どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
自分のために生きています。
こんな人に言えることは、自分のために生きられず、難しく感じているのであれば、その原因は「自分の行動力の低さ」です。
僕は過去に、行動に移すことを躊躇っていて、いつまで経っても変わらない時間を過ごしていました。一方で、その時間を繰り返しているのは、フラストレーションがたまる一方、実は少しラクだったりしました。
なぜなら、本当に自分でチャレンジしたいことに向き合った時に、「何もできない自分」に目を向けなくて済むからです。
本記事は『自分のために生きるのは難しい、というのは言い訳です』ということについて紹介します。本記事を読むことで、言い訳に逃げず、自分のために生きる一歩を歩みだしてもらえたら嬉しいです。
自分のために生きるのは難しい、というのは言い訳です【過去の自分に伝えたい】
「自分のために生きるのって、難しいよな〜」というのは、自分ができないことを正当化するための単なる言い訳です。
世の中には自分のために生きている人がいます
「家がお金持ちだったら、もっとやりやすかったのに」
「仕事があるから、両立させるのは難しい」
「家族のために生きる必要があるから、自分のために時間をかけられない」
全て、言い訳です。
世の中では、辛い環境からでも、現状の生活を自分でコントロールして、自分のためにいき、自分のやりたいことを成し遂げている人がいます。
今もし「自分のために生きるのは難しいよね。。。」と愚痴をこぼしていたところで、きっと、自分のために生きるのは一生難しいと感じる続けるだけであり、自分のために生きられる未来は訪れにくいと思います。
自分のために生きられない自分を演じているのは自分です
核心ですが、「自分のために生きるのは難しい」ということについて、
自分のために生きている人は「自分のために生きることはできる」と言いますし、
自分のために生きられない人は「自分のために生きるのは難しい」と言います。
そもそもの考え方が違うのです。
自分のために生きられる人は、自分のために生きるためにできることを自分で考えて、自分の生活をコントロールするように調整します。
一方で、自分のために生きられない人は、自分の人生をコントロールすることなく、さらに、「自分でコントロールするまで、行動する努力をすることなし」に言い訳しているにすぎません。
自分のために生きられない自分・悲劇の自分を演じて、自分のために生きない時間を、周りのせいにしてなんとなく過ごしているのは、それは紛れもなく自分の責任です。
自分のために生きるのはこわい
自分のために生きるのは、難しくなりませんが、こわい面があります。
✔️自分のために生きるのはこわい
自分のために生きるのは、こわい一面があります。
周りのために生きているうちには、周りの希望をきき、答えるだけで良いので、割と難しいことでありません。
一方で、自分のために生き始めると、周りの声に答えられる量は少なくなります。そのために周りからは厳しい目に晒されることがあります。
そうした環境でも自分を正当化し、さらに自分のやりたいことを実現するために突き進む時間を乗り越えるのは、先が見えない分「こわい」一面があります。
起業などでよく言われることですが、起業家は自分の思いを叶えるために事業を立ち上げます。
その事業が100%成功するかは自分でも周りもわかりません。そして、自分の身近な人は「そんなことをして大丈夫なのか?」「そんなことしても無意味だ」など、多くの酷評に立ち向かわないといけない状況があります。
そんな環境で、自分のゴールにたどり着けるかも分からないママに、進まないといけないのは、割と「こわい」「挑戦」の日々を送ることになります。
逆にいうと、その怖さに立ち向かう覚悟さえあれば、自分のために生きることは、割と「簡単・当たり前」なことであり、難しいことでありません。
自分のために生きるのが難しい時に取り組むべきこと
自分のために生きるのが難しい、と感じた時に取り組むべきことは次の通りです。
✔️自分のために生きるための方法
①自分の目標を具体的にもつ
②覚悟する
①自分の目標を具体的にもつ
自分のために生きたいのであれば、自分の目標をイメージでなく具体的に想像しましょう。
夢・目標が叶いにくいのは、ボヤッとしていて具体性に欠けるからです。
自分のために生きるためには、「何ができたら自分のために真に生きている、と言えるのだろう?」という問いに向き合って、それを数値化する努力をしましょう。そうすることで自ずとやるべき行動目標が見えてきて、自分のために生きるためのハードルを少し下げることができます。
②覚悟する
大切なことですが、自分のために生きたいのであれば、「覚悟」しましょう。
覚悟することは、
・自分本位に生きるために、周りから嫌われる覚悟、
・自分のために生きた先で、失うものもあることへの覚悟、
・現状を変えるために犠牲にすべきことを選択する覚悟、
・自分のために生き始めたら実現するまでやり切る覚悟、
etc…
行動をすること・今の自分を変えることには100%と断言できるほどに「現状持っている何かを切り捨てる覚悟」が必要であり、それをなしに現状を変えることはできません。
自分のために生きるのが難しい場合は、現状を切り捨てることへの覚悟がないときです。覚悟を持って取り組みましょう。
まとめ:自分のために生きよう。
本記事は『自分のために生きるのは難しい、というのは言い訳です』ということについて紹介しました。
覚悟さえすれば、自分のために生きることは難しいことでなく、万一に難しく感じているのであれば、それは覚悟がない故の、自分のために生きられない自分を正当化するための言い訳に過ぎません。
ずっと言い訳の中で過ごしていても良いかもしれませんが、そうしている間に貴重な時間は過ぎていきます。
何かやりたいことを頂いているならその思いを大事にしてあげることも悪くないと思います。
読んで下さりありがとうございました。
では、実り多きライフを ٩(`・ω・´)و
自分のために生きるのは難しい。。。
本当はやりたいことがあるんだけど、色々と面倒みないといけないことがあるから、周りのせいでやりにくいんだよね。。。
どうすれば良いの?