【マーケット力】将来お金持ちになる稼ぐ力を学ぶためにおすすめのただ2つの動画と本【人生最適化】




どうも、Daichiです。

海外で働きながらブログ運営をしていまして月の不労収入は10万円ほどです。

 

「稼ぐ力をどうやってつけたら良いかなー」

「将来的に自分の力で収入を得て、自由に暮らしていきたい」

 

稼ぐ力をつけることで、サラリーマン生活にはない、自分の全ての行動の裁量を持った生活を送ることができます。

 

Daichi
稼ぐ前の下積み時間の方向性を変えるだけでお金持ちになるかどうかは決まり始めます!

 

本記事は人生を最適化する「将来お金持ちになる稼ぐ力を学ぶおすすめ動画・本」を紹介します。

将来お金持ちになる稼ぐ力を学ぶたった2つのおすすめ動画・本

将来お金持ちになる稼ぐ力を学ぶおすすめ方法になる教材を紹介します。

これを見て将来の方向性を考えておくと、将来的にお金に豊かに方向に進めると思います。参考にしてお金持ちの道を歩んじゃいましょう。

 

武井壮『大人の学校』

 

武田壮が講演した大人の学校は学ぶ点が多すぎます。

下記のリンクにあるようにYou Tubeから無料で読めます。

 

 

 

内容要約

✔️ 自分は陸上に青春の多くの時間をかけてきた

✔️ 陸上は稼ぐ力に繋がらなかった

✔️ 稼ぐ力を見越して時間を過ごすべきだった

✔️ 「人が求める数(=ニーズのある分野)」に時間をかけるべき(スポーツならクリケット)

✔️ 社会的な価値は「人が求める数」

✔️ 自分がやっていることがどういった経済的価値を持っているか大人が考えて子供に共有すべき

✔️ どんな仕事しても、どんな趣味持っても、どんな希望を持って、どんな夢があっても、それを、誰かが必要としていなかったら価値がないと思う。それは30歳くらいまでになって日本一のクオリティーを持っていたにも関わらず、1円も稼ぐことができなかった僕が1番感じたことであり、真実じゃないかな、と思うんです。

 

✔️ 陸上は稼ぐ力に繋がらなかった

とても身にしみる気づきです。

今まで社会が当たり前のように進めてきた部活動をあなたはどのような視点で取り組んできたでしょうか。

当然、部活動は「楽しみ」のためにやるものであって、経済とは切り離して考えるべきだ、と言う意見もあると思いますし、分からなくもありません。

ただ、娯楽に転じ、稼ぐ力を見据えることを全く無視して過ごす時間にも疑問を感じます。

 

若い10代の貴重な時間を多く割く時間だからこそ、将来的な視点を持って取り組むことは非常に有意義だと思います。

 

✔️ 自分がやっていることがどういった経済的価値を持っているか大人が考えて子供に共有すべき

考えなしの「娯楽」の時間の先に、待ち受けているのはニーズのなく稼ぐ力のない自分です。

経済的な側面を意識して、助言を言える大人がいてくれても良いと思います。

今回、非常に重要だと思ったので、ブログにて発信させてもらってますが、子供ができたら気にかけながら過ごしたいと思ってます。

 

✔️ 誰かが必要としていなかったら価値がないと思う。

完全に個人の満足に生きるか、社会の役にたつかの分かれ道だと思います。

21世紀は、FacebookのCEO、マーク・ザッカーバーグが夢見るように「誰もが社会的な使命を果たす時代」になると思います。

社会的使命は、必要とされるニーズに対して答えることだと思いますので、今から「完全なる自己満」に生きるか「社会的ニーズに答える方向」に生きるか、は「部活動で、趣味のために過ごすか、将来のために過ごすか」と同じ問いのように感じます。。。。あなたはどう生きますか?

 

本動画は、武井壮さんが実際に極限まで身体を磨き、頂点を極めながらも直面した稼ぎの視点をを紹介してくれます。

有料で公開した方が良いのでは?と思うほどの内容です。

1時間弱と時間はかかりますが1度じっくりと観てみることをおすすめします。よかったら見てみてください。

 

前野ウルド浩太郎 『バッタを倒しにアフリカへ』

 

 

人気を博しているバッタ博士の奮闘記バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)です。

博士といっても仰々しい文章で書かれている訳ではなく、非常に一般に寄り添った表現で博士後の厳しい生活が紹介されています。

 

✔️ やりたいことと生活のはざま

 夢を語るのは大いに結構だが、社会で生きて行くためにはお金を稼がないといけない。

あのファーブル(著者が憧れる昆虫学者)ですら昆虫の研究だけでは食べていけず、教師をして生計を立てていた。

現代の日本で、昆虫を研究して果たして給料をもらえるのだろうか。

。。。

苦労の末に手にした博士号は修羅の道への片道切符だった。

 

「バッタの研究」という実体験を通して、「やりたいことをして生きていくことの苦悩」が筆者の等身大な表現で書かれています。

博士さんですら難しい問題なのです。

 

✔️ 不確定な未来への悩み

バッタの大群に相見える日がくるまで耐え忍ぶ日々。

バッタのせいで蝕まれていく時間と財産、そして精神。貯金はもってあと1年。

全てがバッタに食われる前に、望みを次に繋げることができるだろうか。

 

学術の世界という社会一般的には評価の高い分野においても、稼ぐ生きるために苦悩するのが現状です。

「俗にいう、頭の良い研究者がアカデミックの世界でどのような社会生活を送るのか」の1例を知るうえで、とてもために1冊。

 

「勉強すれば将来的に大丈夫!」

昔から言われてきた、このような表面的な思い込みは、そろそろ見直した方が良いと思います。

是非、興味があったら読んでみてください。

 

 

将来お金持ちになる稼ぐ力とは?

2つを観て読んで感じる「将来、稼げる人になる方法」は次の通りです。

 

今実施している行動を将来的に稼ぐ力に繋げる先見性をもつことが大切

 

✔️ 武井壮さんは、このことに気づき、人に求められるトークを8年間学び習得して身につけました。

✔️ 前野ウルド浩太郎さんは、一か八かの片道切符を持ってアフリカに飛び込み、「世の中で未開拓な研究分野」に注目して論文を出して成果を出しました。

 

私は、ブログをやっていますが、アクセスアップのコツは「キーワードの月間検索数」を分析することです。

月間1,2回しか検索されないキーワードより、月間1,000回、10,000回検索されるキーワードを狙った方が効率的です。

 

稼ぐ力をつけたいのであれば「人が求める数=ニーズの数」に注目して次の行動を積み重ねていくことが大切だと改めて感じた2つの教材でした。


さいごに

本記事は人生を最適化する「将来お金持ちになる稼ぐ力を学ぶおすすめ動画・本」を紹介しました。

本内容を参考に、あなたの人生をデザインする活動の取り組み内容を考える参考になれていたら嬉しいです。

 

読んで下さりありがとうございました。

ぜひまたお越しください。

 

▼記事紹介本

バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)

 

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