どうも、Daichi(@Daichi_lifeblog)です。
海外サラリーマンをしながら副業を通して月間10万円ほど不労収入を得ています。
こんな質問に答えます。
働き方の話。
・平均給与の低下
・副業、働き方の多様化
・副業の個人収入に上限設定はない
・副業の個人収入は組織に分散されない超成果主義ですが、自分で稼ぎ始めれば成果を出した分だけ収入を得られるので、単純にリーズナブルです。
— Daichi@人生デザインブログ (@Daichi_lifeblog) 2019年3月30日
・平均給与の低下
・副業、働き方の多様化
・副業の個人収入に上限設定はない
・副業の個人収入は組織に分散されない
超成果主義ですが、自分で稼ぎ始めれば成果を出した分だけ収入を得られるので、単純にリーズナブルです。
今はサラリーマンの働き方の変わり目ですね。
本記事は『サラリーマン副業が儲かる理由を論理的に説明』について紹介します。
サラリーマンが副業で儲かる理由を論理的に説明する
結論ですが、サラリーマンは副業すると副業しない人より儲かります。
その理由を4つにまとめます。
理由①:副業が多様化していてどこでもできる
理由②:本業の給料は全体的に低下
理由③:本業のように給料の縛りがない
理由④:組織に分散されない
理由①:副業が多様化していてどこでもできる
サラリーマンでも副業で儲けることができるにようになったのは、明らかにITのおかげです。
ITの発展によって、どこからでも案件に対応できるような業種がネット上に移り、今やライター業や広告業の多くがネット世界にうつりつつあります。
副業の選べる業種や働ける場所時間が多様化し、選択肢が増えているので副業で儲けることができる可能性は過去に比べて増えています。
副業の多様化で稼ぎの入り口は整っています。
理由②:本業の給料は全体的に低下
長年言われていることですが、マクロ的にみると日本の年収は下がっています。
本業だけに頼っていてはお給料は減ります。お金を儲けたい、多く稼ぎたいのであれば、先細りする未来の甘んじるべきでないと思います。
全体が下がっているから自分も下がって良い、という人は別ですが、しっかりと儲けをあげたい人は本業以外に収入を得る方法を身につけることが必要でして、つまり副業収入や儲けを増やすために有効な手段です。
副業しないと、給料は減る可能性が高く、儲けられなくなる可能性も高いです。
理由③:本業のように給料の縛りがない
またサラリーマン副業はサラリーマンが多きく稼ぐためにあたら得られた救済の方法です。
多くのサラリーマンは、固定給であり、1部褒賞等で一時的に給与を増やすことができるかもしれませんが、基本的には一定なはずです。
成果に対して給与が払われるのが真っ当な会社だと思いますが、必ずしも成果相応に給与を払うことが難しいのも現在のサラリーマン社会の問題です。
一方、副業で得られる収入はあなたの行動したいです。
たくさん稼ぎたい人は、たくさん取り組み、上手く儲けていけば良いですし、少しでも良い方は、労働量を減らして少しだけでも副収入をえれば良いと思います。
副業は本業のように給与の縛りがないので、将来的に見て、個人の資産として稼ぎ、儲ける生活を送るためにはおおよそ必須の行動です。
副業収入は限界がないので、本業より儲かるポテンシャルは高いです。
理由④:組織に分散されない
会社で働いていると思うことですが、優しい会社だと、成果をだせずとも給料をもらっている人もいます。
この仕事内容で本当に?と思うようなこともありますが、会社では労働組合によって社員が規定の範囲で守られているので、能力低く、稼ぎに貢献できていない社員でも給与をもらうことができます。
一方、給与が制度で決められている以上、有能で稼げる人は損します。
それが社会なのかもしれませんが、、、例えば、遠くの部署で話したことのない・努力もしない稼げない人の負担をあなたは自動的に持たされている、という見方もできます。
副業では、自分の稼ぎは基本的に自分のお財布にダイレクトに入ってくるので組織に分散されることはありません。
もちろん、利用するサービスにマージンをとられる点では会社に比べて不利かもしれません。それでも組織に利益を分散されて、あるべき収入より下がるよりは、個人のために個人で収入を得て、自分がコントロールできる範囲でお金を稼ぐ方が働きに対する報酬という視点で真っ当だと思います。
副業は、組織に収入を均等化されないので実力相応に儲けられます。
サラリーマンが副業で儲かるのは〇〇な人だけ
サラリーマン副業で儲かる人の特徴を紹介します。
儲かるのはマネタイズを理解している人
