【親必見】中学生までに将来の力になる読書を山のようにできたら最強な気がします




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

年に200冊以上読書している読書家です。

 

Daichi

将来的にお金持ちになる・賢くなる・大きな価値をうめるような人になるにはどうしたら良いんだろう?

読書の観点で言えば、いつから読書をしておけば良いんだろう?

 

こんな疑問に答えます。

本記事を書いている僕は、海外で働く海外サラリーマンですが、英語の勉強がてら海外の大富豪たちの幼少期の過ごし方などを聞いていると、そもそも一般人と世界が違います。

そんな知見をもとに本記事では『中学生までに将来の力になる読書を山のようにできたら最強な気がします』ということについて紹介します。本記事を読むことで、将来的に大成する人になる可能性を高めることができると思います。

 

中学生で将来の力になる読書を山のようにできたら最強な気がします

結論的に、一般人でも、将来的に大成するなら中学生までに『将来の力になる読書』を山のようにできたら最強だと思います。

 

大富豪はたいてい大学時代に起業しています

 

21世紀の大成功者・大富豪たちを見ていて思う事実ですが、彼らは大学時代に起業して大学を中退しています。

・アップル創業のスティーブ・ジョブズ

・マイクロソフト創業のビル・ゲイツ

・Facebook創業のマークザッカーバーグ

・Google創業のラリーペイジ

 

みな、大学を中退しています。

大学を卒業することが世の中の一般的な成功方法ですが、一般的な成功方法では、一般レベルで留まることも容易に想像できます。

21世紀の大成功者たちは必ずしも大学を卒業せず、むしろ大学時代に起業しています。

 

大学時代に起業するには高校時代に実力を磨く必要あリます

 

大学時代で起業するために何が必要かというと、高校時代に実力を磨く必要があります。

マークザッカーバーグが高校時代に『おすすめの曲を自動で提示してくれる音楽サービス』を高校時代につくりあげてマイクロソフトから億単位の金額のオファーを受けていたことは有名ですが、大成功者は高校時代に腕を磨きつつ、すでに価値ある製品を作り始めています。

トライアンドエラーをしつつ、実力を磨く時期が高校時代です。

 

僕自身の高校時代を振り返ると『思いを寄せるあの子の気を引くために頭を絞ること』と部活帰りにワンコインで食べれる焼肉で心を満たす、という、、、もう生活レベルが彼らとはかけ離れています笑

大成功したいなら、当たり前の生活を『大富豪たちのあたり前』に合わせることが大切かと思います。

 

高校時代に『将来に必要になる』方向を見出すには中学時代の広い視点が必要です

 

では高校時代に取り組むことの下地が何になるかというと、中学時代の興味だと思います。

もちろん、知らないことには興味の持ちようもないので、結論的にいうと中学時代までに『幅広い視点を養うための読書』と『行動に繋げることのできる読書方法』を身につけていれば、自然と高校からの腕の磨きに繋げることができると思います。

中学から読書を広く取り組めていたら、かなり人生有利になると思います。

 

結論:中学生まで将来の力になる読書を山のようにできたら最強だと思います

 

結論として、中学生までに『将来の力になる』読書を山のようにできたら最強だと思います。

中学時代につくった下地、視点をもとに、高校で腕を磨き、大学で起業する流れを歩めたら、大富豪のルートにかなり近づくことができると思います。

 

注意

読書といっても、小説に埋もれることは別です。

小説は基本的に娯楽です。映画やテレビを見ているのと、本質的には大差ありません。

【親の方へ】中学生までの子供に読書をさせたいならテレビを捨てて毎日読書をしましょう

中学生までの子供に読書をさせたいと思ったら、親が子供以上に読書を日常化させることだと思います。

 

子供は親の背中を見て育つ

 

子供は親の背中を見て育つ、と言われます。確かに、子供は親のやっていること、兄弟のやっていることを真似したがります。

そのため、家の中の誘惑となるようなものを捨てて、親が毎日読書をすれば子供が読書をするようになる可能性も高くなると思います。

子供には、何かを押し付けたところでありがた迷惑です。自発的に取り組んでもらうにも『そうすることが当たり前』と思われるように、『日常でやるべきこと』のレベルで親が読書に取り組むことから子供の読書も始めると思います。

 

中学生までの読書の注意点:綺麗ごと抜き

中学生までの読書の注意点を紹介します。

 

『好きなことを学ばさせる』『好奇心を大事にする』は悪魔の言葉

 

綺麗ごと抜きにお話すると、経験上『興味のままに』『好奇心のままに』とかいう言葉は、どこかの誰かが庶民の心の逃げ場を与えるために作った悪魔のささやきだと思います。

当然ですけど社会に必要とされないことを深掘りしても、社会に出てから苦しむだけです。

バッタの研究に明け暮れるも、社会的なニーズがなく、苦しむ現実をリアルに描いていてくれています。

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2018年10月22日

 

将来的に世の中のニーズに答えられる人になるには、世の中のニーズにあったことに興味をもち、深掘りすることだと思います。

 

なぜ『好奇心のままに』が正義なのか?

 

なぜ『好奇心のままに』が正義のように扱われているか、これは結構な疑問です。

いますぐにこの思考を捨てて、『将来に必要とされる分野に対して好奇心を持つように促す』ことが人生を優位に過ごしていく上では重要だと思います。

 

中学生までの読書でも『将来に必要なもの』をほのめかそう

 

結論として、子供の頃の読書だからといって、目的と将来性を考えないと、後々苦しみます。

全ての教育は洗脳である、という言葉ありますが、まさしくその通りで、好奇心も、無知では知りようもなく、目の前に触れるからこそ発生するものです。

目の前にあるものが『将来的に必要とさせることに関する書籍』だったら、自然と興味もそちらに向くように思います。

あとは習慣の力で、親が背中を見せましょう。

 

まとめ:中学生で読書を始めたら最強です【マル秘】

本記事では『中学生までに将来の力になる読書を山のようにできたら最強な気がします』ということについて紹介しました。

マル秘な情報ですが、社会に出てからの『資本主義』と学校生活の『学力主義』は、仕組みが異なります。

勉強を頑張っても、お金持ちになれる・資本主義にあった価値を生みだせる人になれるかは別の話なので、資本主義に強い人になるには『読書』をして社会への思考力を高めておきましょう。

 

読んで下さりありがとうございました。

では、良き読書ライフを ٩(`・ω・´)و