【お悩み解決】ブログの記事ネタに困らない方法




どうも、Daichiです。

海外で働きながらブログを書いています。

 

Daichi

ブログで稼ぎ始めたいと思っているけど、

ブログで稼ぐためには100記事が必要だ、とか、300記事が必要だ、とか沢山の意見があるけど、

そもそもそんな記事を書くことなんて出来ないよ。。。

ブログの記事ネタに困らない方法ってないのかな。。。

 

こんな疑問に答えます。

この記事を書いている僕はサラリーマンをしながら1日2時間ほど時間を確保してブログを続けています。2018年の夏にブログの習慣化に取り組むことを決めて、早くも300日を超えました。

毎日記事を更新しているので、基本的には300記事以上がこのブログに収められています。

300記事も書くことないよ、、、と言う僕のような一般サラリーマンのために、ブログの記事ネタのコツを紹介します。なお、最終的には「稼ぐこと」をブログで取り組むゴールの1つにおいているので、少し『現金』な形式なブログ記事の見つけ方を紹介します。

本記事を読むことで300記事くらいは書けるようになると思います。

 

”なお、世の中に沢山の「ブログの方法」があると思います。僕の場合は「サラリーマン・学生」など別の作業をしながらでもコツコツと継続しつつ、数万PV・数万円のブログ運営に到達する方法の1つとして紹介します。

 

【お悩み解決】ブログの記事ネタに困らない方法

ブログ記事で書く内容に困らない方法

ブログの記事ネタに困らない方法は次の通りです。なお、いずれも『アクセスアップ』に少しでも繋げられるような方法を元に紹介します。

なお、今回の方法はアクセス解析として『Google Search Console』を利用します。Google Search Consoleの登録がまだの方はネットでググりつつ、インデックスなど含めて登録を進めましょう。

 

✔️ブログ記事を見つけるための手順

①自分の好きなこと&実績を書き出す

②それぞれの好きなことで「まとめ」の記事を書く

③1〜3ヶ月待ちつう、『関連キーワード取得ツール』をもとに記事を補足する

④サーチコンソールのクリエでキーワードを探る

①自分の好きなこと&実績を書き出す

 

ブログ書き始めの頃は、何が良いのかも分からない状態だと思います。

そこでまずは『自分の好きなこと』を何でも良いので紙に書き出してみましょう。

書き出すことは自分のステータスと実績をもとに書き出すとその後のブログ運営の強みになるので、意識的に実績も考えるとよりOKだと思います。

僕の場合は次のようになります。

 

<紙に書き出すこと>

・社会人になってからTOEIC850点

・社会人になってからTOEFL90点

・英語勉強のためにジブリ・ディズニー映画を30本以上観た

・20代で不労所得10万円以上形成成功

・大学生まで本を読まなかった凡人でも年間200冊の読書家になった

・戦略的に節約することで毎月5万円ほどで生活

・サラリーマンをしながら月間6万PV達成

・サラリーマンをしながら毎日更新300日達成

etc…

結構、無限に出てくると思います。

こんな感じで書き出してみましょう。

 

②それぞれの好きなことで「まとめ」の記事を書く

 

好きなことを書き出したら、それぞれで、少しボリュームを大きめにした「まとめ記事」を書いてみましょう。

僕の場合、例えば「社会人になってからTOEIC850点」の好きなこと・実績に関しては次のような記事を書いています。

» 【公開】TOEICのおすすめの勉強方法のすべて【方法・参考書・勉強時間・真実の全てを紹介します】

【公開】TOEICのおすすめの勉強方法のすべて【方法・参考書・勉強時間・真実の全てを紹介します】

2019年4月6日

 

上の記事ではかなりボリュームを多めに書いていますが、実際はそこまで書かず、6,000-7,000字ほどで大丈夫だと思います。

(経験的に6,000字以上書くと、④の手順で良い結果が返ってきます)

 

この時、キーワードのコツは、

・[好きなこと おすすめ まとめ]

・[好きなこと おすすめ]

・[好きなこと まとめ]

のいずれかにしておくことです。僕の上の記事では次のようになっています。

[TOEIC おすすめ]

 

このキーワードを選択しておくことで④の手順で良い結果が返ってきます。

 

③1〜3ヶ月待ちつう、『関連キーワード取得ツール』をもとに記事を補足する

 

②でのまとめ記事を投稿しても、初心者の場合はGoogleに評価されてデータを得られるようになるまで1〜3ヶ月ほど最低でもかかります。

そのため、その期間に好きなことの内容に記事で補足していきましょう。

具体的には2つのおすすめの方法があります。

 

✔️1:関連キーワード取得ツールでキーワード選択

関連キーワードは取得ツールは、Google検索した際に「予測変換」として表示されるワードをまとめてくれるツールです。

予測変換で表示される分、闇雲にキーワードを決めるよりアクセスアップに効くキーワード選定ができるようになります。

ページはこちらから» 関連キーワードは取得ツール

このワードの中から、自分で書けそうなキーワードの組合せを選択していきましょう。

僕の場合では、上の検索範囲で見える中の範囲の例では

[TOEIC 時間]と言うキーワードに対して次のような記事を書いています。

【社会人で英語上達】TOEIC505点から850点までの英語勉強の方法と時間目安・過ごし方

 

関連キーワード取得ツールを見るだけでも優に50以上のキーワードが出てくるので、全てのキーワードについて書けたら、それだけで50記事はいけます。

もちろん、選定の際には「ニーズがありそうなキーワード」を選ぶことがアクセスアップには大切な点になりますが、最初から予測するのは厳しいと思うので、まずは自分に書けそうな記事を書いていきましょう。

