どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
時間をうまく管理することで、サラリーマンをしつつもブログを500日以上継続しています。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は、海外で働くサラリーマンです。社会人になってから時間の大切さに気づき、時間を大切に日々暮らすことで人生が好転し、気づけば海外で働くサラリーマンになれました。
その人生の過程の中で出逢った「時間」に関する素晴らしい作品の数々。その中で本記事は『時間の大切さを教えてくれるおすすめの小説7選』を紹介します。
時間の大切さを教えてくれるおすすめの小説7選
時間の大切さを教えてくれるおすすめの本を紹介します。
どれも甲乙つけ難い!ぜひ全部読んでもらいたい!
読んだ後にはきっとあなたの「時間」に対する価値観は変わっているはず!
次の土日にまとめ読みして、ぜひ「貴重な時間」を大切に過ごし始めて下さい!
いちご同盟
仲良しな3人組の中学生、でもその1人は大病で余命はわずか。
15歳。あまりにも若く、人生の終わりを告げられた若者と、その友人たちが誓う人生への『いちご(15)同盟』。
希望に満ちて人生が拡がる時期。すべてがこれからの歳。人生の岐路と言える大切な歳で、これからの生きる人と終えてしまう人。
生きたいのに生きられない、やりたいことはたくさんあるのに終えないといけない。
切なさの反面、日々を真剣に生きる大切さを教えてくれます。
ターン
自分1人だけの同じ時間がくり返されて、抜け出せない世界。
誰もいない世界でやりたい放題でしたが次の日になるとまた同じ場所に戻ってしまう「終わりのない世界」にうんざり。
ある日、突然掛かってきた電話によって永遠に続くと思われた世界が大きく変化する。移りゆく時間だからこそ人生を楽しめることに気づかせてくれます。
ナミヤ雑貨店の奇跡
あらゆる悩み相談に乗る不思議な雑貨店。
そこに集う人生最大の岐路に立った人たちを通して、過去と現在を超えて温かな手紙交換がはじまります。
張り巡らされた伏線が奇跡のように繋がり合う、涙なしでは読み終えられない全世界で超大ヒットの物語。
モーメント
死期の近い患者の最後の願いを叶える物語。
人は死ぬときに何を願うのか?それが叶うと何なのか?
人生の最後に、やりたいことを遂行することで見えてくる、人生を後悔しない方法を教えてくれます。
モモ
時間貯蓄銀行の「灰色の男たち」が現れてから、大人たちから気持ちのゆとりが消えた街。
そこでモモは、大人たちと話をすることでゆったりした時間を取り戻してあげますが、灰色の男たちに目をつけられてしまいます。
時間の大切さを知っているモモは、忙しくて時間がないと悩む大人たちに、ゆとりある時間の素晴らしさを教えてくれます。
流星ワゴン
リストラ、妻の浮気、息子の家庭内暴力など、度重なる不幸と家庭崩壊で死を考えていた主人公。
そんな時、ワゴン車(流星ワゴン)に乗って人生の岐路となる時間を旅する物語。
流星ワゴンは希望に満ちているわけではなく、つらい現実を突きつけてきます。でも、主人公は問題に向き合っていく。
時間に真剣に向き合う姿を通して「過去は前を向くためにあるのだ」と教えてくれる大人気の名作です。
涼宮ハルヒの暴走
超読みやすい小説。ハルヒからの突然の呼び出しで「夏休みを全力で遊ぶ!」ことになり、平穏な夏休みを失います。
プールに花火大会など遊び倒すなか、キョンは不思議なデジャブを覚えます。
超過密スケジュールをこなしているのにいつまで経っても夏休みが終わらない。
1日がとても長かった子ども時代の感覚を思い出す物語。
時間を大切にして毎日を過ごそう
本記事は『時間の大切さを教えてくれるおすすめの小説7選』を紹介しました。
今日からの時間を過ごし方を考えるキッカケになってもらえたら嬉しいです。
読んで下さりありがとうございました。
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では、良きライフを٩(`・ω・´)و
DreamArk(夢の方舟)流の時間術
社会人から時間を大切にしたらわずか数年で海外サラリーマンに。
凡人から海外サラリーマンになるに至った日々の時間術や思考法をブログ内でまとめています。
日々の生活を少し素敵にする、そんなことに役立ててもらえたら嬉しいです。
時間の大切さを知る
時間術
時間は大切っていうけど、なんか実感が湧かないなー。
本を通して、時間の大切さを感じ取れるモノってないのかな?