成功する人と失敗する人の違い| 社会で圧倒的に成果を出す人の絶対的な共通点を1つ暴こう




こんにちわ、Daichiです。

今回は圧倒的に成果をだす人のただ1つの共通点を紹介します。

 

仕事で良い成果を出したい。

大きく成功して成功者の仲間入りをしたい。

 

成功に対する憧れは誰しもが1度はもつものです。

 

私は、サラリーマンとしてしてだけではなく、自分でも稼ぐ力をつけたいと思って活動を始めて最初の半年。

最初は全くと言って良いほど成果は出ませんでしたが、最近では少しだけ結果が目に見えるようになってきました。

 

しかし、たとえばブログの世界をみていると私の100倍、1000倍と影響力を持っている人もいます。

 

「こうした人たちと自分の違いは何だろう」と成功者の過去を調べてわかったこと。

そこには、たった1つの共通点がありました。

 

成果を出せる人なら誰でも知っている共通点、これを徹底するだけであなたも成功者の仲間入りできること間違いなし!

 

成果をあげる人の特徴

世の中で失敗せずに成功する人のただ1つの共通点は圧倒的な行動量を積み重ねていることです。

そしてただの行動ではありません。考えられた行動です。

 

この違いが普通の人と成功する人を分けています。

 

ただ行動するだけでは不十分

行動すると言っても、与えられたこと、書かれたことをただただ実施するだけではありません。

成功する人は常に成果を出すためには何が必要かを考えながら行動しています。

 

考えられた行動は、仕組み化・効率化を実施することで投資でいう複利のような効果をもつことができます。

 

こうした行動では、普通の人と成功者では悲しくなるほど大きな差をうみます。

 

例えば、

普通の人が毎日を1+1+1+1+、、、と進んでいる間に、

成果をあげる人は2+4+8+16+、、、と進んでいる。

 

こうした行動の違いでは、例えば10日先の成果を見ただけでも、

  • 普通の人は10の成果
  • 成果をあげる人は2046の成果

 

10日間だけでも200倍の差をつけることができています。

これはとてつもない差。

 

成功者は楽してる訳じゃない

よくある誤解として、「成功者は楽している」と思われることです。

これは”楽”という捉え方、考え方の違いからくるものです。

 

成功者、うまくいく人はとにかくとにかく行動量がハンパない。

その人自身、成果を出すために常に常に考えながら行動を繰り返しています。

 

しかしながら成果を出していく上では、必ずぶつかる点があります。

それは時間の制約です。

 

1日24時間は誰にでも平等に与えられています。

成功者はこの時間の短さと、自分の行動量の少なさに常に苦心しています。

 

そうした中、

  • 仕組み化
  • システム化

 

を行うことで、作業時間を短くして、成果量を恐ろしく高める人もいます。

これは考えに考え抜いた賜物です。

 

誰でも楽にできるとは本質が異なっています。

 

バカ真面目に行動をしているだけは良いの?

もちろん、最初は誰もが素人です。

右も左もわからない状況では、まずは先駆者の行いを1から10まで全てコピーして取り組む、継続することが必要ですが、それだけでは出来た道をただ歩いていくだけ。

先駆者が得たであろう新たな発見も成果も、目に見える程度であり、先駆者ほどの成果を同様に得られるものでもありません。

 

その時、または自分の状況に合われて考えて最適化していく考える作業が必要になります。

 

行動することはもちろん大切ですがそれ以上に考えて行動することが成果を出すためには重要です。

 

イケダハヤト氏にみるプロフェッショナル

ブロガーのイケハヤこと、イケダハヤトさんはブロガー業界では神の域に達する1人でもありますが、彼もまたものすごい行動量を長年継続しています

イケハヤさんの著する武器としての書く技術の中では、成功は決して楽ではないことが真摯に紹介されています。

関連記事はこちら:ブログで夢を叶えるならまず読む本!

 

自分は頑張っているのになんで成果が出ないんだろう?

初めて半年、1年の中で、こんな風に感じることがあったらぜひオススメしたい一冊です。

書く技術はもちろんのこと、成功の哲学書としてもタメになる良書です。

▼おすすめ本

さいごに

成果をだす人は圧倒的に行動して、トライして失敗して、トライして成功への軌道修正をしながら、ゴールに向かって自分の行動を加速させています。

私はまだまだ出来ていない点が多いので、この精神を見習って、堅実に成果を出していきます。

 

考えて圧倒的に行動する

 

このことをできる人が成功できるのです。