、周りから一つ頭のでた成果を得るようことができました。
自分を変えた習慣『毎日のアウトプット』の定着方法
自分を変えた習慣は、言葉でいうのは簡単ですが、身に付けるのは難しいと思います。
・何をしたら良いのか?
・どれくらいすれば良いのか?
・どうすれば良いのか?
自分の経験をもとに紹介します。
✔️自分を変えた習慣『毎日のアウトプット』の定着方法
レベル①簡単なものから毎日1Pアウトプット
レベル②目標に合わせてブレイクダウンして取り組む
レベル①簡単なものから毎日1Pアウトプット
自分を変えた習慣『毎日のアウトプット』を身に付けるには、自分の取り組みやすいことからで良いので、毎日ノート1ページ分、アウトプットを始めましょう。
アウトプットする内容は、テストなどスコアで測られるものを目標に取り組んで行くとわかりやすいと思います。
・英単語を毎日ノート1ページ分かく
・簿記の用語集を毎日1ページ分書き出す
こんな感じで、アウトプットしていると、良質なインプットにも繋がり、その分野での自分の実力を確実に高めることができます。
レベル②目標に合わせてブレイクダウンして取り組む
毎日のページ数でのアウトプットに慣れている人・簡単すぎるという人は、幕表に合わせてブレイクダウンした内容に毎日取り組むことをお勧めします。
具体的には、例を使って紹介します。
TOEIC現在500点のところを、3ヶ月後に900点まで伸ばしたい。
調べてみたら公式問題集5回分を5周ほど繰り返し解いて定着させれば900点に達するらしい。
つまり、3ヶ月の間(約90日間)に、公式問題集5回分を5周(合計25回分)解く
→1日約0.3回分の公式問題集を解く。
こうして考えると、目標達成に向けて、逆算的に今日やるべきことをクリアにすることができます。
自分を変えた行動を取り組む時のポイント【余談】
余談になりますが、自分を変えた行動に取り組む時のポイントを紹介します。
重要:取り組みの方向性
アウトプットと合わせた習慣化は、しっかりと効果がでるために、有効だと思いますが、毎日の時間を使うために、『時間を差し出す』というデメリットがあります。
また、毎日の行動の方向性が違うと、いくら高みを目指しそうと辿りつくことはできません。
例えば、山登りを想像します。
山頂に登りたいと思い、一日100歩、歩くことを決めたとして習慣化したとします。
正しく、最短で山頂にたどり着くためには、常に山頂の方向性を気にしつつ、山頂に向けて歩みを進めて行くことが重要です。
これを、山頂をみずに、なりふりかわまず、ただ100歩の足を進めても、むしろ逆戻りしてしまう可能性もあるのです。
方向性の重要性を物語る経験談:英語学習
日常生活の具体例では英語の勉強で体感しました。
TOEICの勉強の際、トイックのリスニングの勉強に疲れて、一時期、『英語の動画をみる』ことをTOEICのリスニング勉強に代替して取り組んでいたのですが、この方法は全くと言って良いほどにTOEICのリスニング力アップに効果がありませんでした。
それもそのはずで、トイックに求められる語彙力、文章表現や質問の仕方などを、日常の動画1つ1つがカバーしているわけではないので、とても効率が悪く、ほとんどの時間を求めるべき『山頂の方向』とは違った方向に時間を使ってしまっていたのです。
その後、方法を修正し、TOOEICにダイレクトに向かう勉強方法にシフトしたところ、わずか3ヶ月程度で200点以上のスコアを伸ばし、現在の海外サラリーマン生活にいたっています。
毎日の行動をとることは大切ですが、その行動の方向性を、自分の目標とするゴールへの確実な前進にすることもさらに重要なポイントになるのです。
まとめ:自分を変えることは1日の行動を変えることから
本記事は『自分を変えたたった1つの習慣』を紹介しました。
自分を変えたたった1つの習慣は『毎日のアウトプット』です。
毎日のアウトプットで自分を変えることはできます。
自分を信じて、この記事を閉じつつ、早速、今日一日のアウトプットを始めてみてください。
読んで下さりありがとうございました。
では、実り多きライフを ٩(`・ω・´)و
いつも上手くいかない。。。
やりたいことができない。。。
こんな自分を変えたい。。。