どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
ディズニー好きです。アメリカへの帰国に合わせて、先日にWDWに行ってきました。本ブログでWDWに関する記事の第14弾です。
こんな疑問に答えます。
✔︎本記事の内容
・WDWエプコットのフロリダ限定おすすめアトラクション3選
・WDWエプコットのフロリダ限定アトラクション一覧
・WDWエプコットのフロリダ限定おすすめアトラクションを200%楽しむコツ
この記事を書いている僕はディズニーにこよなく愛する海外サラリーマンでして、アメリカにいくこともあるのでWDWに度々寄っています。
WDWにはたくさんの「フロリダ限定アトラクション」があります。僕は、日本ではTDL、TDS、アメリカではDLR・DCA(ともにカルフォルニア)とWDW(フロリダ)に行き、多くのアトラクションを制覇しています。
この経験をもとに本記事は「WDWで絶対に外せないおすすめのアトラクション@エプコット」を紹介します。
目次
WDWエプコットのフロリダ限定おすすめアトラクション3選
WDWのエプコットにしかないおすすめのアトラクションは次のとおりです!
✔︎おすすめ@エプコット
①フローズン・エバー・アフター
②テストトラック
③ザ・シーズ・ウィズ・ニモ
①フローズン・エバー・アフター
エプコットで外せないのが「フローズン・エバー・アフター」です。フロリダWDW限定のアトラクションです。アナ雪をモチーフにしたアトラクションになります。
順路は下の感じで、アナ雪の舞台であるノルウェーの街並みを感じることができる、心の奥をくすぐられるような空間。
アトラクションはライドに乗って、アナ雪の世界を回っていくタイプです。オーロラ漂うノルウェーの街に現れるアナ雪のキャラ達を存分に楽しむことができます。
ゆっくりとアナ雪の世界に浸れる贅沢なアトラクションです。
✔︎フローズン・エバー・アフターの見どころ
・ノルウェーの雰囲気
・スヴェンのかわいいぬいぐるみ
②テストトラック
エプコットで外せないのが「テスト・トラック」です。フロリダWDW限定のアトラクションです。モチーフになっているディズニー映画はありませんが、強いて言うなら「Cars」に近いと思います。自分でデザインしたコースターに乗って、カートレースを楽しむことができます。
中に入ると、部屋ごとに分かれる扉がありまして、中に入るとそれぞれの列で車の作成にはいります。
日本語の選択もあるので、英語に心配がある人でも問題なくつくることができます。
作成が終わると、車のスコアが算出されます。僕が参加した日のトップスコアは232点。僕は200点に足りず、、、残念。
車をつくり終わったら、カートに乗って、早速テストトラックにはいります。
テストでは、雨風など過酷な状況での動作テストが実施され、臨場感ある「テスト感」がとても面白いです。
耐性テストが終わると、最後の屋外での走行テスト。加速空間から扉が開き、屋内から颯爽と屋外へ駆け出します。出た瞬間に広がる「フロリダの空」が気持ちよく綺麗すぎで、きっと一生忘れません。
✔︎テストトラックの見どころ
・車のデザインの楽しさ
・自分の車の耐性テスト
・屋内から屋外にでる瞬間
③ザ・シーズ・ウィズ・ニモ
エプコットでしか楽しめないのが「ザ・シーズ・ウィズ・ニモ・アンド・フレンズ」で、フロリダWDW限定のアトラクションです。
タイトルのとおり、ファインディング・ニモをモチーフとしている、「ニモの世界のライド」と「水族館」が一緒になった大型アトラクションです。
中に入ると、さっそく長いライン。おそらく、海辺の雰囲気を再現しており、砂浜っぽい感じの内装に、海辺に見られそうな標識が見られます。
海辺ゾーンを抜けて行くと、次は、海底ゾーン。ユラユラゆらめく水の反射のような照明で、まるで海底を歩いている気分です。
海底ゾーンを抜けると、貝のライドに乗って、アトラクションスタート。ここでは、「動かない背景のセット」と「ニモたちの映像」を楽しむことができます。
