メリークリスマスです|ω・)
海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。Instaで2000人ほどの方と読書交流をさせてもらっています。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は、海外で働くサラリーマンでして、読書のおかけで人生を好転させることができました。【読書効果】大人の読書の醍醐味。3年前の本が今のあなたになり、今の本は3年後のあなたを作ります。で詳しく紹介しているので、よかったらチェックしてみてください。
長期休みといったら、まずは読書ですよね。僕は社会人1、2年目くらいは実家に帰る前に本屋に寄って、本を数冊買って、読書に浸る年末年始を過ごしていたら成長できて海外サラリーマンになりました。
さて、今年はどんな本がベストセラーか確認しつつ、おすすめの順番に並べてみようと思うので、年末年始の読書の参考にしてもらえたら嬉しいです。
本記事は「2018年ビジネス書のベストセラーランキングのトップ10の本をおすすめ順」に紹介します。本記事を読むことで、海外読書家の考える「ベストセラーの成長読書に繋がるおすすめの読む順番」を知ることができます。
*なお、2019年のベストセラーを【年末年始必読】2019年ビジネス書ベストセラーランキング!トップ10の本を年間200冊の読書家がおすすめ順に紹介!で紹介しています。最新のランキングをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
目次
2018年ビジネス書ベストセラーランキングTOP10
日販調べの年間のベストセラートップ10が公表されていますね。
以下、2018年ビジネス書ベストセラートップ10の一覧になります。(日販調べ)
2018年ビジネス書ベストセラーランキングトップ10から見える日本が注目する3つのカテゴリー
今年のベストセラーは、多種あるビジネス書のジャンルの中でも、割と似通ったジャンルの本が多く、大きく3つのカテゴリーに分けられそうですね。
下は、僕なりにカテゴリーにしてみました。
カテゴリー | 本数 | 著書 |
スキルアップ系 教養/仕事術 | 4本 | ・大人の語彙力ノート 誰からも「できる! 」と思われる |
将来系 | 3本 | ・10年後の仕事図鑑 |
思想・健康系 | 3本 | ・嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え |
スキルアップは、やはりどの時代でも求められるものですね。日進月歩の精神は、単純にカッコイイと思います。
一方、「将来」に関する本がベストセラー入りしているのも特徴的ですね。現状に不満や不安がないと将来に目を向ける人は多くはないと思うので、最近の日本の社会の不安を写しだす鏡のようにも感じます。
3つ目は思想・健康系ですね。嫌われる勇気は発売から6年が経っているものの、現在もベストセラーしているのは、長年に渡っても読み続けられる内容が込められている証拠だと思います。
2018年ビジネス書ベストセラーランキングトップ10のおすすめ読書順!
2018年ビジネス書ベストセラートップ10をおすすめ順に紹介していきます。
トップ10をランキング化する基準→「成長読書」に繋がるか?
トップ10をランキング順に並び替える上の基準を、社会人のための「成長読書」に繋がるかをもとに決めたいと思います。
「成長読書」はあくまで主観です。成長の方向性は人によってそれぞれだからです。
今回のおすすめ順は「将来的に、社会に必要とされる考え方」と感じるものに関して、次の2つの項目とプラスで読了後の満足感で評価したいと思います。
将来先読み性:
将来の社会をキャッチアップできる内容
創造性:
ネットを調べれば出てくるものでないか
満足感:
読了後の満足感
では、早速紹介します。
1位!お金2.0 新しい経済のルールと生き方
「お金」と「経済」が、インターネットの爆発的普及以上かもしれない大変化を迎えようとしている。中央銀行を介さない仮想通貨の流通、評価や信用を軸とした資本の形成。新たな「お金」や「経済」を、よりよい生き方のツールとして活用するための知識を、専門用語をなるべく避け、読み易く書いた本が大ヒット中だ。
