稼ぎたい正社員が今から始めるべきは「自分で稼ぐ力」の形成です【人生を際限なく豊かにする】




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

正社員をしつつ、稼ぎたい思いを実現するために「自分で稼ぐこと」に取り組んでいます。

 

Daichi

正社員でも、もっと稼ぎたい。。。

今の会社の給料では限界があるし、、、転職する必要があるのかな?

それはそれで結構勇気がいることだし。。。

こんな疑問に答えます。

 

本記事を書いている僕は海外で働くサラリーマンですが、サラリーマン生活に限界を感じたので副業を開始して、将来の資産形成の可能性の拡大にチャレンジしています。

本記事は「稼ぎたい正社員が今から始めるべきは「自分で稼ぐ力」の形成です」ということについて紹介します。本記事を読むことで正社員ながら周りよりも多く稼げる生活を実現する方法を知ることができます。

 

正社員で働く以上、稼ぎたい思いに対して現実的な制限がかかる

正社員で働く以上、稼ぎたい思いに対して現実的な制限がかかる

正社員で働く以上、「稼ぎたい!」という思いとは裏腹に、どうしても組織的な制限がかかります。

 

会社で働く以上、給料は会社の判断に依存

 

会社で働く以上、給料は会社の判断に依存します。

企業によっては現在でも、勤務年数によって給料が決まる『年功序列』の制度を採用している会社もあり、定められた給料をもらって暮らす生活を送ることがお決まりになります。

会社で働く以上は、橋梁は会社の判断に依存し、自分の力で際限なく、給与を高く設定することはできません(もちろん労働組合で給与相談は可能ですが一般の枠を超えて数倍もらえるようなことはないと思います。)。

 

会社で働いていては年収1000万円レベルが限界の相場

 

現在の社会では会社員の平均年収は420万円ほどであり、もっとも年収の高い仕事である医者であっても年収は1000万円を超える程度に留まっています。

つまり、年収1000万円ほどが会社員で求められる最大の年収値であり、正社員として多くを稼ぎたい、と思っている人の限界値はこのあたりになります(もちろん、裁量労働制を採用し、給与も完全裁量性であれば限界なく給与をもらえる可能性もあります)。

医者でもないかぎり、一般の正社員として稼ぐことを求めるなら年収1000万以下が限界であり、仕事場を変えたところで変化は先の範囲内におさまると思いますし、それ以上を求めたい場合には別の手を考える必要があります。

 

正社員で稼ぎたいなら、自分で稼ぎ始めて収入のポテンシャルを拡げるべき

正社員で稼ぎたいなら、自分で稼ぎ始めて収入のポテンシャルを拡げるべき

現在の技術の発展(ITの発展)により、正社員でありながら、働き場所を変えず、さらに自分の収入の量を自分でコントロールして際限なく可能性を高めるできる方法があります。

それが「副業」です。

 

正社員でも稼ぎたい!を実現させるための2つの方法

 

正社員でも稼ぎたい!と思った時に仕事を変えずに取れる行動として、大きく2つに分類されると思います。

 

✔️正社員で稼ぎたい!を実現する2つの方法

①投資をして収入形成

②副業をして収入形成

①投資をして収入形成

 

投資をして収入形成をして、収入の底上げを’することは、正社員で稼ぎたいのであれば1つの手法になります。

一方で、投資には原資が必要になり、多くの正社員では、正社員給与に相当するような額の投資収益を得るだけの原資を用意することは難しいと思います。

(具体的に投資で年収500万円を作りたいと思ったら、年利5%の投資商品でも1億円の投資が必要になります。)

投資を通した収入形成では、割と早い段階で限界を向かえますし、リスクも相応に伴います。

投資収益を増やすために全財産を投資することも可能ですが、それはあまりにリスクが高いためにあまりオススメはできません。

正社員でより多く稼ぎたいのであれば、投資を少しかじりつつ、②をメインにする方がベターだと思います。

 

②副業をして収入形成

 

正社員でより多く稼ぎたいのであれば、副業をして収入形成することが、ほぼ間違いなくベストの選択だと思います。

リスクは低く、収入量の際限はなく、労働時間も自分でコントロールでき、割と優秀な取り組みだと思います。

一方で副業でも多くの種類があり、ものによっては生活の負担になるもの、収入として長続きしないものなど、多々あります。

次で紹介します。

 

正社員副業なら間違いなく「ストック型ビジネス」を推す理由

 

正社員でより多く稼ぎたいのであれば「ストック型のビジネス」を副業として取り組むことがベストだと思います。

理由はたくさんありますが、1番の理由は「収入が積み重ね的に増えていくから」です。

副業、というと正社員の仕事の他に、外でアルバイトをしたり、ネットで仕事を受注してすることが想像されると思いますし、もちろんそれはそれでOKだと思います。

一方、正社員をしつつ時間労働による副業をした自分の経験をもとにお話するなら、副業で時間労働することは極力オススメできません。

理由は、副業の時間労働では正社員労働よりも時間単価が安く、かつ労働時間が増えるので身体に多くの負担がかかり、正社員の労働に問題がでることもあリますし、体調を崩すこともあるからです。

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2018年10月17日

 

正社員で稼ぎたいなら副業で収入母艦を持ち始めると強い

 

正社員でより多く稼ぎたいのであれば、収入母艦を会社に依存せずに作れると、今後の時代は強いと思います。

技術の流れは圧倒的に早くに仕事を自動化していまして、AIで高度な仕事ができるようになれば、正社員の数は減り給料は減ると思います。

正社員の給与が減るだろうと予想される未来において、それでも正社員一本の収入源で「もっと稼ぐんだ」というのは、あまり賢い選択とは言えませんし、未来に逆らっています。

IT技術は大企業の機械的作業を奪う一方で、個人で活動する機会を増やすことに長けています。

行動次第で、副業で収入母艦を作ることも可能だと思うので、正社員で稼ぎたいのであれば、副業で収入源を分散させ、自分個人の収入母艦を形成していくことが大切だと思います。

 

まとめ:正社員で稼ぎたいなら、小さく副業を開始しよう

正社員で稼ぎたいなら、小さく副業を開始しよう

本記事は「稼ぎたい正社員が今から始めるべきは「自分で稼ぐ力」の形成です」ということについて紹介しました。

正社員で稼ぎたいなら、小さく副業を開始させて、収入母艦形成をコツコツと進めていくことが大切です。

サラリーマンでもできるオススメの副業をまとめているのでよかったらご参照ください。

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2018年9月26日

 

読んで下さりありがとうございました。

では、良き副業ライフを ٩(`・ω・´)و