どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
ディズニー好きです。アメリカでの長期休暇に合わせて、先日にWDWに行ってきました。本ブログでWDWに関する記事の第7弾です。
こんな疑問に答えます。
✔️本記事の内容
・ウォルトディズニーワールドと日本のディズニーの違い
・ウォルトディズニーワールドの魅力
この記事を書いている僕は海外サラリーマンでして、アメリカにいくこともあるのでWDWに寄っています。今回は『ディズニーファン必読!ウォルトディズニーワールドの絶対的な魅力』という点を紹介します。
魅力がわかる!ウォルトディズニーワールドと日本のディズニーの違い!
WDWの魅力を知るためには、WDWと日本のディズニーの違いを知ることが大切です。
(WDW:ウォルトディズニーワールド、TDL+TDS:日本のランドとシー)
内容 | WDW | TDL+TDS |
面積(km2) | 110 日本の100倍以上! 山手線1周の約1.5倍 | 0.955 |
直営ホテル数 | 25 | 4 |
パーク数 | 4 | 2 |
アトラクション数 | 150以上 | 77 |
言語 | 英語 | 日本語 |
上のとおり、WDWの敷地面積は、なんと日本の100倍以上。直営のホテルは6倍以上と、広さ・種類ともに大きく日本を凌ぎます。
パークの多様さは2倍ですし、アトラクションの数は2倍以上。日本のアトラクションを全て行き尽くした「ディズニーファン」でもWDWにいけば、日本のシーとランドのアトラクションを足した数よりもさらに多い数のアトラクションが待っているわけです。
日本のディズニーとは規模が大きく違い、ディズニーの世界観を拡げてくれる、そんな素晴らしいところです。
【見逃せない!】ウォルトディズニーワールドの魅力
上の違いを踏まえつつ、実際にWDWへ行って感じた「WDWの魅力」を次のとおりです。
✔️WDWの魅力
WDW魅力①4つのパーク
WDW魅力②25個のリゾート
WDW魅力③本場英語のショー
WDW魅力④日本にはないアトラクション
WDW魅力⑤日本で会えないキャラクター
WDW魅力⑥日本で見れないレストラン・建物
WDW魅力⑦日本で買えないグッズ
WDW魅力①4つのパーク
WDWの1つ目の魅力は、なんと言っても世界最大級の「4つのパーク」があることです。
マジカルキングダム:日本のランドのような所
アニマルキングダム:動物園と一体になったような新しい空間。アバターゾーンなどもあり。
ハリウッドスタジオ:トイストーリー、スター・ウォーズなど種類を拡大中!
エプコット:世界各国のゾーン、食事を楽しめる大人な空間!
どこも甲乙つけがたく、魅力たっぷりのパークは絶対に見逃せません!
マジカルキングダムは、日本のランドの見本ともなっているために似ている点は多数ありますが、他の3つは全くの別世界!
世界最大級のディズニーリゾートの所以でもある4つのパーク!
WDWに行くなら、絶対に全部を訪れたい夢溢れる空間です。
WDW魅力②25個のリゾート
WDWの2つ目の魅力は、25個に及ぶリゾート(ホテル)!
日本のディズニーは「遊園地」というイメージが強い人も多いと思いますが、ディズニーの名称は「〇〇ディズニーリゾート」。
本場アメリカのディズニーワールドには、リゾート空間にふさわしい、心を奪われるような素敵なホテル空間が多数あります。
中でも、ハイクラスに区分される「デラックスリゾート」は、1度泊まったらリゾート気分に溺れてしまうような場所。
でも、お値段が高くてなかなか手を出せないのが本音。。。解決策として「個人手配」をすることで値段を下げる方法があります。詳しくは【決定版】ディズニーワールド旅行はパックツアーと個人手配、どっちが良いのか白黒つけようじゃないか。で紹介します。
WDW魅力③本場英語のショー
僕の中ではかなり上位にランクするWDWの魅力の1つが「本場英語のショー」です。
ディズニーの楽曲は基本的に英語で作られているので、リズムや響き、聞こえ方に関しては、英語のままで聞くことが1番の楽しみ方だと思っています。
例えばアリエルのPart of the worldの歌い出しは、
英語 :Look at this one, isn’t it neat?