「ブログの難解な文章の印象があって、著者ご自身も難しい方かと思っていました。ところがお会いしてみると、少年のようにキラキラした瞳をしていて、語り始めた『お金』の未来の話が思わず録音してしまったくらい面白かった。哲学者というか、思想家というか、本当にスケールが大きいことを考えている。その場で本を書いてもらおうと決めました」(担当編集者)
「お金」に「更新」を意味する「2.0」を付けたシンプルで印象的なタイトルも著者のアイデア。とにかく読者の間口を広げたいという意志の現れだという。
「最初に手にとったのは、圧倒的に学生や20代、30代の社会人の男性層でした。これからを生きる人のバイブルのような人気を獲得していました。大規模な電車広告を打ったことで更に勢いが増し、今は普段ビジネス書を読まないような人たちにまで届き始めています。著者は『新しい世界を作りたい』という考えが強い方。この本のヒットでその実現が少し早まったと思います」(担当編集者)
ダントツで1位です。
最近なんとなく感じているかもしれない経済の「何かが変わっている」というのを言葉にして見事に説明してくれている良書。
著書の思考力に圧巻されつつ、今後の社会や生き方を考える上でとても魅力的な一冊。
『ネットが十分に普及した世界では、「どれが1番正しいのか?」という考え方ではなく、「どれも正しい、人によって正解は違う」という考え方が徐々に受け入れられても良いはずです。
私たちがどんな職業につき、何に価値を感じて、どんな価値を蓄え、どんな経済システムの中で生きていくのかも自分で選んで自分で決められるようになっていく。
私たちはその過程にあります。』
見事な1冊。将来の経済を知りたい人におすすめします!!
将来先読み性:★★★★★
創造性 :★★★★★
満足感 :★★★★★
2位!学びを結果に変えるアウトプット大全
発行部数20万部突破! Amazonビジネス実用カテゴリー1位!
説明・アイデア・雑談・交渉など……
すべての能力が最大化する。
日本一情報を発信する精神科医が贈る、
脳科学に裏付けられた、伝え方、書き方、動き方
「メルマガ、毎日発行13年」「Facebook、毎日更新8年」
「YouTube、毎日更新5年」「毎日3時間以上の執筆11年」
「年2~3冊の出版、10年連続」「新作セミナー、毎月2回以上9年連続」
……日本一アウトプットしている医師である、ベストセラー作家・樺沢紫苑が
圧倒的に結果が変わる「アウトプット術」を大公開。
実のところ、「読書を通して学ぶ」のは簡単です。
一番難しいのは、読んだことを理解して、自分のものとして、アウトプットできるようになってこそ、意味があると思います。
社会に求められる力も、結局は「あなたがどれだけ本を読んだか?」ではなく、「どんなアウトプットを作れるか?」です。
そんな基本的だけど、大切なことを教えてくれる重要な1冊。
勉強しているのになかなか成長を感じない人におすすめの本です!」
将来先読み性:★★★★★
創造性 :★★★★★
満足感 :★★★★★
3位!10年後の仕事図鑑
自分次第で、未来は幸福にも絶望にもなる
●AIにポジションを取られる前に。動くのは、今だ
AI(人工知能)、仮想通貨、lLIFESHIFT、ホワイトカラーの終焉……。
10年後どころから5年先すら予期できない今、今の仕事、会社、社会、キャリアはどうなるのか。
今世界で最も注目される日本人研究者落合陽一氏と、圧倒的な行動力で時代の最先端を走り続ける堀江貴文氏が、
お金、職業、仕事、会社、学校など、今考えられる新たな社会の姿を余すところなく語ります。
●イラスト入りで、50近くの職業の未来を分析
AIでなくなる職業が話題になりましたが、本書では、「消える職業」「生まれる職業」など含め、50近くの職業の未来を紹介。
視覚的にも見やすいので、将来を考える10代の方から、自分の仕事で次の一手を探したい方まで幅広く読んでいただけます。
●希望か絶望か! ? すべて自分次第で決められる
今後、今のようなかたちの仕事や会社はなくなるかもしれないが、それを希望とみるか、絶望とみるかは、すべて自分次第。
新たな世界で、自分なりのポジションをとっていくための生き方のヒントも収録しています。
AI、仮想通貨、モチベーション格差、46の仕事、働き方―。新たに始まる世界で、
君はどう生きるか。
将来の仕事を考える上で、ためになる1冊。
仕事の分野は、多種にわたっていて、
「今の自分の仕事がどのようになるのか?」
「今から就こうと考えている職種がどのように変わるのか?」
を考える材料になります。
自分に合う部分だけを読めば、数十分もかからずに読める本です。
自分の仕事の将来性を確認しておきたい人は要チェック!
