どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
取り組むことを成功させる心得のようなものを知ることができまして、大学成績で専攻賞獲得・英語学習TOEIC850点・ブログ70,000PV突破することができています。
こんな疑問に答えます。
この記事を書いている僕は海外で働くサラリーマンです。小学生の頃に、ある習慣を身に付けたことから、自分で信じたり、願ったりしたことをおおよそ叶えることができるようになりました(魔法みたいな怪しいものでなく、習慣力のようなものです)。
その経験と実際の流れの経験をもとに本記事は『海外サラリーマンの秘密、人生が好転する流れと方法』について紹介します。本記事を知ることで新しい取り組みにおいて人生を好転させる方法と流れを知ることができます。
人生が好転する流れと方法
自分の経験を通して、人生は好転させることができます。それには決まった流れのようなものがあって、その流れに沿って進んでいくと、大概のことは願った通りに進めることができます。
本記事では『何か変えたい!』と思って、目標を持って進みだした後のフローについて紹介します。
✔️人生が好転する流れと方法
手順①行動する
手順②確認する(前進するまで行動を続ける)
手順③行動する(慣れてくる)
手順④時間の上限に達し、成長を待つ段階になる←人生好転の予兆
個人的に、④の「やることが限界に達し、待ち状態になる」ところまでいけると、ほぼ成功路線にのっています。逆に、その点までいかないと、人生が好転するほどのインパクトは得られません。
手順①行動する
まず、目標を持ったら、目標を実現するための行動をすることが大切です。
行動することなしに、うまくいくことはありません。
行動しはじめることができるかできないかは、とても大きな違いがありまして、行動することができれば、人生を好転させる切符を手に入れたような感じです。
ただ、行動しただけでは、もちろん人生を好転させるレベルまでは全く行き着きません。
ここで、人生を好転させるために大切になるのが、②の確認する作業です。このステップに気づけない人は、「行動の闇」の中で迷子になるので、確実にステップ②にも力を入れることをお勧めします。
手順②確認する(前進するまで行動を続ける)
何かの目標に向かって行動しているときに、成功する方向に進めるか進めないかのとても重要な分かれ目のようなものがあるとしたら、それは目標に対して正しく進めているかどうかだと思います。
例えば、
・「TOEICで900点とりたい!」と思って、英語参考書を解き始める
・ブログでお金を稼ぎたい!と思って、記事を書き始める
etc…
上の例の他にもたくさんの行動があると思いますが、それは目標を掲げた上で「闇雲な一歩」を踏み出したにすぎません。
なぜ「闇雲」かと言うと、取り組み始めは、普通の人はそれが目標に対して効果があるのかどうかよく分からなく、自分のやっていることが正しいのかは分からないからです。
そのため、行動して頑張ったつもりになっていても、全く成果がでないこともあります。
人生好転できない人は、行動はしているものの、やっていることが的外れであり、別方向に頑張ってしまっていることがあります。
その方向修正として重要な役割をになってくれるのが「確認」の作業です。確認の作業は、目標に対して自分が近づいているかどうかの距離感を測るものでとても重要です。
例えば、次のとおりです。
・TOEICなら、TOEICのテストを受けることで実力値の伸びを知ることができます
・ブログなら、収入をモニタリンングすることで実力値の伸びを知ることができます
こうして、確認作業をして自分が『目標に向かって前進できているのかどうか』を確認するで、闇雲な行動を効果的な方向に修正することができます。
もし、3ヶ月・半年と取り組んで、全く成果がでないようであれば、何かしらやり方が間違っているので、そのときには別の方法に取り組み方を変え、『目標に向かって』前進することが大切です。
手順③行動する(慣れてくる)
②で目標に向かって前進することができていることがわかったら、あとはその方法を淡々と取り組むだけです。
