将来の仕事が不安なら『自分でつくれる人』になる努力をすべき理由【悩みから解放されたい人へ】




どうも、Daichi(@Daichi_lifeblog)です。

サラリーマンをしつつブログ運営をして20000PVほどのブログに成長させることができ「将来不安」だった自分から、少しずつ自信をつけています。

 

Daichi

将来の仕事が不安だ。。。仕事がどうなるかわからないし、給料も減るかもしれないし、、、身体を壊しちゃんかもしれないし、、、会社がつぶれちゃうかもしれないし。。。

いったい、どうしたら将来の不安から解放されるんだろう?

 

こんな疑問に答えます。

この記事を書いている僕は海外で働くサラリーマンでして、将来的にやりたいことや金銭的な不安の面に対応するために節約・投資・副業などを若いうちから始めており、将来の不安への対策を実施中です。

現在、いろいろと検討した結果、月の不労所得は12万円ほどになり、心に金銭的なゆとりがでてきていますが、金銭的な面よりも「将来の不安」を取り除いてくれる要素に最近になり気づき始めています。

本記事は、多くの資産形成経験を通して感じた「将来の仕事が不安なら『自分でつくれる人』になる努力を」ということについて紹介します。本記事を読むことで将来の不安を取り除くことができる自分になることができます

 

将来の仕事が不安なら『自分でつくれる人』になる努力をすべき理由

将来の仕事が不安なら『自分でつくれる人』になる努力をすべき理由

結論ですが、将来の仕事が不安なら『自分でつくれる人』になる努力をすべきです。

 

なぜ将来の仕事が不安なのか?←3つあり。

 

将来の仕事が不安な人は、なぜ不安を感じるのでしょうか?過去の僕の経験的に、不安に感じる理由は次の3つあると思います。

✔️将来の仕事が不安な理由

理由①:解雇されたら収入がなくなるから

理由②:常に会社に依存しているから

理由③:お金をうむ力を持っていないから

理由①:解雇されたら収入がなくなるから

解雇されたら収入がなくなりますよね。収入がなくなると生活費をまかなうことが難しくなります。

仕事の将来に関しては現在は議論を読んでいますが少なくともいくつかの『労働』的な仕事は機械に置き換わるために解雇される人が増えるように感じます。

そうした時に生活費がなくなってしまうと、自分の住む場所を得られなくなる・家族を養えなくなる、など多くの不安が生じます。

 

理由②:常に会社に依存しているから

将来の仕事の不安がなくならない理由として収入がなくなることを紹介しましたが、なぜ解雇されたら収入がなくなるのでしょうか?それは会社にあなたの収入源を依存しているからです。あなたの生活をあなたの会社に依存して『会社なしでは生きていけない状況』になってしまっています。

会社に依存して生活している人は、仕事を解雇された時でも「他に雇ってくれてお金をもらえる場所はないか?」と常に会社に依存した思考を持っています。「相手」を頼りに生活していても「相手」の考えを100%知ることはできませんし、100%確証することもできません。

そのため会社に依存して暮らしていると仕事、ひいては生活費用に関する不安が付きまといます。

 

理由③:お金をうむ力を持っていないから

会社に依存しないと暮らしていけない理由をさらに別の視点から見ると、将来の仕事が不安な理由はつまるところ、『その人自身がお金をうむ力』を持っていないことです。

周りに頼ってお金をもらう、周りがいないと自分の生活を成り立たせることができない。、、、周りがいなくなってしまったらどうしよう。。。

こうした考えに陥ってしまうのは、その人自身にお金をうむ力がなく、お金の得方に対する視野がせまいからです。お金を自分で生み出せる可能性を感じてみることが大切です。

 

自分でつくることができると最強

 

将来の仕事が不安な人は『自分でつくること』ができると最強です。

何を作るかと言うと『価値=ビジネス=お金』です。自分で周りの人が喜んで購入してくれる価値を生み出し、お金を得ることができるようになると、何もない状態でもお金を得る仕組みをつくることができるようになります。

『会社に解雇されても、僕は自分でビジネスをつくってお金を得られる』こんな風に感じることができていると『最強』な状態でどんな環境でも生きていく自信を持つことができます。

 

将来の仕事の不安を払拭する『自分でつくれる人』になる方法

将来の仕事の不安を払拭する『自分でつくれる人』になる方法

将来の仕事の不安を払拭する『自分でつくれる人』になるための方法を紹介します。ステップとして次のとおりです。

手順①:お金をうむ仕組みを知る

手順②:自分でできそうなことを知る

手順③:実際に挑戦して価値をうみ、お金をつくってみる

手順①:お金をうむ仕組みを知る

 

将来の仕事に不安のないお金をつくれる人になるには、はじめにお金をうむ仕組みを知らないといけません。

現在はITの発展によってたくさんのお金の生み方があります。稼ぎ方に関する広い視点から紹介すると【完結】経済的自由を手に入れる方法【経済的自由人になるためのロードマップ】で紹介しているような「4つの稼ぎ方」に分類することができます。よかったらチェックしてみてください。

【完結】経済的自由を手に入れる方法【経済的自由人になるためのロードマップ】

2018年10月30日

 

手順②:自分でできそうなことを知る

 

将来の仕事に不安のない人になるには、手順①で知った稼ぎ方の中から自分でお金を稼げそうな種類を考えます。カテゴリーの種類には「一瞬だけお金を得られるもの」と「長期にわたってお金を得られるもの」がありますが、自分でビジネスを起こしてお金を得られるのであればどちらでも構わないと思います。

しかし多くの人は単発的なものでなく「長期にわたってお金を得られる仕組み」の方が安心を感じると思います。そのため長期安定的な稼ぎを産むような部類の稼ぎ方を学び、確立することができるとお金をうむ自信としても、将来的な収入源としてもダブルの意味で仕事に対する将来の不安を減らすことができると思います。

長期的な収入源になるようなモノに関しては、【副業おすすめ】経済的自由になるための資産形成方法まとめ7選【初心者】で紹介しているのでぜひチェックしてみて下さい。

【副業おすすめ】経済的自由になるための資産形成方法まとめ7選【初心者】

2018年9月26日

 

手順③:実際に挑戦して価値をうみ、お金をつくってみる

 

最後の手順では、実際にお金を作ってみることです。最初のうちは全くと言って良いほどお金を貯めることができないと思いますが、改善して継続していけばなにかしたら収益を得られる方向性を知ることができると思います。

僕自身、この点に関して言えば挑戦中でして、単なる一サラリーマンのブログですが、現在は月間20000PVを超えて収益も出始めています。

試してみると自分がどう言う分野でお金を得ることができるのか、と言うことを知ることができるので、試し試しに挑戦して自分の「稼げる」可能性について挑戦しておくことがポイントです。

 

まとめ:自立すれば怖いものは減る

自立すれば怖いものは減る

本記事は、「将来の仕事が不安なら『自分でつくれる人』になる努力を」ということについて紹介しました。

自分で収入を得られるようになったら全ての裁量を自分でコントロールできますし、何より『稼ぐ』ことに対する自信をつけることができるので将来に対する不安を大きく減らすことができます。

 

あなたは『僕は解雇されでも自分で生きていける!』と言う自信がありますか?

簡単な質問ですがこれにYesと答えられるようになると将来への不安をグッと減らすことができます。あなたの将来への不安が減り、落ち着いた日々を過ごせることを願っています。

 

読んで下さりありがとうございました。

では、良き人生設計を(`•ω•´)