どうも、Daichi(@Daichi_lifeblog)です。
セミリタイアに向けて、副業生活をしつつ、節約生活にも力を入れています。
こんな思いの人に僕なりの助言を綴ります。
この記事を書いている僕は、海外で働くサラリーマンでして、節約・投資・副業を通して月に10万以上の不労所得を作っています。
働きはじめこそ、小銭貯金を実施していましたが、半年・1年を通し、社会で生きてみたり、読書を通して、小銭貯金のメリットや、デメリットに気づきました。
今回は「小銭を貯めるくらいならやるべきこと」について紹介します。
本記事を通して、小銭を貯めるよりも多くのお金を得られる自分になるキッカケを掴むことができます。
小銭を貯めるくらいなら自分に投資すべき
結論から言うと、小銭を貯めるくらいならドンドン自分に投資した方が長期的に大きなリターンになって返ってきます。
小銭を貯めても効果が小さい
小銭を貯めても効果が小さいんですよね。。。
一回の買い物で出たお釣り数十円を貯めたところで1ヶ月後に数千円ほど。
このお金を生むために、生活で我慢が生じたり、ある機会(著名な人に会う・本を買う)の損失に繋がったりと、デメリットが大きいです。
小銭を貯めても効果が小さい一方、デメリットが大きいので、結果として小銭貯金はあまりおすすめしません。
小勢を貯めると機会損失が大きい
上でも紹介しましたが、小銭貯金をするがあまり、お金を出し惜しみする性質になってしまい、自分の成長・経済的な価値を生み出す機会の損失に繋がる可能性があります。
例えば本。
本は、ある程度成功をしている人たちがその知識・思想を体系立ててまとめてくれている非常に費用対効果の高い商品です。
1冊の良書に出会い、行動しただけで、3年後に数百万円単位のメリットを受けることもあると思います。
具体的には、僕は社会人になってから読書に投資を続けました。そこで感化されたこともあり、英語の勉強をはじめ、現在は海外サラリーマンとなり、収入は日本にいた時の2倍ほど、年間で数百万円の違いを産んでいます。
機会損失は将来への大きな痛手です。
小銭を貯金し、得られるメリットと将来的なポテンシャルを秤にかけると、小銭を自分に投資した方が圧倒的に効果的だと言うのが結論です。
小銭をつくるなら節約で固定費を削るだけでOK
また、小銭貯金をセッセと時間を作って頑張るくらいなら、支出の固定費(光熱費、通信費用、家賃)などを見直してみましょう。
そうした浮かせられるお金は、小銭をセッセと貯める金額よりはるかに大きいですし、契約内容の変更さえ終えてしまえばその後に節約のための時間もかかりません。
小銭貯金で得られる金額と、固定費節約で得られる金額を秤にかけて、小銭貯金に軍配が上がることはないと思うので、極力固定費削減に力を入れましょう。
【必見】月7万!効果絶大!節約優先度おすすめランキングからの戦略的節約術【家計改善大作戦】で効率的な節約方法を紹介しています。取り入れるだけで月に7万円ほど浮かすことができるようになると思うので、よかったらぜひチェックしてみて下さい。
【今から始めたい】小銭を貯めるのを辞めて自分への投資でやるべきこと
小銭貯金のお金を使って、自分に対して投資すべきことを紹介します。
✔️小銭貯金を有効的な投資方法
①読書
②アウトプット型スキルアップ
③金融商品への投資
①読書
読書に勝る投資はないと思います。
本は、多くの情報を体系立てて説明してくれているので、理解しやすく、自分の好きなポイント・必要なポイントにもアクセスしやすい・どこでも読める等のメリットからも素晴らしい投資対象です。
読書に関しては読書方法の完全マップ【読書できない→成長する読書家になる方法】で紹介しているので、よかったらチェックして見て下さい。
また、最初のうちに学んでおきたいのは経済・お金関連の本です。
お金の流れを理解できるようになると、お金を増やせる自分になりやすくなります。
お金の本おすすめランキング!不労所得月10万円に繋がった読書参考書【資産形成して豊かな生活を】では、海外サラリーマンの僕が不労所得を月10万円作るに繋がった効果的な本をまとめています。
ぜひチェックして、お金を増やせるあなたになってしまいましょう。
②アウトプット型スキルアップ
読書と共に磨きたいのはアウトプットに直結するスキルアップです。
スキルアップしておくと将来的にできることが増えるので、将来的に必要とされる人材になれる可能性が高まり、自分1人でも何かを始められるようになる可能性が大きいです。
この時の注意点は「アウトプット型」であることです。
スキルアップと言うと、インプットを主にして満足してしまう人が多いですが、スキルは実際に学んだことを実践して使えるようになってこそ価値があると思います。
「スキルを使えるようになる」と言うことの1つの指標は、アウトプットして、その力を「得ることができる」ことです。
人に買ってもらえる=価値を生み出せる、とも考えることができるので、スキルアップする場合は、アウトプットも意識しておくと良いと思います。
③金融商品への投資
そして最後に重要なのは金融商品への投資です。
なぜかと言うと、お金の仕組みを知ることができるからです。
日本では多くの人がサラリーマンやパート、バイトとして働いているために、自分でお金を生むことに取り組めている人は多くないと思います。
金融商品への投資を通して、「自分で稼ぐ」ことへの感覚を磨いておくと、将来的にお金を増やせる自分になることができます。
小銭で貯金をするなら、少額からでも金融商品に投資し、お金について実践を通して学んでおいた方が良いと思います。
まとめ:小銭は貯めるのは時間がもったいない。。。どんどん使って成長しよう
小銭はドンドン使いましょう。自分への投資に回しましょう。
お金が貯まらなくて不安かもしれませんが、小銭貯金以外にもお金を貯める方法は多々あります。
小銭に機会を奪われるくらいなら、惜しみなく使い、自分の将来への種まきをしておきましょう。
いずれ開花し、大きな実りに繋がることだと思います。
ドンドン自分に投資ていきましょう。
小銭を貯めるのはあまりに時間がもったいない話
世の中には、勉強をして天才的に効率よくお金を増やしている人もいます。
そうした人たちは、仕組みを活用することで「今現在は」何をせずとも時給で数万・数十万と稼ぐ人達です。
一方で、一般のサラリーマンが小遣いで貯められるのはどれくらいでしょうか?1ヶ月間、毎日我慢してやっと数万円ですよね。
・自分に投資して賢くなった人:労働なしで1時間で数万・数十万円
・勉強せずに小銭を貯め続ける人:1ヶ月で数万円
どちらが効率的か考えるキッカケになれたら嬉しいです。
著名人も投資する効果に関してあり金は全部使えで指摘している著書があります。「たしかに」と感じる点も多いと思うので、最初の投資としてぜひ1冊手にとってみて下さい。
資産形成の一環で節約を活用!毎月で20万円弱を捻出する方法を紹介します!
一般の海外サラリーマンの経験談をもとにした資産形成・節約術を参考にお金にゆとりある生活をデザインしてもらえたら嬉しいです。
小銭を貯めてお金にゆとりを作ろう!
チリも積もれば山になるというから、これから小銭貯金を頑張るぞ\\٩( ‘o’ )و //
小銭貯金の方法やメリット、効果ってどんなことがあるんだろう?
念のために調べておこう!