サラリーマン副業で儲けることできる人は、マネタイズ(お金の得るポイント)を理解できている人です。
最近では「好きなことを仕事にする」と言いますが、好きなことをやっているだけでは、お金を得ることはもちろんできません。
”好きなこと”を”他人が求める価値”に変換してあげて、それを他人に売り出して”お金を得るポイント”を作ることが必須です。
具体的には、読書好きなな人が読書をしているだけでは、収入を得ることが当然できません。
読書好きな人が読書を通して稼ぎたいのであれば、
①読書書評など通して本を紹介する
②紹介した最後に、本購入へのリンクを貼る(←ここで広告収入獲得:利益率低)
③本の紹介に合わせて読書デバイスを紹介(←ここで広告収入獲得:利益率高)
④「読書」という「好き」を通して稼げるようになったら、その方法を情報化して売りだす(←独立収入獲得:利益率高)
このようにマネタイズのポイントを理解し、増やしていく必要があります。
⓪で止まっていては永遠にお金を儲けることはできません。
儲かるのはストックできる人
サラリーマン副業で儲かる人は価値をストックできます。
と、いうよりはストックできる稼ぎ方に取り組みます。
例えばですが、子供が親によくするマッサージのお小遣い稼ぎでは、
10分のマッサージで200円
みたいなものがありますが、その10分働かないとお金をもらえません。
そして、その10分のマッサージのあと、さらに稼ぎたい場合はさらにマッサージをしないといけません。労働時間を必要とする稼ぎ方では、時間に限りがあるので、時給の範囲を超えて儲けることができません。
一方で、本のように価値をモノとして作り出し、それを自分の所有物として販売するような稼ぐ方法があります。この方法であなたがするべきことは、最初に本を書くことです。その後の複製に関してはあなたの時間を必要としません。
このような将来的に時間のかからない稼ぎ方をつくれるようになると稼ぎの量は将来的に大きくなります。
生み出した価値はストックされ、1年目より2年目、2年目より3年目の方が価値の蓄積量は多くなり、稼げる可能性は時間軸と共に増えていきます。
お金持ちになれる人は、このような視点が多く、自分で価値を生み出し、ストックして売り出します。賢く稼ぎたい人に必須の考え方です。
儲かるのは仕組み化できる人
サラリーマン副業で儲かる人は仕事を仕組み化できます。
単純な例ですが、1時間かけて10,000円稼ぐ方法を編み出したとして、次の10,000円を稼ぐために同じ1時間をかけるか、その稼ぐフローを自動化させて1分で出来るようにするかで稼ぐ効率は劇的に変わります。
仕組み化は少しレベルが高く上級者向けですが、いずれは身に付けたいスキルです。
サラリーマンが副業で儲けるためにやるべきこと
では、サラリーマンが副業で儲けるために何から始めたら良いかというと、ずばり『ブログ』です。
✔️ ブログはマネタイズポイントが無数です
✔️ ブログはストック型ビジネスです
✔️ ブログは外注可能です
✔️ ブログはマネタイズポイントが無数です
ブログはマネタイズのポイントが多数あります。
アドセンス広告、アフィリエイト、Note、個人契約、、、自分の拡げ方次第でいくらでもマネタイズポイントを作れます。
✔️ ブログはストック型ビジネスです
ブログは記事を書いたら、基本的には自分の資産になります。
さらに記事をGoogleなどの検索エンジンに納品すると、長期に渡り、検索に引っかかるようになり、自然とユーザーを引き連れてくれるので宣伝の必要もありません。
✔️ ブログは外注可能です
記事作成を外注することでブログ形成を外注化できます。
個人的には、少し寂しい方法ですが、検索者や読者の視点にたつと、検索者に的確で有益な情報があるか否かが最も重要なのであって、誰が書いたのかはあまり問題ではありません(もちろん、〇〇さんが書いたら信じられる!という効果もあるので一概には言えないですが)
結論として、人らしさが必要ないようなブログサイトの場合に向いています。
まとめ:副業で儲けたければブログを始めよう
サラリーマンが副業が儲けたいなら自分のサイトを持ちましょう。
まだサイトを持っていない人は次の記事を参考にしてください。お金はほとんどかからないですし、やって損はないと思います。
>> 【初心者用】WordPressでブログサイトを始める方法【誰でもできる】
以上、副業が儲かる理由を紹介しました。
それでは、良き副業ライフを。
サラリーマンきついしな。。。給料も多くないから副業を始めたいな。。。
でも、サラリーマンが副業やって本当に儲かるんだろうか?