どうも、DreamArkを書いているDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
2018年8月からブログを毎日更新し始めまして、のべ50万PVを超えました。
本記事は、ブログで何を書いたら良いか迷った時の記事ネタを見つける方法を紹介します。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は海外で働くサラリーマンです。サラリーマンをしつつ、副業の一貫としてブログをはじめ、のべ50万PVを到達しました。
2018年8月からは毎日のブログ更新をしていく中では、ネタがつきそうになることもありましたが、今回の3つの方法を使い倒すことで「書くべきこと」を見つけ、アクセスを増やしながらブログを成長させることができています。
この経験から本記事は『初心者用のブログで何を書けば良いか迷ったときの3つの対策』を紹介します。
目次
【初心者】ブログで何を書けば良いか迷ったときの3つの対策【記事ネタ】
ブログを始めて、1ヶ月くらい経ち、10数記事くらい書く頃には「次に何を書けば良いんだろうなあ。」という感じになると思います。そんな時は次の3つの方法を頼りに調べてみると「書くべきこと」が見えてきます。
✔️3つの対策
① グーグルアドワーズ
② 関連キーワード取得ツール
③ Google検索ウィンドウ
① グーグルアドワーズ『キーワードプランナー』
ブログで何を書こうか迷った時に使えるツールの1つ目は『Google Adsense』の「キーワードプランナー」です。
キーワードプランナーの中では、Googleの検索回数と共に「キーワード」を教えてくれるので、アクセスを増やしながらブログを書きたい人は第一にチェックするべきツールです。
具体的には次の特徴があります。
・月間の検索数が分かる(キーワード毎に「月1000ー10000」のように表示されます)
・類似のキーワードを拾ってくれる(「読書」で調べたら「本・小説・漫画」などのワードも表示できる)
→アクセスを増やしながらブログ運営したい人の必須ツール
Google Adsenseのキーワードプランナーを使って書くネタを見つけるオススメの手順は次のとおり。
例えば、キーワードを「読書」にして、表示回数で並び替えると、下のようになります。
読書とエマワトソンの類似性が高いのかは不明ですが、上のような感じで、1つのキーワードから関連のワードを「検索回数」と一緒に表示してくれるので、使い勝手がとても良いです。
ブログを運営して稼いでいきたい人は必須のツールになります。
Google Adsenseをもとに「興味があり、自分で書けそうなキーワードを3個」拾いましょう。
② 関連キーワード取得ツール
ブログで何を書こうか迷った時に使えるツールの2つ目は『関連キーワード取得ツール』です。
関連キーワード取得ツールはGoogleサジェストや知恵袋と連動していて、検索すると「検索ワードを含む関連検索ワード」と「智恵袋」での質問例を表示してくれます。
①で見つけたキーワードをさらに細分化するために使えるツールです。
具体的には次の特徴があります。
・月間検索数は表示されない
・検索ワードはGoogleサジェストに対応しているので「検索ポテンシャル」が高い
→キーワードプランナーのワードから記事コンテンツを膨らませたい人の必須ツール
関連キーワード取得ツールを使って書くネタを見つけるオススメの手順は次のとおり。
例えば、キーワードを「読書 おすすめ」にして検索すると、下のようになります。
これだけでも『Googleサジェストから10個』の記事にする内容が見つかりますね。
こんな感じでサクサクと記事候補を見つけることができます。
関連キーワード取得ツールをもとに「記事候補キーワードを最低10個」拾いましょう。
Google Adsenseで見つけた3つのキーワードそれぞれで10個見つけると3×10=30個の記事候補をサクッと見つけることができます。
③ Google検索ウィンドウ
ブログで何を書こうか迷った時に使えるツールの3つ目は『Googleの検索窓』です。
②の関連キーワード取得ツールがGoogleの検査ワードに対応しているので、実質②を使っているのと変わりないのですが、より簡単にワードを見つけたい時はサクッとGoogleに聞いてみましょう。