もちろん、実験的に別の方法も織り交ぜながら進めていくこともありだと思いますが、過去に取り組み、実際に成果があった方法があるなら、まずはそれを深掘りし、半年ほどトコトン取り組んでみるとOKだと思います。
行動に慣れてきて、取り組み時間が減り、さらに効率も高くなるので徐々に好転に向けた成長速度が速くなっていきます。
手順④時間の上限に達し、成長を待つ段階になる←人生好転の予兆
『人生が好転する』レベルに行き着くには、もう一歩超えるべきポイントがありまして、それは、③の行動に対して、さらに②の確認をしつつ、
・自分の成長速度への自信
・残りでやるべきこと
・やるべきことの時間目安
などを取り上げて、それに向かって淡々と取り組むことです。
成功に向けた方向性が見えてくると取り組みごとの成長の速度が大体掴めるようになってきます。
そして、目標に到達するために必要な行動量もこの段階では割とクリアになってきて『やれば伸びる』ことを前提として、あとは『行動あるのみ』の状態になります。
この状態で行動していると時間の壁にぶつかり、『このまま、これを〇〇日続けたら、目標まで達する』と言うことを大体予測できるようになり、自分としては行動の限界にぶつかり、成長の伸びを待つ状態になります。←この段階になると、ほぼ確実にその取り組みは成功し、『人生が好転する』成功をつかみとることができます。
以上のとおり再度まとめますと、
①の行動しただけでは人生好転しません。
②の確認しただけでも人生好転しません。
③の行動を続けてる段階でも、まだ確実でありません。
④の成功への道がほぼクリアになり、時間が経つのを待ち状態になると、ほぼ人生の好転に繋がる成功に辿りつけます。
【経験談】ある年の目標で人生の好転を一挙に成し遂げた
僕は、上のような流れを踏むことで、ある年に一挙に人生の前進を体験することがありました。
取り組み内容は様々でした。
・英語の点数をあげること
・海外の勤務の切符の獲得
・家族に関すること
・その他取りたかった資格
etc…
ある年の目標に掲げていたことは、前年から取り組み始めていて、多くのことが上で紹介した手順④の段階に達していて、あとは取り組みを継続しつつ、目標値への距離感を掴むだけでした。
そのときには、あまり意識していなかったのですが、その年の新年に友人と初詣に行き、そのときに話していたことが印象的で今でも良く覚えています。
今年の目標は、
・英語の点数を〇〇にする
・海外勤務する
・家族に関して〇〇する
・〇〇の資格をとる
早く時間が経ってほしい。
このとき、目標に対して、どうしても時間的な制約があり(資格などは資格試験の日まで待たないといけないので)、もうできることは分かっているのに、手が届かない状態で、もどかしい状態でした。
友人からは『早く時間が経ってほしい、って珍しいこと言うね。』と言われたことが印象的でしたが、当時、僕はそんな風に感じていました。
そして、こうした待ち状態の段階だった全ての目標は、その年のうちに全てうまくいきました。
上の手順の①ー③を通るために前年・前々年から少しずつ種まきを始めて手順①、②、③をクリアしていたからこそ上手くいった経験だと思います。
人生を好転させるような成功を手にするには、手順④まで行き着ければ、おおよそ上手くいくというのは実体験をもって実感しています。
まとめ:人生は好転できます
本記事は『海外サラリーマンの秘密、人生が好転する流れと方法』について紹介しました。
人生は好転できます。人生好転のための手順と方法を再度まとめます。
✔️人生が好転する流れと方法
手順①行動する
手順②確認する(前進するまで行動を続ける)
手順③行動する(慣れてくる)
手順④時間の上限に達し、成長を待つ段階になる←人生好転の予兆
手順④にいきつき、結果が待ちどうしくなったら、ほぼ明るい結果が待っています。
そこまでたどり着けるように行動と確認を続けて、直実に前進していきましょう。
読んで下さりありがとうございました。
では、良きライフを ٩(`・ω・´)و
人生を好転させたいけど、、、
何かコツみたいなものってないのかな?
そんな秘密があったらぜひ知りたい!