将来先読み性:★★★★★
創造性 :★★★★★
満足感 :★★★☆☆
4位!嫌われる勇気
本書は、フロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称される、アルフレッド・アドラーの思想(アドラー心理学)を、「青年と哲人の対話篇」という物語形式を用いてまとめた一冊です。
欧米で絶大な支持を誇るアドラー心理学は、「どうすれば人は幸せに生きることができるか」という哲学的な問いに、きわめてシンプルかつ具体的な“答え”を提示します。
この世界のひとつの真理とも言うべき、アドラーの思想を知って、あなたのこれからの人生はどう変わるのか?
もしくは、なにも変わらないのか…。さあ、青年と共に「扉」の先へと進みましょう―。
『不自由を選んだ人は、今この瞬間を自由に生きている者をみて「享楽的だ」と批判する。
これは、自らの不自由なる生を納得させるための人生の嘘。
ほんとうの自由を選んだ者だけが、自由であろうとすることを応援するでしょう。
他社の期待を満たすように生きることは、楽なものでしょう。
自分の人生を他人任せにしているのですから。
自分の道を自分で決めようとすれば、迷いは出てきます。
いかに生きるべきか。
他者からの承認を選ぶのか、それとも承認なき自由の道を選ぶのか。
・課題の分離
・嫌われる勇気
自己中心の概念に新たな視点を与えてくれました。
再読必要あり。』
「生き方」を考えさせてくれる1冊。
普段の生活、人間関係に疲れていたら読んでもらいたい、心を救う1冊です。
将来先読み性:★★★★☆
創造性 :★★★★☆
満足感 :★★★★★
5位!1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
1分でささる伝え方!
●ヤフーアカデミア学長にしてグロービス講師 孫社長にも一目置かれた伝説の「伝え方」!
・プレゼンに限らず、人前に立って話をする、指示をする、伝える、ということが苦手な方はいるでしょう。著者の伊藤氏は、そのプレゼンを聞いたソフトバンクの孫社長から認められるほどの技術の持ち主であり、今はグロービスの講師として、ヤフーアカデミアの学長として、起業家からビジネスパーソンまで年間300人以上のプレゼンを指導し、ピッチコンテストなどでの優勝者を続々と輩出しています。本書では、「右脳と左脳」に働きかける伊藤氏独特のメソッドを紹介します。
●1分で話せない話は、どんなに長くても伝わらない
・「話が長い、手短に話せ」言われる方は少なくないでしょうが、伊藤氏の考えは「1分で話せないような話は、どんなに長くても伝わらない」というもの。長いのは話がまとまっていない証拠でもあり、相手に伝わらない一番の原因。そこで本書では、伝わる伝え方の「型」の部分だけでなく、「結論の決め方」、「言い切れない」というメンタルの部分の話から、1分で記憶に残す方法など、誰でもできる方法を紹介します。
人の時間を奪わないのは重要です。
短い文章・短い時間で伝える力は今後さらに必要になります。
情報溢れる社会の中で、自分の意見を端的に伝える重要な力。
「できる」仕事人におすすめの1冊です!
