【WDW体験記】ウォルト・ディズニー・ワールドでTurkey Legが食べられる場所




どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。

ディズニー好きです。アメリカでの長期休暇に合わせて、先日にWDWに行ってきました。本ブログでWDWに関する記事の第2弾です。

 

Daichi

ディズニーって言ったら、やっぱりあの骨つきの肉だよね!

にくにくっ!骨つきの肉が食べたい!!!

アメリカのディズニーにもあるのかな?どこで食べられるのかな?どんな感じなのかな?

こんな疑問に答えます。

 

僕がフロリダのWDWに行くにあたり、楽しみにしていたのが「Smokey Turkey Leg」。日本ではランド・シーにある「骨つきの肉」です。

あの、ワイルドな肉が本場アメリカではどんなモノなのか?超楽しみにしていたのですが、日本語でGoogle検索をしても、骨つきのスモーク肉を買える場所の情報が全く見つからず、萎えました。

と言うことで、日本語のネット上でこの情報は(たぶん)唯一ここだけで見つけることができる情報です!実際に行って調べた『ウォルト・ディズニー・ワールドでTurkey Legが食べられる場所 』を紹介します。

 

ウォルト・ディズニー・ワールドのTurkey Legとは

ウォルト・ディズニー・ワールドのTurkeyLegとは、スモークされた超巨大な骨つきの七面鳥です。

 

アメリカの「骨つき肉」はターキーが使用されている

 

まず、大前提として異なる点は、

・日本→チキンとターキーの両方(ショップによる)

・アメリカ→ターキー

この違いです。

Daichi
いやいや、チキンとターキーって何が違うの?

と言うところだと思うので(少なくとも僕はそうでした笑)、簡単にイメージだけで紹介しますと次のような違いがあるようです(左:鶏、右:七面鳥。参照はこちら)。

鶏と七面鳥の違い

実際に食べた感じの違いを紹介すると、

・鶏は柔らかくジューシー。

・ターキーはとにかく大きくて、脂分が少なく、タンパクな感じ。

七面鳥はアメリカの伝統食でもあり、11月のサンクスギビングデイに七面鳥を焼いて食べるのが風習になっています。

 

米国のTurkey Legは超デカい

 

日本で「スモークターキーレッグ」を初めて食べた時、その大きさに超感動した覚えがありますが、アメリカの「ターキーレッグ」は比ではありません。

 

ターキーレッグのサイズ

この写真で比較している「コカ・コーラ」のサイズにも少し違いがありまして、アメリカのコークのペットボトルのサイズは日本の1.2倍ほどです。

そのため、日本のコカコーラの500mLのペットの1.2倍くらいのペットボトルと比較していると思ってご覧下さい。。

肉の厚みもすごく、僕は割と筋肉質な方ですが、この肉の厚みは僕のふくらはぎの厚みより大きかったです。

Daichi

骨つき肉に夢をもつ人はWDWに行ったらぜひ1度は食べるべき!

ぜーーーーーーーーーーーったいに食べるべき!

 

ウォルト・ディズニー・ワールドでTurkey Legが食べられる場所

引っ張りましたが、早速、本題に入ります。

ウォルト・ディズニー・ワールドで「TurkeyLeg」が食べられるのは次の場所になります。

✔️ターキーレッグが食べられる場所

・マジカルキングダム:3箇所

・アニマルキングダム:1箇所

・エプコット:1箇所

・ハリウッドスタジオ:なし

マジカルキングダムで3箇所あり、どこで食べるかはかなり重要なので以下深掘りします。他のパークでは1箇所しかありません。なおハリウッドスタジオにはターキーレッグがないので要注意です。

マジックキングダムにある3箇所は次のイメージです。

Tturkey Leg の場所

マジカルキングダムのみ3箇所あるので、3箇所を巡って分かった「ターキーレッグを食べるのにおすすめの場所」をランキングで紹介します。

✔️TurkeyLegを食べるおすすめの場所

①Tortuga Tavern ★★★

②Under  the sea向かいの屋台 ★★☆

③Liberty Square Market ★☆☆

*なお、いずれの場所も「11AM以降」でないとお店が開いていない、もしくはお肉を取り扱っていない可能性があるので注意して下さい。

①Tortuga Tavern ★★★

①Tortuga Tavern ★★★

ウォルト・ディズニー・ワールドでTurkey Legを食べるのに1番のおすすめの場所は、マジックキングダムのAdventurelandにある「Tortuga Tavern」です。

ターキーレッグを取り扱っている場所は3つありますが、レストランで販売していていて購入後に席に座って食べられるのはこの1店舗のみ。大きな骨つき肉は、食べるのに時間がかかりますし、スモークなので香りも気になります。そのため、レストランの中でゆっくりと周りへの香りを気にせずに食べられるTortuga Tarvenが1番のおすすめです。

