こんにちわ、Daichiです😊
夢を叶える時に重要なことがあります。それは多くの考え方を知ってみて、そこから自身の考え方を見つけていくことです。
それでも、なかなか自分自身を変えていくっていうのは簡単なことではありません😓
特に自身の夢が、一般の人が実現出来ていないような内容であればあるほど、普通に生活しているだけでは叶わないかもしれません。
それでも歴史を振り返ると社会を変えてきた人たち、何かを達成してきた人たちに共通することがあります。
今日はその共通点を印象的に示すCMを紹介します😊
あなたの夢はどんな夢?
海外旅行にいくことを夢としていた人は少し前までとても多かったと思います。
海外にいくための手続きやコストは、数十年前に比べてとても安くなりましたので、今は「当たり前」になりつつある状況を感じるこの頃です。
しかし、日本に飛行機が普及した黎明期の1960年代を考えてみたらどうでしょう?
海外の情報も少ないに加えて、ハワイ旅行のコストは現在の通貨価値にすると9日間で400万円です。(ちなみに現在は10-20万ほどで行けます)
とても一般市民では、いくことが出来ないと思いますので一部のお金持ちしか行けなかったことだと思います。
困難な夢に向けて
達成できる人が少ない夢は当然、ハードルは高くなります。
オリンピックで金メダル、世界に新しい製品を広める、今までの価値観を一変させる、、そしてこのHPでのしばし取り上げている「経済的自立」を他達成する。
こうした実現が困難な夢に対してはどのような心構えで取り組めば良いのでしょうか??
近年の中で大きな変化を与えた人としてApple創業者のスティーブ・ジョブズが挙げられると思います。
自身の立ち上げたAppleから追い出されたジョブズですが、最終的にはAppleに復帰することが出来ました。
当時、アップル社内でより強化されるべきだと考えていた哲学をキャンペーンを用いて展開するために作られたCMです。
スティーブ・ジョブズの哲学
1994年のドキュメンタリー番組でジョブズは次のように述べています。
大人になると、この世界とはこういうもので、自分の人生も、その中にある人生を生きることだ、と言い聞かされることになりがちだ。壁を叩くようなことはしすぎるな。良い家庭をもって、楽しみ、少しばかりの金を貯めよう。
そういうのは、とても制約された人生だ。たったひとつ、単純な事実に気づけば、人生は可能性がずっと開けたものとなる。それは、自分を取り囲んでいるすべてのもの、人生と呼んでいるものが、自分より賢いわけではない人々が作り出しているということだ。周りの状況は自分で変えられるし、自分が周りに影響を与えることもできるし、自分のものを自分で作ることも、他の人々にもそれを使ってもらうこともできるのだ。
人生だと思っていたことも、突いてみることができ、自分が何かを押し込むことで、反対側で何かが突き出たりするのだと悟り、人生は変えることができると理解すれば、自分で人生を造形していくことができる。それこそが、おそらく何よりも大切なことなのだ。それこそが、人生はそこにあり、自分はその中で生きるしかないという誤った考えを揺さぶって振り払い、人生を抱きしめ、変化させ、改善し、自分自身の痕跡を刻み込むということなのだ。
私はこれはとても大切なことだと思うし、どのようにそれを学んだかに関わらず、それを学んだ者は、このいろいろな意味で厄介なことがらを抱え込んだこの人生を変化させ、より良いものにしようと望むことになるのだと思っている。一度このことを学べば、それまでのままではいられないのだ。
“人生だと思っていたことも、突いてみることができる”
“自分で人生を造形していくことができる”
印象的な言葉が非常に多く含まれています。
では、自分の夢が周りの人が達成出来ていないような夢の場合はどうでしょう??
当然周りの人はその夢の達成の仕方を知らなければそれを達成するための考え方もしていないことだと思います。
そんな中で自分が夢に向かって歩き始めると、周りにある様々な「当たり前」の考えにぶつかると思います。
その中でも、「当たり前」の向こうの世界に住んでいる人たちを見定めて、進んでいき、歩き続けることがとても大切です。
ジョブズの哲学「 Think different」
周りがとる考え方をしていたら「あたり前」から脱することは出来ません。
当たり前とは異なった視点で考えていくことがとても大切になります。
もし、考え方や行動を変えたい!自分の未来を変えたい!と思ったらぜひ一度読書会にご参加ください😊
普段と異なる環境が、みなさまに少しでも「異なる視点」を与えるキッカケになれましたら幸いです^^
読んで下さりありがとうございました。
今後も夢の方舟をよろしくお願い致します⛵