将来先読み性:★★★★☆
創造性 :★★★☆☆
満足感 :★★★★☆
6位!AI vs. 教科書が読めない子どもたち
人間がAIに勝つためには「読解力」を磨くしかない
先日惜しまれつつ世を去ったホーキング博士は、数年前に「完全な人工知能(AI)が実現すれば、人類は終焉を迎える」という意の発言をしていた。いわゆる「シンギュラリティ」、つまりAIの進化が人間のそれを上回るという「技術的特異点」のことだ。
しかし、東大合格を目指した「東ロボくん」の開発者である著者は言う。「AIが人類を滅ぼす?……滅ぼしません! 」「シンギュラリティが到来する?……到来しません! 」。それどころか、東大合格すらAIには無理だろうと言うのだ。
とはいえ、個人的にあまり笑っていられない。「東ロボくん」は既に私の勤める大学の入試は十分に突破する偏差値を模試で叩き出している。では、MARCHレベルと東大との入試の間に、AIが決して越すことのできないどのような溝があるというのか。
それは国語、読解力だ。AIが自然言語を読みこなすことは金輪際できないというのだ。その不可能性の仕組みは本書にあたってもらいたいが、ここでほっと胸を撫でおろすのも束の間、シンギュラリティよりもっと切迫した問題があった。
実は中高生の多くが、「東ロボくん」以下の読解力しか持っていないということが調査から浮かび上がってきた。二つの文章の意味が同じかどうかを判定する問題で、中学生の正答率はなんと57%。しかも、それを聞いたある新聞記者が、57%もあるなら悪くないんじゃないかと言ったそうで、もうこうなると日本人の読解力は壊滅的と言わざるを得ない。二択の問題なら誰でも五割はとれる。
他のタイプの問題でも、サイコロを転がすのと同じ程度の正答率しかなかったというこの若者の読解力の現状で、小学校からプログラミングや英語が導入されようとしているが、著者は言う。「一に読解、二に読解」と。そうしなければ、AIの進化を待たずに人間が職場をAIに明け渡さねばならなくなる日が遠からず訪れることになるだろう。
AI時代に必要となる能力に関して説明してくれる1冊。
人工知能のレベルは年々上がっています。2040年には人工知能が人間の知能を勝る「シンギュラリティ」が来ることも、そろそろ肌身に感じるのでは?
こうした本を読みつつ、考えたいのは「子どもたちは大変でね〜、最近の子達は教科書も読めなくてまったく。。。」ということではないですよね。
こんな未来に向けて、大人の僕らが「どのように教科書(情報)を読み、活用し、成長していくか」を示すことだと思います。
この本を読んだら、子どもに云々いうより、自分の生活を見直して、『示して』いきたい。そんな1冊。
将来先読み性:★★★★★
創造性 :★★★★☆
満足感 :★★★☆☆
7位!スタンフォード式 疲れない体
著者は、スタンフォードスポーツ医局に最長在籍する、回復の神髄を知るリカバリーの超プロ、山田先生。
「スタンフォードの全選手が実践する『体内圧力を高める』疲労予防法は、
人体のメカニズムに即したリカバリー理論なのでアスリートでなくても当てはまります」――
スポーツ医学・脳科学・栄養学・人体力学・・・あらゆるリサーチから導き出した、
世界最強チームを支える「究極のコンディショニング法」が本書では明かされています。
本書のメソッドを山田先生がチームに取り入れると、
「1万2000メートル泳いでも、疲れにくくなった」といった“疲労感、減”の声をはじめ、
水泳チームの腰痛が7分の1に激減、野球部から腰痛持ちが消えるなど、驚きの回復効果、続々!
呼吸、運動、食事、日常動作、入浴、睡眠・・・
あらゆる角度から完璧なリカバリーを実現する本書。
これを読めば、“疲労予防法”と“疲労を即・解消する対症療法”が手に入り、
もう二度と、あなたが「疲れる」ことはなくなるはずです。
体のコンディションを整えておくことはビジネスマンの鉄則ですよね。
疲れやすいと、思うようなアウトプットもできませんし、何より仕事をしていて辛くなると思います。
疲れない体つくりの参考にしつつ、今後は「疲れず清々しい毎日」を過ごしたい人におすすめの1冊!
将来先読み性:★★★☆☆
創造性 :★★★★☆
満足感 :★★★☆☆
8位!SHOE DOG(シュードッグ)
SHOE DOG
日本で作られた靴をアメリカで売る。1960年代に米国の誰もが笑うような夢を抱き、著者は日本に渡る。
本書は世界的なスポーツブランドに成長した「ナイキ」の創業物語。夢が叶い、オニツカの靴をアメリカで販売する権利を得て、事業を広げるが、オニツカとの関係が次第に悪化し、資金繰りが苦しくなる
。現地の銀行もさじを投げ、倒産寸前に追い込まれた窮地を救うのが、商社の日商岩井だ。
日本企業に裏切られ、別の日本企業に救われる。日本との関係の深さに驚かされる。
タイトルの「SHOE DOG」とは靴の製造や販売に命を懸ける人々を指す。
ナイキの立ち上げに関わった面々は誰もがSHOE DOGだ。
チームに天才は一人もいない。情熱に勝る能力がないことを教えてくれる。
戦後の日本人たちの気概は頭が上がりません。
世界に挑戦する「熱い情熱」「やり抜く力」を感じたい人におすすめの1冊!
