どうも、海外サラリーマンDaichi(@Daichi_lifeblog)です。
コロナの影響では、日本では卒業式を執り行えない学校があるようでね。
青春の時間を共に過ごした人たちとの惜別の時間を共に過ごすことができないのは寂しいことですよね。
いつもはタラタラと長文でブログを書いているのですが、こんな日だけは少し、ツライ卒業シーズンを迎える方に向けて、お気に入りの詩と少しの思いを短文でお伝えします。
目次
3月9日に。コロナで惜別の時間を祝えず過ごすみなさまへ。
卒業シーズンとは言えば、偉大なアーティスト、レミオロメンの「3月9日」です。小学校・中学校・高校・大学・会社での異動等、「別れ」を予定していたけど、コロナの影響で催しものが中止になってしまった方々へ、その詩を送ります。
少しお時間頂いて、音に耳を澄ませてみてください。
流れる季節の真ん中で
ふと日の長さを感じます
せわしく過ぎる日々の中に
私とあなたで夢を描く3月の風に想いをのせて
桜のつぼみは春へとつづきます溢れ出す光の粒が
少しずつ朝を暖めます
大きなあくびをした後に
少し照れてるあなたの横で新たな世界の入口に立ち
気づいたことは 1人じゃないってこと瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい砂ぼこり運ぶ つむじ風
洗濯物に絡まりますが
昼前の空の白い月は
なんだかきれいで 見とれました上手くはいかぬこともあるけれど
天を仰げば それさえ小さくて青い空は凛と澄んで
羊雲は静かに揺れる
花咲くを待つ喜びを
分かち合えるのであれば それは幸せこの先も 隣で そっと微笑んで
瞳を閉じれば あなたが
まぶたのうらに いることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も そうでありたい
レミオロメンの「3月9日」に敬意を表して。
惜別の時間。祝うことのできないつらい時間を過ごす中で思うこと
惜別の時間。祝うことのできないつらい時間を過ごす中で思うことは「今を精一杯、過ごそう」ということです。
何があるか分からない毎日
人生、何があるか分からないんですよね。
・今日、何かあるかもしれません。
・明日、何かあるかもしれません。
・明後日、何があるかは分かりません。
当たり前のように過ごせるように感じる毎日ですけど、実際は「何があるかなんて分からない」毎日なんですよね。
当たり前の毎日なんて、きっと「儚い夢」のような時間なんです。
だからこそ、1日1日を精一杯過ごそう
だからこそ1日1日を精一杯生きるべきだと思うんですよね。
やり残しがないように。
もし今日で人生が終わってしまっても、後悔がないように。
できることは「今日」やるべきだと思うんです。
あまりにも有名な句ですが、あえて引用するなら、アップルの創始者スティーブ・ジョブズは言います。
もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしている事は、自分が本当にやりたい事だろうか?
僕らができることなんて結局、日々の当たり前に浸り切らず、今日生きられたことに感謝して、今日伝えたい思いを大切に真剣に届けることだけだと思います。
特に内容のない綴りなので、今日はこんな感じで短く終えたいと思います。
まとめ:惜別の時間。でも何があるか分からない。だからこそ毎日を精一杯大切に生きよう
たまには、こんな記事もありですよね。
卒業シーズン・異動のシーズンにコロナで煮え切れない時間を過ごす方の気晴らしになれたら幸いです。
今日何があるか分からない。
明日何があるか分からない。
そんな毎日なんだから、今日やりたいことは今日やろう。今日伝えたいことは今日伝えよう。愛おしいと思うなら、愛おしいと伝えよう。好きなら好きと伝えよう。やりたいならやりたいことを今日やろう。不満なら不満と言おう。気張るなら気張ろう。さらけだすならさらけだそう。
毎日毎日をかけがえなのない時間のように大切に過ごそう。
そんな風に過ごせたら「特別な日」に祝えないことは、きっと、誤差みたいなものです。
ふと気づいてみたら、毎日毎日が「かけがえのない特別な日」です。
読んで下さりありがとうございました。
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では、良きライフを٩(`・ω・´)و