Tortuga Tarvenのメニュー

Tortuga Tavernのメニュー表

*拡大すると「Turkey Legs available at Pecos  Bill’s after 5PM」とあります。ここだけ読むと「ターキーレッグはPecos  Bill(Tortuga Tavernの隣の店)で5時以降食べられます」と読めなくもないですが、お昼にTortuga Tavernに行ったときに普通にターキーレッグを買えました。このことを考えると、日中はTortuga  Tavernで、5時以降はPecos Billで食べられる、と解釈してOKです。

Tortuga Tarvenの店内①

Tortuga Tavernの店内

屋外、屋内に分かれていて、店内はとても広いです。陽に当たりたい時は外で。少し寒かったり、逆に寒かったりするときには屋内で食べることができ、ターキーレッグを食べるのに最適な場所!

 

 

②Under  the sea向かいの屋台 ★★☆

②Under  the sea向かいの屋台 ★★☆

ウォルト・ディズニー・ワールドでTurkey Legを食べるのに2番目のおすすめは、マジックキングダムのFantasylandにある「Under the seaの向かいの屋台」です。少し場所がわかりにくいですね。写真の位置から後ろを振り向くと、、、

アリエルの「Under the sea」があります。基本的に屋台売りのために、買った後は食べ歩きになります。

この屋台は、マジックキングダムでも奥ばった所にあり、空いているので高評価です。

ターキーレッグは量が大きく、歩いて食べていると香りも気になるので、可能であるなら、近場で座れる場所を見つけるのがおすすめです。個人的には近くにある「Gaston’s tarven」の周りにある、パラソル付きの野外席かな?と思います。

ガストンターバンが空いていれば、中に入って食べるのがラクかもしれませんが、、、ガストンターバンのモノを食べず、ターキーレッグの香りを店内に充満させるのは気が引けるので、やはり屋外席が無難だと思います。

ちなみに、このあたりでターキーレッグを頬張っていると「Where did you  get  it?」と海外の方々が目を輝かせて聞いてきますので「You’ll get this right in front of the Ariel attraction」と答える準備をしておきましょう。分からなかった、上の地図を見せてあげて下さい。

 

 

③Liberty Square Market ★☆☆

③Liberty Square Market ★☆☆

ウォルト・ディズニー・ワールドでTurkey Legを食べるのに3番目におすすめの場所は、マジックキングダムのLiberty Squareにある「Liberty Square Marekt」です。

屋外にあるので、少々食べるのに困ります。エントランスから最も近い場所のため、人が集まりやすく、11時開始直後を除いて、常に行列ができていました(もちろん時期にもよると思いますが)。

待ち時間、食べる時のこと、を考えると3番目にかな?と思います。

 

アニマルキングダム:Yak & Yeti Quality Beverages

アニマルキングダム:Yak & Yeti Quality Beverages

*写真はWDW公式ページより

アニマルキングダムで唯一ターキーレッグを食べられる場所が「Yak & Yeti Quality Beverages」です。店前に座席があるので、大きく、少し食べづらいターキーレッグでも、安心して食べることができます。

エプコット:Fife & Drum Tavern

エプコット:Fife & Drum Tavern

エプコットで唯一ターキーレッグを食べられる場所が「Fife & Drum Tavern」です。「①屋外・立ち歩き食べ②エプコットは各国の料理を楽しめるパークでもある」ことを考えると、個人的にはここで食べるのは優先順位低めです。

 

ウォルト・ディズニー・ワールドでTurkey Legを食べる時の注意点

ターキーレッグのサイズ

注意1:食べる前は軽食で

ウォルト・ディズニー・ワールドでTurkey Legを食べる時の注意点は「大きすぎるので、食べる前のご飯は軽くしておくこと」です。

おそらく、普通の成人男性でも1つを食べきる頃には腹9分目くらいになります。もし、元から食べれない前提でいくなら、ジップロックなどを持って行って、袋で包んで運ぶのも1つの選択肢かな?と思います(アメリアでは、食べ残しをそのまま持って帰るのが、当たり前な文化です)。

とはいえ、結構重いので、一緒に行っている人と分けて食べるのが無難な選択肢です。

 

注意2:スタッフ情報が錯綜

僕の英語力の問題だったのかもしれませんが、、、日本のディズニーに比べて、アメリカのディズニーにいるスタッフさん一人一人がもつ情報はかなりバラつきがあったように感じます。

ターキーレッグを買える場所を聞くと「マジックキングダムだけで見つかる」とか「マジックキングダムだとここだけ!」とか。。。聞く人によって回答バラつきすぎ。。。(そのため、マジックキングダムでは実際に3箇所を回って、買えるかチェックしました。)

WDWに実際に行って、お店のオープンのありなしをスタッフの人に質問するときは、スタッフ数人に聞いて情報の確からしさをチェックするようにしておいて下さい。

 

読んで下さりありがとうございました。

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では、夢のようなWDWライフを。