やらない後悔とやる後悔、どっちが良いか白黒つけようじゃないか。




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

色々と人生で挑戦して、失敗したり、成功したりしてきたので、ブログを書いています。

 

Daichi

うーん、どうしてもやってみたいことがあるけど、、、

やったらやったで後悔することもあるし、、、

やらなかったらやらなかったで後悔しそうだし、、、

やる後悔とやらない後悔、どっちをとれば良いんだろう?

 

こんな疑問に答えます。

この記事を書いている僕は何かと挑戦が好きです。挑戦した結果は次のとおり。

✔️やる・やらないの実績

大学試験:D判定大学受験→挑戦して運よく合格

恋愛:告る告らない問題に悩む→告白して付き合えた

英語:やるやらない問題に社会人で悩む→勉強して今は海外サラリーマン

ブログ:やるやらない問題に20代後半で悩む→取り組んで月間5万PV

やるやらない問題は僕の中では『やる』の一択です。

本記事は『やらない後悔とやる後悔、どっちが良いか白黒つけようじゃないか。』について紹介します。本記事を読むことで、やるかやらないかの悩みを消すことができると思います。

 

やらない後悔とやる後悔【恋愛の経験談】

やる後悔とやらない後悔の経験談を踏まえて紹介します。

 

【大学時代】同じコミュニティーの女性に恋

 

大学時代に同じコミュニティーの女性に恋をした時に、僕は『やる後悔とやらない後悔』の選択にせまられました。

具体的には『告白するのか』『告白せずに終えるのか』の問題です。

正直なところ、ただの『意気地なし』なだけかもしれませんが笑

 

当時の思いではこんな感じ。

 

✔️告白することの影響

メリット:お付き合いできるかもしれない

デメリット:ダメだった時、気まずくなるかもしれない←やる後悔

 

✔️告白しないことの影響

メリット:今を維持できる

デメリット:自分の思いは叶わない←やらない後悔

 

様々な人に相談した結果、そして自分の思いと対話した結果、僕は『やること=告白すること』を選びました。

そして無事にお付き合いでき、とても幸せな時間を過ごせました。

 

やらない後悔とやる後悔、どっちが良いか白黒つけようじゃないか【うん、やろう】

やる後悔とやらない後悔に悩むのって、結局は『逃げ』なんですよね。

 

やらないことは現状維持

 

やらないことって、つまりは今ある状態を守りたい『現状維持』の姿勢なんですよね。

今の状況はきっとあなたが本能的に『自分にとって居心地が良いから』選んできた道であり、ゆえにとても居心地が良いのです。

その場所を壊してまでも、得たいことが『やりたいことに期待できるか?』この質問に対する疑問だととって良いと思います。

 

やることで現状が変わる

 

そして、やることで現状は変わり、完全に同じ状態に戻すことはできません。

 

勉強への挑戦なら時間

恋愛への挑戦なら関係

投資への挑戦ならお金

起業への挑戦なら安泰

etc…

 

何かをやるためには、何かを差し出さないと始まりません。

そして何かを差し出すと、差し出した何かは必ず変わってしまうのです。

 

やるためには『捨てる覚悟』が必要

 

『時間』

『関係』

『お金』

『安泰』

差し出さないといけないものは人によって異なると思います。

しかし、いずれにしてもそれを『捨てる覚悟』が必要です。

 

差し出して、うまくいけば、それを手に入れられます。

でも、もし失敗した場合には、差し出したものを完全になかったことにすることはできません。

やってまでしても、得たいものがある時、『捨てる覚悟』をもつことが大切です。

 

結論として『やる後悔』の方が良い

 

結論として『やる後悔』の方が圧倒的に良いと僕は思います。

理由は3つあります。

 

✔️やる後悔の方が圧倒的に良い理由

①得られるモノの次元が違う

②中途半端感は一生残る

③『捨てたモノ』は自分次第で新しく作れる

 

①得られるものの次元が違う

僕は、告白の際に先延ばしにし続けて、長い間逃げていました。

その間に守ることができたのは、『なんとなく現状の関係を維持している』煮え切らない中途半端な幸せです。

しかし、その後、『告白すること』を決心しました。

そして、『やる』ことで得た後の幸福感は『やらない』で感じていた『現状維持の幸せ』の比でないほどに素晴らしいものでした。

『激震』と言って良いほどに差があります。そして、これほどのインパクトは、後の人生に大きな影響を与えるような効果をもたらしてくれることがあります。

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2017年12月25日

 

この差は、実際に味わった人にしかわからないものだと思いますが、『やる』『やらない』の選択の先にある満足感は次元が異なるほどに差があります。

 

②中途半端感は一生残る

上の紹介のとおり、『やらない後悔』を選んだ先にある未来は『中途半端』なものが残る煮え切らない時間です。

そしてそれは、常に思いの中について回ります。ふとした時、何かをしている時、いたるところに影を残すその思いに一生引きずられていきています。

そして何か未来で『やなこと』が起きる度に、『あの時にやっておけばな。。。』とすでに遅くなってしまったかもしれない、当時の幻想の中で生きていくことになります。

悲しい幻想の中で生きるのは、、、なんだかもったいないですよね。

『やらない』と中途半端感が一生残ります。

 

③『捨てたもの』は自分次第で新しく作れる

やることで差し出したものは、時間はかかるかもしれませんが、新しく作ることができます。

『時間』

『関係』

『お金』

『安泰』

生きてる限り、完全に『元通り』にすることはできないにしても、修復し、やり直し、『新しい形』としてスタートすることができます。

実のところ、『やること』でのデメリットは、自分次第で新しい形で取り戻すことができます。

そして、そうして新しいことを作りあげていく過程も含めて『人生』なんだと思います。

 

やらない後悔とやる後悔、取り組む時の注意点は?

やらない後悔とやる後悔、悩んだ末に『やろう。』と決めて取り組むときの注意は『やるからには全力を尽くし、白黒つけるとこまでやること』です。

やり始めると中途半端なところで引き返しても、得られるものは少なく、失うものが多くなります。

やると決めたからには自分が望んでいたものの一端にでも触れるまで諦めないことが肝心です。

 

自分が望んでいたものの一端に触れるまで諦めない。

 

この思いを胸に行動していれば、経験的に『一端』を触れることができます。

✴︎もちろん、犯罪的なことを『やる』『やらない』で迷っている時は『やらない』でいきましょう。社会に迷惑をかけるのは良くないと思います。

 

まとめ:やる後悔とやらない後悔、の問題はもう無くそう。

本記事は『やらない後悔とやる後悔、どっちが良いか白黒つけようじゃないか。』について紹介しました。

やることと、やらないことでは、その後の人生に大きな違いが生まれます。

 

1度きりの人生、せっかくなら『やる』を選んで生きてやりましょう。

きっと、その先の人生は『違う世界』に見えることだと思います。

 

読んで下さりありがとうございました。

では、良きライフを ٩(`・ω・´)و