日本語:よく見て 素敵ね
ディズニー楽曲の英語の美しさを好んでくれている人なら分かってもらえると思いますが、この言語の違いに、椅子からずり落ちそうになります。それくらい、生の英語でのパフォーマンスは重要です。
本場の英語で作られるアトラクション・ショーの数々では全てが「英語」。愛してやまないディズニーを本場の英語のままで楽しめる、こんな贅沢なことはありません!
ディズニーワールドの魅力の1つは英語でショーが見れることです。
ディズニーの本場、アメリカの言葉を堪能できる、とても贅沢な空間がWDWです!
WDW魅力④日本にはないアトラクション
WDWの4つ目の魅力は、日本にはないアトラクションです!
日本でもランドにあるモノ、シーにあるモノでの楽しみ方があるように、WDWにしかないアトラクションを楽しむことができます。
せっかく地球の裏側のWDWに行くのなら、日本にないアトラクションを目一杯楽しみましょう!
「そこでしか楽しめない」、こんなアトラクションの宝庫がWDW!
ディズニーファンなら人生のうちで一度は体験しておきたいおすすめのアトラクションが多数あります!
機会があるなら、絶対にディズニーワールドは行っておくべきだと思います!
WDW魅力⑤日本で会えないキャラクター
WDWの5つ目の魅力は、日本では会えないキャラクター達です!
日本では会えるディズニー、ピクサーキャラクターには制限がありますが、アメリカでは会えるキャラクターの数はグッと増えます。
小さい頃から、英語でディズニーの映画を見ていましたが、WDWでキャラクター達に英語で話しかけらる時間は、まるで本当に映画の中の夢の世界に入ったみたいに感じます。
並んでも、絶対に会う価値のある、貴重な体験をすることができます!
WDW魅力⑥日本で見れないレストラン・建物
WDWの6つ目の魅力は、日本では見ることのできないレストランや建物です!
僕は初めてWDWに行ったとき、マジカルキングダムの「美女と野獣」のビースト・
やっぱり、映画の世界のモノを見られるってとても素敵なことですよね。
特にビースト・キャッスルではお食事を楽しむこともでき、まさしく「Be our guest」の世界の中で優雅な料理を楽しむ素敵な時間を送ることができます。
予約必須の所が多いですが、ディズニーファンなら絶対に楽しみたい「日本で見ることのできないレストラン・建物」は必見です!
日本で見られない建物はWDWの魅力の1つ!
新しいディズニー空間に入り込むことができる、とても贅沢な夢の時間になること間違いなし!
WDW魅力⑦日本で買えないグッズ
WDWの7つ目の魅力は、日本で買えないグッズです!
一応、ショッピングに関しては、ディズニーストアから全品買えると思っていたのですが、、、実際にWDWに行ってみると、そんなことはなく、WDWには魅力的な製品に溢れていました。
日本から取り寄せると、輸送代で値段が1.5倍くらいになってしまうようなモノでも、本場なら、元値で手に入れることができます。
僕はちょこちょことWDWに行くので、あまり買い物はしないのですが、一緒に行く人は、キャリーバッグに入らないレベルで購入もしています。
やっぱり、現地でしか手に入らないモノや、現地価格に勝るモノはありません。
現地でしか買えないグッズはディズニーファンにとってWDWの大きな魅力の1つ!
WDWで記念の品を手にいれて、毎日に夢の彩を増やしてください
魅力的なウォルトディズニーワールドにお手頃価格で行くには?
たくさんの魅了のあるWDWですが、やっぱり海外だから値段が気になりますよね。。。
断言しますが、1番お得に行くなら「個人手配」の1択です。
WDWに行くなら個人手配がお得!
魅力なディズニーワールドにお得に行きましょう!
少しでもホテル代と飛行機代を抑えてたいと思っている人は【決定版】ディズニーワールド旅行はパックツアーと個人手配、どっちが良いのか白黒つけようじゃないか。を読みつつ、値段を下げるポイントを抑える方法をご参考ください。
読んで下さりありがとうございました。
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では、夢のようなWDWライフを。
アメリカのディズニーワールドに興味があるけど、日本のディズニーと比べて何が違うんだろう?
WDWの魅力って何だろう?