どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
基本、朝5時台に起きてストレスなく健やかに暮らしています。
この記事を書いている僕は、社会人になってから早起きを始めました。
現在は早起き生活をすでに4年以上しており、今日も楽しく朝でカフェしつつ読書・ブログしています。
ただ早起きをするだけでなく、早起きを活用することで様々な目標達成をすることもできました。
・TOEIC約300点UP
・海外キャリア獲得
・ブログ6万PV
ありがたいことに早起きを活用することで、人生が良くなったので、早起きしてよかったな、と思っています。
最初の頃こそ、早起きにつらさを感じたことがありましたが、4年も続けていると、すでに苦はゼロです。
そんな経験をもと、本記事は早起きして眠い人の問題点を紹介します。本記事を読むことで、早起きが眠さを解消することができるうと思います。
早起きして眠い人の問題点とは
結論ですが、早起きして眠い人は「行動量に対して睡眠量が足りていない」からです。
あまりに長く寝ていると、寝れなくなると思いますが、その状態は「睡眠量が行動量にまさっている」状態でして、眠い場合は単に体力ゲージがゼロに近くなっているだけです。
睡眠量が足りていないと眠い
当たり前ですが、寝不足だと眠くなります。
鉄人(寝なくても働けるだろーーー!!!と言う人類)を例外としたいので、異論は基本受け付けません。
つまり、十分な睡眠量を確保することができれば眠くなることはありません。
早起きをしようとすると、今までの生活と比べて睡眠時間を削る人がいますが、この場合は、睡眠量が少なくなるので、眠くなって当然ですので、心配することはありません。
睡眠量は個人差があるので周りと比べるのはやめよう
また、睡眠量は個人差があります。
上で紹介の「鉄人」が僕の周りには数名いますが、彼ら彼女らの基準のもとに生きていくことは僕にはできないようなので、僕は僕の睡眠時間を確保したいですし、確保しています。
当然ですが、人それぞれで個体差があるので睡眠量が違って当然です。
例え話です。
人間は基本的に、様々な生活の中の行動で必要とされることに「個体差」があります。
周りと比較して〇〇な議論は不毛なので、極力避けるようにしましょう。
早起きして眠い人がチェックすべきこと
早起きして眠い人が知っておきたいことは、「睡眠量」とバランスを取るべき「行動量」に関することです。
行動量はものすごく複雑です
「行動量」と言う言葉を使っていますが、これは「体力」みたいなものをイメージしてみてください。
体力に影響を与えるものがとても複雑です。
おそらく、挙げ始めるとキリがないと思います。
具体的に、僕の場合は「花粉」の時期は夜から朝にかけて、アレルギーの関係で咳が出て眠りが浅くなるのですが、
・咳のためにかなり体力を使っている
・咳のために睡眠での体力の回復が普段より悪い
と言うことが(きっと)影響して、普段よりも1時間ほど多く寝ないと日中に眠くなります。
よくある勘違いの例「睡眠量を変えていないのに、、、」
よくある「早起きで眠い、、、」と言う意見の中で「睡眠量を変えていないのに早起きしただけで眠い!」と意見を耳にしますが、一概には判断できません。なぜなら眠いのは上で紹介した通りに「睡眠量」と「行動量」のバランスだからです。
よく言われることでは「食事の量と時間」はかなり重要です。
例えば僕の場合、夜の食事量の違いにより、次のような違いがあります。
✔️夜食の量に対する自分に必要な睡眠時間
・何も食べない、飲み物のみ:5時間
・腹8分目まで食べる:6時間
・満腹まで食べる:8時間
さらに、睡眠している間に、消化をすると睡眠の質が下がります。
そのため、就寝前に食事を取ると普段よりも長い睡眠量が必要になります。
早起きをしようとして早寝をした人は以下のことにも変化がないかチェックしましょう。
・食べる量
・食後からの就寝までの時間
睡眠は、思っているほど単純ではないので「早寝して睡眠量は同じなのに眠い。。。」と言うのは、「早寝の習慣」に対して、その他の習慣が変わっていないゆえに起こることもあります。
早起きして眠い人がチェックすべきこと
早起き歴4年以上の僕が、睡眠量・行動量に高い影響のあったチェックポイントをまとめます。ぜひ良質な睡眠を確保しつつ、早起きすることによる眠さの解消の参考にしてください。
✔️早起きを始めて眠い人がチェックすべきこと
チェック①:睡眠時間
チェック②:食事の量
チェック③:食後から就寝までの時間
チェック④:睡眠前の飲酒
チェック①:睡眠時間
大前提ですが、早起きだけを押し進めて、寝る時間を変えないと、睡眠時間が足りなくなり、眠くなります。
早起きを始める前の睡眠時間と比べて、睡眠時間が変わっていないかチェックしましょう。
チェック②:食事の量
就寝の時間の変化によって食事の量が変わってないかチェックしましょう。
今まで、遅めに寝ていた人は、きっとご飯食べる時間も少し遅めになりがちなので「夜遅いし、量は少し控えめに」と量に制限をかけていたかもしれません。
一方で早寝をする場合は、遅寝の時よりは早くにご飯を食べると思うので「この時間ならお腹いっぱい食べよう。」のような考えで、食事量が変わっていると消化への体力の消費量が変わるので、睡眠量にも影響がでます。
チェック③:食後から就寝までの時間
就寝時間に合わせて、少しは食べる時間も早くなると思いますが、「寝る時間を2時間早くしたから食べる時間も2時間早くした」と言う状態でないと、睡眠の質は以前と変わります。
基本的には睡眠を始める2、3時間前には食事を済ませておくようにしましょう。
チェック④:睡眠前の飲酒
飲酒は眠りを浅くすることで有名です。
個人的には少量のお酒を飲むと、次の日の朝は早めに起きる傾向がありますが人それぞれだと思います。
お酒を飲み始めると止めることができずに、多めに飲んでしまうと翌朝の疲労感に繋がることもあると思うので、飲酒はするにしても控えめにすることがベターだと思います。
最後に:そもそも眠いなら、眠くならないまで寝る時間を早めよう
本記事は早起きして眠い人の問題点を紹介しました。
最後に、そもそも論ですが、早起きをする人は「早起きして得たいメリット」があると思うので、早起きをした結果、「眠くて損している」状態は、本末転倒です。
ここはかなり大切ですが、早起きで「メリット」があるのなら次は守るべきだと思います。
×:眠いなら、眠くならないまで「朝遅くまで」寝よう。
◯:眠いなら、眠くならないまで「早く」寝よう。
早起きしてメリットを得たいのであれば「床につく時間」を前へ前へ移動することで、早起きの眠さを解消しましょう。
読んで下さりありがとうございました。
では、良き早起きライフを ٩(`・ω・´)و