将来先読み性:★★☆☆☆
創造性 :★★★★★
満足感 :★★★★★
9位!1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365
この本を読むと、
読んでみたい本、行ってみたい場所、聞いてみたい音楽、見てみたい絵、もっと知りたいことなど、自分の世界が広がります。
自分の興味、関心を広げてもっと人生を楽しみたい人におすすめです。
教養系は、全世界共通の人気ですね。
自分でやりたいこと・日々の生活に面白みを感じない時に手にとって見ると、まさかの楽しみに出会うことができるかもしれません。
自分の関心を広げたい人に手にとってもらいたい1冊!
将来先読み性:★★★☆☆
創造性 :★★★☆☆
満足感 :★★★☆☆
10位!大人の語彙力ノート 誰からも「できる! 」と思われる
●ベストセラー17万部突破の『語彙力こそが教養である』の著者・明治大学齋藤孝先生が、
普段気になる「語彙力」を実践的に紹介
メールやLINEで、いつも同じ言葉が続いてしまう(思います、考えますなど)、つい「大変」「すごい」などと使っていて、言葉が足らないと感じているーー。
そんな方に向けて、「言い換え」で語彙力がどんどん増える1冊をつくりました。
たとえば、ビジネスで「わかりません」「無理です」というと、頼りなく感じますが、「不勉強で申し訳ございません」「荷が勝ちます」などというときちんとした印象が生まれます。
日常のあらたまったシーンで使える言葉、上品に感じるやまとことば、ビジネスシーンで使える言葉、相手の気持ちを害さない言い回しなど、実践的に使い方を紹介します。
●また、メールなどで「考えます」がやたらと続いてしまうという方には、「考える」のニュアンス別バリエーションも紹介。読むだけで「教養」を感じさせられる文章が書けるようになること請け合いです。
ビジネスの面では、相手に
「この人は、できる。」と思わせることは大切なことですよね。
第一印象で「できる」印象を持ってもらえるだけで、その後の関係を良好に勧められたりします。
「人は見た目が9割」という本がありますが、今後は、ITの活用で、Face to Faceでの印象が薄れる分、その人が発信できる「言葉」に少し比重が増すかもしれません。
「できる」自分を準備しておきたい人におすすめの1冊!
将来先読み性:★★★☆☆
創造性 :★★★☆☆
満足感 :★★★☆☆
まとめ:できるなら全部読もう!
いかがでしたでしょうか?
本記事は「2018年ビジネス書のベストセラーランキングトップ10の本をおすすめ順」に紹介しました。
ベストセラーは読んでいる人が多く、どこでも話題を作れるキッカケになります。
コネクションつくりや、食事会の席で話題に事欠くことのないような話題豊富な大人になっておくことも悪いことではないように思います。
まとめて時間の取れるときこそ、大人買いして、ザッと目を通し、要点を掴んでおくと良いかもです。
読んでくださり、ありがとうございました。
では、良き読書ライフを(。-ω-)ノ
それと素晴らしいクリスマスを。
*2019年のベストセラーを【年末年始必読】2019年ビジネス書ベストセラーランキング!トップ10の本を年間200冊の読書家がおすすめ順に紹介!で紹介しています。最新のランキングをご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
DreamArk(夢の方舟)の記事
本ブログでは、読書0な凡人サラリーマンが年200冊の読書家になったら海外サラリーマンになった読書術を紹介します!
「読書経験なし・読書しても何も変わらない・読書に意味を見出せない」そんな方に僕の人生経験をもとに答えます。当読書法を参考に、読書の力で人生を切り拓いてもらえたら嬉しいです。
冬休みにそろそろ入りそうで、時間が取れるから、読書でもして勉強したいと思う。
今年の本のベストセラーを参考に、読書をしたいと思うけど、何を読めば良いのかな?