ライドに乗ると、さっそくマーリンがお出迎え。
ニモがいなくなり、焦るマーリンはドリーと出会います。このあたりは映画のストーリーどおりです。
そこを抜けるとクラゲのゾーン。映画としは少し順序が違う。
海に沈む船には、マーリンとドリーを襲ったサメが身を潜めています。
個人的に1番好きだったのはここから。クラッシュらカメ御一行と一緒に泳ぐシーンでは、トンネル全体に映像が使われていて、迫力満載。映像の効果なのか、自分が潮流の中をものすごい速さで動いているような錯覚を覚えさせます。
そこを抜けると、めでたくニモと再開。映像やアトラクションの臨場感で言うと、そこまでは高くないものの、ニモ好きの人なら、ゆっくりとニモの世界を楽しめるアトラクションなのかな、と思います。
アトラクションを抜けると、次は「実際の魚」を見ることができる「水族館」のゾーンにはいります。
*写真は公式ページから
この水族館は割と満足感が高いです。色とりどりの魚。もちろん、ニモの参考になっているクラウンアネモネフィッシュはもちろんのこと、エイやサメなど、多数のニモ関連のお仲間たちに出会うことができます。
*写真は公式ページから
水族館はボリュームおおめ。ゆっくり見ていると2時間ほどたってしまうので、その後に時間を残しておきたい人はサクサクと見ることがおすすめです。
ニモのアトラクション&ニモ関連魚の水族館付き、と言う、これだけでも展示会を実施したら3000円くらい取れてしまいそうな充実した内容のアトラクションです。
✔︎ザ・シーズ・ウィズ・ニモの見どころ
・貝のライドに乗ったゆっくりとしたニモの世界
・リアルな魚でのニモのお友達たち
WDWマジカルキングダムのフロリダ限定アトラクション一覧
WDWエプコットの「フロリダ限定」おすすめアトラクション一覧を紹介します。エプコットでしか楽しめないアトラクションなので、ぜひ参考にお楽しみください。
✔️フロリダ限定アトラクション一覧@エプコット
・テスト・トラック
・シー・ウィズ・ニモ&フレンズ
・エプコット・キャラクタースポット
・キャラクター・グリーティング
・フローズン・エバーアフター
・ジャーニー・イントゥ・イマジネーション・ウィズ・フィグメント
・アナ&エルサのグリーティング
・スペースシップ・アース
・リビング・ウィズ・ザ・ランド
・ミッション・スペース
・三人の騎士のグラン・フィエスタ・ツアー
・ディズニー&ピクサー・ショートフィルム
・インプレッション・ザ・フランス
・フィニアスとファーブ:エージェントPのワールド・ショーケース・アドベンチャー
・ワンダラス・チャイナ
・オーサム・プラネット
・カナダ・ファー・アンド・ワイド
・アメリカン・アドベンチャ
・美女と野獣:シングアロング
WDWエプコットのフロリダ限定おすすめアトラクションを200%楽しむコツ
今までに体験したことのないアトラクションを200%楽しむコツは「作品の世界観」を知ることです。
今回紹介のアトラクションも原作やアトラクションの由来が分からないと、アトラクションの見所や、細部に隠されたコダワリが見えてきません。
以下、関連の動画になります。WDWに行く前に、ぜひ1度目を通してチェックしておきましょう。
①フローズン・エバー・アフター
②テストトラック
③ザ・シーズ・ウィズ・ニモ
まとめ:WDWのフロリダ限定アトラクション@エプコットを楽しみ尽くそう!
本記事は『WDWで絶対に外せないおすすめのアトラクション@エプコット』を紹介しました。
ぜひ、夢のような素晴らしい時間@エプコットをお過ごしください。
読んで下さりありがとうございました。
本ブログ内では、この記事の他にも読書家海外サラリーマンDaichiの凡人なりの「英語」「読書」「資産形成」の成功実話を500記事以上紹介しているので、良かったらご覧ください。
では、夢のようなWDWライフを。
せっかくお金をかけてアメリカまでいくんだから、損のないようにお得に楽しみたい!
特に、エプコットについて知りたい。