お金が貯まる秘訣はただ1つ【誰でも実践できる】




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

節約して固定費を抑えつつ、個人で稼ぐことに挑戦しながらキャッシュフローを改善しています。

 

Daichi

お金を貯めたいけど中々貯まらない。。。

日々節約をして貯金を増やすようにしているのになんでお金が増えないんだろう?

世の中のお金持ちの人たちはなぜどうやってお金を貯めているんだろう?

 

こんな疑問に答えます。

この記事を書いている僕は、節約・投資・副業に取り組む海外サラリーマンでして、こうした資産形成を通して3年ほどで月の不労所得が12万円ほどになりました。一方で、3年前の僕はお金が全く貯まらない生活をしていましたが気持ちを切り替えて資産形成の本を読んでお金の教養をつけることで、不労所得の形成に繋がっています。

本記事は「お金が貯まるたった1つの秘訣」について紹介します。

本記事で紹介することを実践することがお金の増える生活を始めることができます。

 

お金が貯まるただ1つの秘訣

お金が貯まるただ1つの秘訣

結論から結論から言うと、お金が貯まるだた1つの秘訣は『貯金額を1番最初に確保すること』です。

 

お金が貯まらない人の特徴

 

お金が貯まらない人の特徴は簡単で「貯金する額」が明確になっていない人です。

貯金する額が明確になっていないと、

・日々の生活をなんとなく過ごしてしまい、

・なんとなくお金を使って、

・なんとなく余ったお金が貯金になり、

・予定外の支出をしてしまい貯金が減る

こんな感じがお金が貯まらない人の典型例です。

 

お金が貯まる人のただ1つの秘訣は『先に差し引くこと』

 

お金が貯まる人のただ1つの秘訣は、給料をもらったら『先に差し引くこと』です。

普段お給料をもらいますよね?

お給料をもらったと同時に、ある一定額を貯金用の口座に移して絶対に触れません。

その金額は、必ず『貯金』として蓄えられていくので、お金として増えていく一方であり、お金を貯められる人になることができます。

 

お金を貯められる人になりたい場合は、貯金用の口座をつくり、給料が入ると同時に貯金額を差し引いてしまいましょう。

 

残額で生活を成り立たすよう調整する

 

給料から貯金額が差し引かれたら当然、お金が少なくなってしまいますが、その金額の範囲内で生活できるように暮らしを見直しましょう。

僕は実際に、給与からの金額の差引いて残額での生活を始めた当初は、生活の断捨離(要らないモノ、本当に必要でないモノを捨てる)ことを実施しました。

僕はミニマリスト的な思考を少し持っていたので、断捨離を通してモノを捨てることで、身の回りが綺麗になり、身軽な気持ちになり、意外と気持ちが良かったです。

残額で生活するのは、最初は少しストレスになるかもしれませんが、お金を貯められるようになるためには生活の改善は必須だと思うので少し踏ん張ることが大切だと思います。

 

お金を貯める目安と手順

お金を貯める目安と手順

お金を貯める目安の金額と手順を紹介します。

 

お金を貯める目安の金額

 

お金を貯める目安の金額は、人によって異なりますが、僕のオススメは「目標から逆算」する目標達成型の貯金方法です。

目標達成型の貯金方法の具体例としては次のように計算します。

目標:1年間で100万円貯めたい。

→毎月83,400円を貯金する

こんな感じです。

最初に、自分の目標としたい金額を決めて、必要な期間から割り算をしてあげると毎月必要な貯金額が出てきます。

とは言え、貯金額の目標が高すぎると、生活にかなりの負担が出ます。例えば、パートでて手取りが12万円ほどしかにない時に毎月8万円強の貯金はかなりシンドいですよね。

世間一般的な世帯の、収入に対する貯蓄の割合は20.4%と調査結果が出ています。(出典:総務省の家計調査(平成29年)

そのため、現在貯金が全くできていない人は収入の20%を貯金額の目安にすると良いと思います。

 

貯金をするための取り組むべきこと

 

貯金をできるようになるためには、給料をもらったら先に貯金額を差し引いてしまうことを紹介しました。

貯金をするための手順は、お給料日(多くの人は25日)に収入があると思うので、その日のうちに貯蓄用口座にお金を移してしまい、触れないようにしておきましょう。

銀行によっては、自動振り込みサービス(ある一定の金額を指定日に別の口座に自動的に振り込むサービス)を行っています。

僕は、基本的にだらしない生活をしているので「25日に振り込むぞ!」と決意しても3ヶ月くらいは続きますが、その先は興味が薄くなり、やめてしまうのが目に見えています。

そのため、自動振り込みサービスなどを活用して「自動」で差し引かれるサービスを利用することで、継続的な貯蓄に繋げています。

 

お金が貯まる時にやるべきこと【貯めるだけで良いのか?】

お金が貯まる中でやるべきこと【貯めるだけで良いのか?】

お金が貯まる方法を紹介しましたが、お金を貯めたい人の本当の気持ちはどこにあるのでしょうか?

お金を貯めたい気持ちの裏には「将来に向けて資産を形成して、何かあっても生活していけるように経済的な備え」をすることだと思います。

その点でいうと、正直、貯金しているだけでは、かなり勿体ない状態でして、せっかくのお金の価値を台無しにしてしまっています。

資産形成は「貯蓄だけ」と思っている人は、ぜひお金を貯めることができたら次のことに取り組むことをオススメします。

 

投資する

 

投資は、お金を使って金融商品を買い、金融商品の価値の変動を利用して収入を得る方法です。

昔こそ、投資は怪しいモノに思えたる・もしくは一部の大金持ちの人しかできないと思われていたかもしれませんが、現在はITのおかげと充実したサービスを提供する会社のおかげで少額(500円〜)から投資ができるようになってきています。

投資をすることで、収入源を増やし、家計全体の収入源を増やすことができるので、貯金が貯まり始めたら小さく投資を始めルコとをオススメします。

 

スキルアップしつつ副業する

 

お金が貯まり始めてら自分への投資としてお金をあてるべきだと思います。

たくさんの読書を通して、将来的にお金持ちになるような人、成功するような人は、毎月の収入の最低でも10%程度を自分への投資に使っていることがわかりました。

僕は、その教えに従って、社会人2年目の頃には自分に投資をした結果、現在では不労所得が12万円ほどになり、大きなリターンとなって返ってきています。

ポイントは、自分への投資をする場合に、インプットだけに留めず、学んだスキルを利用して何かしらのアプトプットをしてお金を稼いでみることをオススメします。

スキルアップした内容を通して、メリットはたくさんあります。

・収入源を分散できる

・収入を増やすことができる

・個人で稼ぐ力が身につく

・アウトプット力が身につく

・インプットした内容を自分の地肉にすることができる

自分投資となるとインプットによりガチです。

もちろん、インプットは大切ですが、勉強において何より重要なのは学んだ内容を自分の生活に活用できるようになることだと思います。その分かりやすい出口が「稼ぐこと=価値を生み出すこと」だと思うので、自分への投資をする際はぜひアウトプットも視野に取り組んでみて下さい。

 

まとめ:お金は貯められる←決意次第

お金は貯められる←決意次第

お金は貯められます。

そのためには、貯めたい額を明確にして自分自身に宣誓します。そして給与から(なるべく自動的に)貯金額を差し引く手法で仕組み化しつつ、生活を見直して生活してみて下さい。

数ヶ月、数年後にはあなたの貯金の貯まり方は、大きく変わっていると思います。お金を貯めるには自分の行動が大切です。

 

読んで下さりありがとうございました。

では、良き資産形成を ٩(`・ω・´)و