どうも、Daichiです。
体験談をもとにした生き方情報を発信しつつ勉強会しているガリ勉型のカメです。
「朝、騒がしすぎて全然自分の時間を過ごせない〜!!」
「満員電車、電話ラッシュ、こんな朝はもうイヤ。。。」
周りに振り回せれて時間が全然取れない毎日は心身ともに疲れてしまいます。
自分の時間を取り戻す1つの解決法として朝時間を有効的に使うことは効果的です。
早起き習慣を身につけることで自分の時間の主導権が握れるようになります。
今日は、早起き習慣について紹介します。
こんな人におすすめ!
・朝の喧騒な時間につかれている
・早起きに興味があるけど何が良いの?
・早起き体験談が聞きたい!
目次
早起きの習慣:何時頃から早起き?
早起き習慣は、言葉の通りに早起きを習慣として日々を過ごすことです。
早起きって何時からのことでしょうか?
特に決まりはありませんが、これは個人的なもので問題ありません。
一般的には5、6時台に起きることで早起きのメリットを感じやすくなります。
関連:早起きのメリット。今からでも身に付けたい99%の成功を保証する生活習慣
早起きをすることは、時間の生産を高めるばかりではなく、自分の時間の主導権を握れるようになるという人生の上でとても大切なことを身につけることができます。
毎朝の早起き習慣!ここまでやれば天才!
みさえが偉大すぎる!
ここまで朝の生産性を高められるとは。 https://t.co/aw6fC7AHnY— Daichi@人生デザインブログ (@D_ikoma000) 2018年8月8日
おなじみ、クレヨンしんちゃんの母のみさえ。
こんなに朝から頑張っていたのですね。
偉大なるママ業に感動を覚えました。
さて、家族の中で1番に起きるみさえ。
朝の家庭の指揮者のように、ひろし、しんちゃん、ひまわりを動かしていきます。
これはあくまでも1例ですが、朝のやること・ルーチンを決めておくことでここまで生産性は高めることができます。
早起き習慣のメリット
早起き習慣のメリットは、たくさんあります。
・自分の時間の舵を握れる
・生産性を向上できる
・心身のストレスを軽減できる
・無駄使いが減る
こんなことから、日常における効果としては
・仕事の成果が上がる
・自分の成長にあてる時間を増やせる
・人生が好転する
・お金が増えやすくなる
漠然とした内容ですが、早起き習慣をもつことで人生における多くのことが「好転」します。
細かな早起きのメリットは関連記事をご覧ください。
関連記事:早起きのメリット。今からでも身に付けたい99%の成功を保証する生活習慣
早起きの習慣で見える朝5時の世界
みさえほどの生産性を産むことはできませんが、わたしが早起き習慣を身につけて感じるのは「非常に生産性の高い」世界です。
朝5時の世界の住人は時間効率を考える
朝5時に起きて行動しようという人は、時間意識が高い人が多いです。
その時間帯に活動している人と友達になったり、行動の習慣を真似るだけでも自然と時間効率が高まり、人生の生産性は高まります。
・仕事をするときの効率
・料理を作るときの効率
・旅行するときの効率
朝起きる人は「時間を有効活用する」ことを意識する力を持っているので、日常のささいな行動にも効率を考えることができます。
時間効率は重要です。
誰でも平等に与えられているのが「時間」。
この時間をいかに生産的に過ごすことができるかどうかで成長や好転のコツです。
朝5時の世界の住人は安らぐ気持ちを持っている
朝5時に起きて行動するとノイズが少ないです。
これがあと2時間後ろにずれた朝7時の世界では、世の中のノイズは非常に大きくなります。
明日の朝、5時台に窓を開けて外の音を聞いてみてください。
鳥の声とわずかに走る車の音。
静寂を感じることができます。
朝一番。静寂の世界を感じるのは、一種心地よい時間です。
朝5時の世界の住人は無駄使いしない
意外かもしれませんが、朝5時台起きの人は無駄遣いしません。
夜更かしをしてしまう原因に「長い飲み会に参加してしまった」「気づいたらなんとなく遅くなっていた」と様々です。
朝5時台に起きる人は、お金の面で言うと、
- 飲み会代を節約できる
- 心のストレスによる嗜好品が必要ない
- 体のストレスによる出費(マッサージなど)も減る
割と、良いことが多いです。
一方で夜更かししてしまうと、体的には疲労が溜まり、甘いものやエネジードリンクなどで細かな出費がかさんでいきます。
朝5時世界の住民はお金が貯まりやすくなります。
早起きの習慣の経験談【仕事の効率がグンと上がった話】
わたしの早起き習慣に関して紹介します。
私的なことなのでお気軽に読み飛ばしてください。
仕事ができない!!!
早起き習慣を始めた理由は仕事が全くできなかったからです。
新入社員で入って3ヶ月が過ぎる頃、9時に出社して席につくとオフィスは電話ラッシュ。
10、20分間隔で電話が鳴る中で、全く自分の仕事に集中できず、、、気づけば午前が終わり、自分の時間は失われていくばかりでした。
早起きして会社に行ったら生産性が劇的に向上
そこで早起きして会社にいきました。
いつもより時間は早めで、朝7時に仕事開始。
最初に気づくのは、オフィスのなんて静かなこと。
その時間帯に仕事のアウトプットを可能な限りに進めて、アウトプットの点でいう生産性を非常に高くすることができました。
その時間を確保することで、騒がしくなる9時台には、大方大切な仕事は終わり、あとは現場に出ての作業のためにオフィスからさらば!
完全に時間の主導権を握ることができました。
心にゆとりができる
9時に会社に来ていた時は、心にゆとりがありませんでした。
自分の仕事は全くできないのに、周りからの仕事に振り回される時間を過ごしている間は心は焦ってばかり。
頭で心配していることは目の前の対応と違うことなので、対応も少し悪くなりがち。
良くないことですよね。
朝早くにきて、やるべきことを終わらせて9時を迎える習慣になってからは、常に心にゆとりができるようになりました。
「今日やるべきこと」が終わっているので当然です。
色々と好転します
漠然とした表現ですが、早起きをしたことで色々と好転しました。
- 仕事の効率が上がった
- 成果が出やすくなった
- 心にゆとりが出て人当たりもよくなった
誰しもに当てはまることではないかもしれませんが、朝の喧騒な時間に疲れて、時間に悩んでいる人に参考にしてもらえたら嬉しいです。
まとめ:早起き習慣を身につけたら強い
今回は、早起き習慣に関して紹介しました。
早起きの習慣を身につけられるととても強いです。さまざまなメリットが重なりあって、人生の好転を引きおこします。
あなたの朝の煩わしさを少しでも解消できたら幸いです。
読んでくださりありがとうございました。
ぜひまたお越しください。