Googleの検索窓を使って書くネタを見つけるオススメの手順は次のとおり。
例えば、キーワードを「読書 おすすめ」にして検索すると、下のようになります。
これだけでも『Googleサジェストから10個』の記事にする内容が見つかります。関連キーワード取得ツールのGoogleサジェストとほぼ一致していることが分かりますね。
ここでも書きたいキーワードが見つからない時はさらにこのワードをネットサーフィンしていきましょう。たとえば「おすすめ 本 2019」をクリックして、下にスクロールすると次のようにサジェストされ、新しく自分がより書きやすい内容になったワードを多く見つけることができると思います。
こんな感じで取り組むと、割と簡単に「何を書けば良いか分からない時の記事ネタ」を見つけることができます。
【初心者】ブログで何を書けば良いのか見つけた時のポイント
簡単にですが、ブログで書くべきことが見つかった時は必ず「キーワードをストック」させましょう。
記事ネタをストックさせよう←時間つくり
記事ネタは基本的に多ければ多いほど、ブログの記事執筆に時間がかからなくなります。
僕のように副業レベルで取り組んでいると人は、ブログ運営時間に限りがあると思うので、毎日毎日書くネタに悩んでいたら時間がいくらあってもたりません。
上で紹介の一連の作業をするだけでも基本的に30分くらいかかります。
上の取り組みは1ヶ月ないし3ヶ月に一度くらいにして、記事ネタをストックし、記事執筆に当てる時間を増やすようにすると時間ロスなく進めることができます。
ストック時は検索数も控える←アクセスアップ
また、ストックさせる時には、基本的に「検索数」を一緒にストックさせるようにしましょう。
理由は簡単で、キーワードの検索数が多いものから順に書いていった方が、ブログの検索回数を増やすことができるからです。
たくさんのキーワードを拾うと、検索回数が月に10回くらいから100000回ほどのものまでたくさん見つかると思います。自分の中で、それぞれのキーワードがどれくらいの検索ボリュームなのか意識しながら書いていくと、ブログのアクセスアップの意識つくりをしていくことができます。
とはいえ、関連キーワードで拾ったワードやGoogleから拾ったワードに関しては検索ボリュームがありません。キーワードに検索ボリュームを調べる方法は多数ありますので、時間のある方はキーワード毎に調べると良いと思います。
最後に:毎日書いていると段々と「キーワード」がブログで書くことが増えていく話
本記事は『初心者用のブログで何を書けば良いか迷ったときの3つの対策』を紹介しました。
記事のポイントをまとめます。
・ブログで何を書くか迷ったら次の3つで調べよう
① グーグルアドワーズ
② 関連キーワード取得ツール
③ Google検索ウィンドウ
・調べつつ、キーワードと検索回数を控えていこう
→30個くらいのキーワードは簡単に見つかります
記事は書けば書くだけ「書くこと」が見つかる話
僕はブログ書き始めの頃こそ、「何を書けば良いのか、、、」という感じで悩む時期が多かったですが、あるときを境に逆転し、書くネタが溢れるようになりました。
記事を書いていると「この記事のコンテンツを補足するために、別の記事が必要だな。」と感じる内容が多数でてきます。
例えば、ディズニーの英語学習に関して記事を書いているとき、最初はディズニー映画のおすすめを紹介していたのですが、書いているうちに、
ディズニーの英語学習をしつつ、
・学習効率を高める方法があった方が良いな
・学習効果を高める方法も解説しよう
・今になったからこそ分かるメリット、デメリットも解説しよう
と、読者視点にたって内容を眺めてみると、書く内容は無限にでてきますね。
その中から、コンテンツとして効果的なものを取捨選択しながら、記事を書いていくのが最近のスタイルです。
最初こそ、何を書けば良いか見つからずにツラいかもですが、ある点を境に書くことが溢れるようになってくるので、それまでは手を動かしてみてください。
以上、DreamArkでした。
読んで下さりありがとうございました。
では、良きブログライフを ٩(`・ω・´)و
ブログを描き始めたけど、さっそく書く内容がなくなってきた。。。
こんな時は何を書いたら良いんだろう。。。
書くネタが見つかる方法を知りたい。