証券口座の開設時間はどれくらいかかるのか?←5日間でした【株式・配当金投資】




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

正社員をしつつ、未来の資産形成のために「株式投資・配当金投資」に取り組んでいまして、月2万円ほどの配当金を得ています。本記事は「今すぐ始める!豊かな未来に向けた配当金投資」として紹介します。

 

Daichi

配当金の投資を始めたいと思うけど、どれくらいで口座開設できるんだろう?

口座の開設申請をしたけど、どれくらいから投資を開始できるんだろう?

こんな疑問に答えます。

 

本記事を書いている僕は海外で働くサラリーマンで、サラリーマン生活をしながら資産形成の一環でブログやソーシャルレンディング 、株式投資等に取り組んでいます。

本記事は「証券口座の開設時間はどれくらいかかるのか?」ということについて紹介します。本記事を読むことで配当金投資の口座開設に必要な時間を知ることができます。

 

証券口座の開設時間はどれくらいかかる←5日間でした【株式・配当金投資】

証券口座の開設時間はどれくらいかかる←5日間でした【株式・配当金投資】

結論からですが、早くて4、5日、遅くても1週間ほどすれば口座開設を完了し、株の購入を始めることができます。

逸る気持ちを抑えつつ、投資に関して学びながら待ちましょう。以下、証券会社開設のポイントを例を出しながら紹介します。

 

証券口座の開設に必要なステップ

証券口座の開設に必要なステップは、会社によりますが、基本的には次のとおりです。

 

✔️必要なステップ

① メールアドレスの登録

② 基本情報の登録

③ 本人確認書類の登録

④ 郵送書類受取

⑤ 初期設定

もちろん、取り扱いの証券会社によって必要な手続きは少々異なりますが、基本的には上の流れになります。

事前に用意すべきもの

 

事前に用意すべきものは次のとおり。これがあると、滞りなく手続きを進めることができます。

・マイナンバーカード(通知カード)

・運転免許証

その他でも対応できる書類はありますが、基本は上の2つがあればOKでして、僕は上の2つで対応しました。

*その他で対応可能な書類はSBIネオモバさんのサイトをご参照下さい。

*企業によって必要書類は異なります。申込みの証券会社を1つ1つ確認しましょう。

 

ネオモバイルの例

ネオモバイルの証券口座開設の流れと当サイトより抜粋します。

ネオモバイルの手続き手順

初期設定までは問題なくできますが、クレジットカードを登録するには、SBIネオモバイルから発行される「取引パスワード」が必要になるために、申込み当日内に進めることができません。

後日に郵送されるハガキに記載されている「取引パスワード」を取得するまで待つことが必要です。

郵送されるまでの日数目安は3、4日程度です。

 

火曜日に依頼して土曜日に取引パスワードを受け取り、取引開始

火曜日に依頼して土曜日に取引パスワードを受け取り、取引開始

僕の場合、過去のSBIネオモバイルさんの口座開設の履歴をみたところ、

火曜日の夜に申し込みを開始し、

土曜日午前に「取引パスワード」を所得。

→そのまま株式購入。

という流れでした。

結論として申込みした日を1日目として5日後には株式購入をすることができました。

 

各社証券口座開設にかかった時間まとめ【参考】

 

僕は、以下の証券口座を取得していますが、いずれも下のような時間がかかりました。

・SBI証券:14日間*

・楽天証券:5日間

・SBIネオモバイル証券:5日間

*SBI証券さんに関しては、ハガキの受け取りに立ち会うことができなかっただけでして、初回の郵送は6日目程度でした。

証券会社からの書類は、受取人のサインや本人確認を求められる場合もあるので、サラリーマンにとっては、直接対応できる日程を調整するのが最も難しいところかもしれません。

 

口座開設を準備しつつ、配当金投資の勉強を進めよう

口座開設を準備しつつ、配当金投資の勉強を進めよう

口座開設は、いずれも1週間弱の時間が必要なため、少し時間が取れます。

その間に、株式投資・配当金投資の知識を深めて、口座開設後にスムーズに投資に取り組めるように準備しておくと良いと思います。

 

配当金とは?

Daichi
その前に、なんで配当金が良いの?

と言う疑問もあると思います。

今後、株式投資の勉強手順やおすすめについてまとめていきますので良かったらご参照ください。

 

読んで下さりありがとうございました。

資産形成は長い道のりなので、コツコツ進めていくことをオススメします。

では、良き資産形成を ٩(`・ω・´)و