生きるのが無駄だと感じたら自分で稼いでみよう【必要とされる人生】




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

生きることに意味が見出せなくなり、つらい時期が人生に2度ほどありました。

今は、そこから這い出るために諸々と挑戦しています。

 

Daichi

生きるのに疲れた。。。

生きるのってなんか無駄なんじゃないのかな。。。

大変なこと多いし、

働かないといけないし、

何かと責任がかかって、辛いし、、、

でもどうせ生きるのなんて無駄なんじゃないか???

 

こんな疑問に答えます。

この記事を書いているのは、海外で働くサラリーマンです。生きる意味に悩んだ結果、生きる無意味さに辿りつきましたが、そこからでも生きる意味を切り拓くことに気づき、現在は毎日楽しく挑戦の日々を過ごしています。

その経験をもとに、本記事は『生きるのが無駄だと感じたら自分で稼いでみよう』ということを紹介します。本記事を読むことで、生きる意味の1つのあり方を知ることができます。

 

生きるのが無駄だと感じた理由【経験談】

生きるのが無駄だと感じた理由【経験談】

生きるのが無駄だと感じるときって、先が閉ざされている時だと思います。

 

生きるのが無駄だと感じる例

 

生きるのが無駄だと感じるのは人それぞれ理由があると思います。

・やりたい仕事に就けなかった

・取りたい資格を取れなかった

・好きな相手にフラれた

・大事な人がこの世を去った

たくさんの理由があると思います。

本記事では「やりたい仕事に就けなかった」場合に関して深掘りします。

 

生きるのが無駄だと感じた実体験

 

僕が生きるのが無駄だと感じた実体験は次のとおりです。

・目標があり、仕事に就いた

→関連の業務で提案できる場では1番の成果と働きをしていた

→でもなぜか全ての案件が通らない

→挫けずに取り組み続ける

→会社の方針が将来的に変わるために入社時会社が注力していた案件がもう取り組めないことを諭される。

→目標がもはや叶わない状況に直面し、人生を無駄に感じる

こんなことは会社で働いていれば当たり前なのかもしれません。

でも、やりたいと思っていた仕事が閉ざされた当時、僕は人生は無駄なんだと感じました。

 

視点が狭すぎた自分

 

当時の僕はとても視点が狭かったように感じます。

・その会社で目標が実現できなければ他の会社にいけば良い

・目標の実現の方法は、今取り組んでる他の方法もある

・自分で独立して働き始めても良い

 

当時の僕は、昭和的な思考があったため『1度就いた会社には生涯勤め上げるモノだ』というような思考がありました。

これが正しいかどうかは分かりませんが、世界的にみてみたら、どちらかというと一生同じ会社で勤め上げるという価値観は割と少数派であり、自分のライフスタイルに合わせて仕事を選んでいくことが多数意見です。

当時の僕は、とても視点が狭かったために『人生なんて無駄だ』とヤケクソになっていました。

 

生きるのが無駄だと感じたら自分で稼いでみよう

生きるのが無駄だと感じたら自分で稼いでみよう

『人生なんて無駄だ』とヤケクソになってしまってから、視点を広げてみて、様々な生き方を知った上で行き着いた答えは『生きるのが無駄だと感じたら自分で稼ぐべき』ということです。

 

まず、視点を広げよう

 

人生が無駄だ、、、と思った時には、何か目の前の壁にぶつかっていて、防ぎ込んでしまっているときだと思います。

そんな時は目の前のことで一杯一杯になってしまうこともあると思いますが、それでも取り組んでおきたいことは「視点を広げる」ことです。

世の中には、たくさんの機会があり、方法があり、人がいて、可能性に満ちています。

今目の前の世界だけが全ての世界ではありません。

そのため、何かにぶつかって、どうしようも身動きがとれないような時は、視点を広げて別の可能性に目を向けてみましょう。

 

自分で稼いでみよう

 

「やりたい仕事ができない。。。」ということにぶつかり、生きることへの無駄さを感じた時、選択肢としては2つありました。

・別の会社で働く

・自分で独立する

ただ、別の会社で働いたところで、前回の二の舞になっても時間が惜しいと思ったので、答えとしては将来的に自分で独立することが自分には合っているのだと気づき、今は独立に向けて準備中です。

 

自分で稼ぎつつ、見えてくるモノ

 

自分で稼いでみることで、新しく「人生の意味」に気づかされることもあります。

・意外に自分だけでも稼げるという事実(21世紀の恩恵!)

・自分の力が社会の求められているという手応え

・自分で生きられる自信と喜び

僕の場合は、自分で稼ぎだして、万単位で稼げるようになって上のようなことを感じました。

 

生きることは無駄に思えるかもしれませんが、でもどこかで作用している

生きることは無駄に思えるかもしれませんが、でもどこかで作用している

少し哲学的にお話すると、そもそも生きること自体は無駄なことなのかもしれません。

 

・ただ毎日を何となく過ごし、

・何をするわけでもなく、

・誰の役に立つでもなく過ごす

こうした過ごし方が悪いわけではありません。

ただ、せっかく受けた生なら、その時間と才能を使って、社会に働きかけられることは何かしらあるように思います。

 

無人島で一人で生まれ、一人静かになくなっていく。

こんな生き方は、もしかしたら無駄なことなのかもしれません。

でもリアルでは、社会があり、人がいて、互いの作用の中で生きているので、あなたが何か社会に働きかければ、きっと作用を受けるポイントがあるのだとも思います。

それだけでも人生に意味はあるのだと思いますし、きっと、そうした作用のし合いの中で少しずつ社会は前進していくのだと思います。

 

まとめ:生きるのが無駄だと感じたら自分で社会に働きかけよう

生きるのが無駄だと感じたら自分で社会に働きかけよう

本記事は『生きるのが無駄だと感じたら自分で稼いでみよう』ということを紹介しました。

 

記事のポイントをまとめます。

・生きるのが無駄だと感じたときは塞ぎ込みになっていると思います。

・一旦、視野を広げてみてください

・視野を広げつつ、現状の枠を超えてできることを考えてみてください

・そのできることに取り組んでみてください

・新しい価値観に気づき、人生に新しい意味を見いだすことができます

 

人生、一度や二度は人生の挫折を味わい、そんなときは生きることに対して無駄だと感じることがあると思います。

そんなときは方法を変えてみて、自分で社会に働きかけてみてください。

そうすることで社会から人生の意味に気づかせてくれることもあると思います。

 

読んで下さりありがとうございました。

では、良きライフを ٩(`・ω・´)و