 

✔️2:おすすめの記事の各項目を深掘り

また、手順の②で書いた「まとめ・おすすめ記事」を利用することで、記事をさらに書き広げていくことができます。

例えば、次の記事の中では、英語勉強用のディズニー映画のおすすめランキングを紹介しています。

» 【英語勉強】ディズニー映画DVDおすすめランキング【超絶楽しい!!英語の休憩用】

【大公開】英語勉強用のディズニー映画DVDおすすめランキングと学習方法【超絶楽しい!!英語の休憩用】

2019年1月22日

 

おすすめランキングで紹介したそれぞれの映画に関して、詳細の記事を個別に書いています。

ランキングが10個あったのなら、それだけで10の記事をさらに書き広げられるようになります。

もちろん、おすすめで紹介している内容になるので、自分自身がよく知っている内容でもあると思うので、この方法でピックアップされるキーワードの記事はとても自分にとって書きやすい記事になると思います。

関連キーワード取得ツールでは、自分では書きづらいキーワードばかりかもしれませんが、自分の「おすすめ記事」からなら、よく知っているキーワードであることは間違いないと思います。

書きやすい記事を見つけたいなら、おすすめ記事の各項目を深掘りする記事を書いてみてください。

④サーチコンソールのクリエでキーワードを探る

 

③の手順の中で、記事を書いている間に、Googleによって徐々に『おすすめ記事』は評価されてきます。

1〜3ヶ月する頃には、Googleが提供するアクセス解析ツールであるGoogle Search Consoleで「まとめ記事」に関するクリエ(検索されているキーワード)のデータが溜まっていると思います。

 

 【公開】TOEICのおすすめの勉強方法のすべて【方法・参考書・勉強時間・真実の全てを紹介します】の記事を例に少し深掘りします。

 

始めにGoogle Search Consoleにアクセスします。

 

「検索パフォーマンス」から「+新規」になる「ページ」部分に、自分が作成した「おすすめ記事のURL」を入れて検索します。

 

URLを入れると、「表示回数」や「クリック回数」を含んだ「検索クリエ」が出てきます

*例としてクリエ3つ分だけ紹介していますが、実際には100以上のクリエが表示されています

*秘密情報のため、「表示回数」と「クリック数」の情報はカットしています

この情報の良い点は、実際の「表示回数」が分かることです。表示回数が多いキーワードでは、その分だけアクセスが集めやすくなるので、おすすめ記事の補足としてさらに記事を深掘りする際に、今回のクリエの「表示回数」の上位順に記事を書き進めることで、より多くのアクセスが望めるようになります。

クリエは100以上あるので、それだけでも『100記事』近くのキーワード候補を得られる訳ですが、あまりに表示回数が少ないキーワードで書いてもアクセスアップに効果が低くなるので、自分なりの表示回数の基準を持って、キーワードをセレクトしていきましょう。

 

ブログ記事のネタを見つける場合の注意点

ブログネタの見つけ方で進める場合の注意点

ブログの記事ネタがなくて書けないから「コツを知って書いていこう!」とするときの注意点の1つとして「記事をたくさん書くこと=劇的なアクセスアップ」ではないということです。

 

記事を多く書くのは「方法」の1つ

 

ネタに困っている場合は、何でも良いから記事を書こうと闇雲に500記事・1000記事と書く人もいるかもしれませんが、目的に合った行動ができないと、いつまでも目標に近くことはできなくなります。

僕は、闇雲に・思いつきのままに記事を書いていたこともありましたが、過去の記事の「表示回数」や「アクセス数」は悲惨な状態なものが多いです。。。

多くの記事を書くことはアクセスを増やすための「方法の1つ」であって、絶対に必要!と言う訳ではないので、考えなしにただやり続けるのは止めた方が賢明です。

(それでも、最初はブログの運営の「う」の字も分からない状態なので、100記事くらいを目安にまずは書いてみるのはOKだと思います)

 

多く書くことのメリットはある

 

今回紹介した「Google Search Console」の解析を定期的に実施していると、闇雲に書いていた記事でも、たまに「当たり」に出会うことがあります。

その「当たり」を入り口に、記事を広げていくこともできるので、多く記事を書くことにもメリットはあるのだと思います。

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる

と言う言葉がありますが、進めていく中での「当たり」から少しずつ自分で分析し、感触を掴み、成長していくこともブログ運営の肝の1つだと思います。

もちろん、目的が「稼ぐこと」なら、本などを参考に短期間で成果を出すことをオススメしますが、本は本。過去の知見であり、Googleは日に日に進化しているので、結局のところは自分で考えて改善していける力が必要になります。

そのため、自分でアウトプットしてみて、Google Search Consoleで解析して、「当たり」の中から自分に合った成功法則を見出してもらえたらと思います。

 

継続するほど、ブログの記事ネタは無限に広がります

継続するほど、ブログの記事ネタは無限に広がります

ブログのようなストック型の取り組みでは、アウトプットが増えれば増えるほどに解析用のデータ量が増えていき、そこから見つかる新しいクリエ・新しいカテゴリーが増えていくので、継続すれば継続するほどに記事ネタは増えていきます。

ブログの記事を考えるのは最初が1番大変です。

何事もですが、最初が1番大変です。

今回の記事が少しでも記事ネタを考える上での参考になれていたら嬉しいです。

 

読んで下さりありがとうございました。

では、良きブログライフを ٩(`・ω・´)و