挑戦すると馬鹿にされる・批判を受けるのは必然【無視してヨシ、笑われていこう】




 

闘わない奴等

 

どうも、Daichiです。

仕事をしながらブログ・勉強会を運営しています。

 

「新しいことに挑戦したいけど、周りからバカにされるのがこわい」

「新しいことをしているけど、周りからの批判がツラい」

 

新しいことを始めると、周りからの摩擦により、精神的にツラくなるときがあります。

 

私はブログ開始の最初の8ヶ月ほどは、アクセスが全く集まらず、希望も見えず、本当に絶望の連続でツライ日々を過ごしていました。

けど、それを乗り越えた先で現在はアクセスアップ、収益アップが着々と成長中です。

 

新しいことを始めると、周りからの嘲笑・批判はつきものですが、結論としてそれらは全て無視して良しです。

むしろ、挑戦を馬鹿にする人とは会わないようにする、これくらいでOKです。

 

Daichi
嘲笑は無視してヨシ!!

 

本記事は「挑戦すると馬鹿にされる」件について紹介します。

記事を参考に、周りに負けずにあなたの挑戦を進めていきましょう!

 

挑戦すると馬鹿にする人が現れる理由

挑戦すると、馬鹿にする人が現れます。

自分の未来に挑戦したい人は、そのことを覚悟する必要があると思います。

 

馬鹿にする人はあなたが羨ましい

 

あなたが成功する可能性を感じて、それを危惧して馬鹿にする人が現れます。

自分よりも、あなたの方が成功する可能性がある場合には、あなたを攻め、陥れることで心の平穏を保っているのです。

 

「そんなことに意味はない」

「成功するはずがない」

「失敗するに決まってる」

「やるだけ無駄だ」

「小学生からやり直した方が良いのでは?」

 

あなたを羨ましく思い、自分の行動力で自分自身を変えられない人でもできる最も簡単なことが「無意味な嘲笑」です。

 

新しいことにチャレンジしているので、それが成功するかどうかは誰も確実には分かりません。

それでも無意味な嘲笑であなたの気持ちを下げ、足を引っ張りたいのです。

 

こんな人とは、縁を切りましょう。

 

批判する人は自分の利益を守りたい

 

自分の利益を守るためにあなたの行動を批判する人がいます。

 

「そんな方法では上手くいかない」

「それでは、別の弊害がでる」

「君の方法は不備だらけだ」

「あのアイデアは、××という問題がある」

「その方法は〇〇も△△も良くならない」

 

すでにその分野で自分の地位を確立し、その旨味を受け取っている層は、その旨味を逃さないために新規参入、新しい手法による代替を拒み、蹴落とします。

これは競争社会の中ではしょうがないことでして、そうして自分の立場を守ることは動物的にはあたり前です。

 

尊敬する知識人の出口正治氏は、次のように言います。

全てのものごとはトレードオフである。

私もこの考え方には賛成でして、良い悪いは一概には答えられません。

 

例えば、英語学習のレッスン教室を日本で開いた場合にはニーズがあり、売上はでるかもしれませんが、

英語ネイティブな国で同じ内容でお店を開いても当然売上は上がらないでしょう。

 

全てのアイデア・物事は「トレードオフ」の関係にあり、時代や立場によってメリット・デメリットは異なります。

 

「批判派集団」側の意見は、ある立ち位置からの意見であって、別の視点からみれば当然良い点があげられるものです。

 

批判派集団の無慈悲な言葉に嫌気がさしても、所詮片側サイドの偏見。

無視して淡々と自分のできることを進めていきましょう。

 

挑戦したいのであれば周りの声に惑わされてはならない

 

新しいことに挑戦するということは、これまでとは違うことに取り組むこと。

つまりは、今まで自分にないことに挑戦し、養い、成長するということです。

 

それを馬鹿にする、批判する人たちは、新しいことを受け入れられない成長が止まった人たち。

何もできない人たち。

そんな成長を止めた人たちの言葉に惑わされてあなたの成長も止めてしまってはいけません。

 

成長を止めた人たちの常識は「成長しないこと」。

これは真理みたいなもので、成長しない人にとっては、成長しないことが当たり前であって、成長する人を批判します。

 

停滞した今を送る人があなたの道を阻み、足を引っ張って来ても、惑わされて、話を聞き入れることは「成長しないサイド」に入ることを意味します。

 

成長したいのであれば、成長しないサイドに入るべきではありません。

成長しないあなたになるべきでもありません。

 

Daichi
自分の声を信じることが大切ですねっ!

 

新しいことに挑戦するときは、あなた自身の声を頼りに進みましょう。

 

挑戦への嘲笑・批判を回避する方法

挑戦への嘲笑・批判を受けた場合の対処方法を紹介します。

 

前もって心の準備はしておく

 

不意の攻撃には精神的なダメージは大きいもの。

新しいことを始めると、

✔️ 周りに理解されず、

✔️ 批判され、

✔️ 否定される

これくらいは最低限あるものだという心持ちでいましょう。

 

お化け屋敷でも、お化けが出ると分かっていれば、恐怖は軽減できるもの。

事前に心の準備をしておいて、嘲笑がきたら「きたきた」と思うくらいがちょうど良いです。

 

優しくスルーする

 

あなたの挑戦を嘲笑・批判する人が、嘲笑・批判している時間は、その人達にとって、なんの成長にも繋がらない時間です。

その人達はあなたのために時間を費やしています。

 

そんな時は「成長できない可哀想な人たち」くらいに心の中で思って、区切りをつけましょう。

そして、余力があったら、その人たちの成長を祈ってあげましょう。

 

拠り所を作っておく

 

孤立無援でチャレンジするのはカッコイイですが、何かあった時に何も拠り所がないのはツライもの。

そんな時に、拠り所となる場所やコミュニティーを作っておきましょう。

 

1番オススメなのは、「あなたが挑戦したいフィールドで挑戦して成功した人たち」です。

 

具体的な例をあげると、ブログ運営のようなフィールドでは、ブログ運営で成功した有名ブロガーさんやブログマーケッターの人たちです。

新しいことに挑戦して、成功した人たちは、今から挑戦しようする新しい人たちを否定することはまずしません。

 

成功者の中に自分の身をおき、挑戦することが当たり前・成功することが当たり前な環境に拠り所を作っておくことは成功する上でも継続する上でも大きなポイントです。

 

成功者、中島みゆきの応援歌

 

歌手の大成功者、中島みゆきの曲の1節を紹介します。

ファイト!闘う君の唄を闘わない奴等が笑うだろう

ファイト!冷たい水の中をふるえながらのぼってゆけ

成功者は、成功の世界であなたの成功を待っています。

闘わず、口だけで邪魔する奴等を相手にせず、自分の道を淡々と進みましょう。

 

さいごに

本記事は「挑戦すると馬鹿にされる」件について紹介しました。

あなたの挑戦を勇気付け、継続する助けになれていたら嬉しいです。

 

読んで下さりありがとうございました。

ぜひまたお越し下さい。

 

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