どうも、海外サラリーマンDaichi（@Daichi_lifeblog）です。インスタで2000人ほどの読書家と交流しています。
こんな疑問に答えます。
✔️本記事の内容
・本を読んで眠くなった時の対処方法
・読書で眠くなった時のおすすめ行動
この記事を書いている僕は海外で働くサラリーマンです。読書を活用することで、基礎仕事力が上がり、海外に出る力を身につけました。
一方で、もとから読書が得意だったわけではなく、社会人から始めた読書生活の中では、本を開いて1ページも進んでいないのに寝落ちしていることも。。。
この経験をふまえて本記事は「本を読むと眠くなる理由と対処方法」を紹介します。
本を読むと眠くなる理由
睡眠のメカニズム
そもそも、なぜ人は眠くなるのか？専門家により構成される睡眠大学の情報によると、睡眠のメカニズムには２つの働きが関係しているとされています。
✔️睡眠のメカニズム
②夜になると眠くなる(生体時計機構)
本を読むと眠くなる理由
上の2つの理由のうち、読書で眠くなるのは基本的には①のケースが考えられます。（そもそも、夜になって眠くなるのは当たり前なので、読書に限る話ではなく、今回は割愛します。）
そのため、読書で眠くなる場合は、疲労のために眠くなると考えるのが妥当だと考えられます。
と考えることができそうです。
本を読んで眠くなった時の対処方法
以上のことをふまえて、本を読んでいるときに眠くなる時の対処方法には大きく2つの種類が考えられます。
✔️対処方法の2つのカテゴリー
①疲れをとる
②興奮状態を維持する
①疲れをとる
読書時の眠気をとる簡単な方法は「仮眠」をすることです。
疲れによる眠気のメカニズム研究は多々されていて、メラトニンが関係しているとされています。
つまり、仮眠をすることで眠気の原因物質を減らすことができ、眠気を感じにくくすることができます。
睡眠の効率を上げる仮眠の具体的な方法を【これで良し】読書で眠くなる人は「15分だけ」仮眠するのがベストですで紹介しているのでご参考ください。
②興奮状態を維持する
こちらはあまりおすすめしませんが、、、興奮状態を維持することも読書時の眠気の対処の1つです。
興奮状態、僕の場合は次のような経験があります。
こんなときは、汗でビッショリしながらハネ起き、心拍が早まっていて、寝起きでありながら全く持って眠気を感じません。
この例は極端かもしれないですが、生命の危険を感じたり、生理的な喜びを得ているとき、刺激的な作用を得ている時は眠気を感じにくくなります。
興奮状態を維持し、読書を続けるためにできる対処法はたくさんあります。
対処法① 立ちながら読書する
対処法② 部屋の温度を下げる
対処法③ 刺激的な本を読む
対処法④ 人と音読する
対処法⑤ コーヒーなど刺激物を摂取する
対処法⑥ 身体を動かす
対処法⑦ 換気してリフレッシュする
わりと取り組みやすい内容が多いので、眠気を感じた時はぜひ試してみてください。
読書で眠くなった時のおすすめ行動
最後にまとめとして、読書で眠くなった時のおすすめの行動を紹介します。
✔️おすすめ行動
↓
本を閉じ、コーヒー等カフェインをとる
↓
タイマーを20分セットする
↓
仮眠する
↓
20分経ったら立ち上がり、簡単にストレッチする
↓
読書に戻る
簡単ですけど、これだけでかなり眠気の撃退効果が認められると思います。
良かったらぜひ試してみてください。
読んで下さりありがとうございました。
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では、良き読書ライフを。
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「読書経験なし・読書しても何も変わらない・読書に意味を見出せない」そんな方に僕の人生経験をもとに答えます。当読書法を参考に、読書の力で人生を切り拓いてもらえたら嬉しいです。
読書したいのに、なんで眠くなるんだろう？
読書の仕方が間違っているのかな？
本を読んでも眠くならない方法を知りたい。