お金をやりくりしても一向に生活がラクにならない真実【家計問題から自由になる方法も紹介】




どうも、Daichi(@Daichi_lifeblog)です。

セミリタイアに向けて、サラリーマンをしながら節約生活・副業生活で着々と資産を形成しています。

 

Daichi

お金をやりくりしているんだけど、一向に生活がラクにならない。

節約だって頑張っているのに。。。もう切り詰められるところもないな。。。

どうしたら家計の問題から自由になって生活がラクになるんだろう?

 

こんな疑問に答えます。

この記事を書いている僕は、サラリーマンをしつつ、節約・副業をかけ合わせることで資産を作り、お金のやりくりから少しずつ自由になっていく生活を過ごしています。具体的に、現在は月の生活費が5万円、本業収入と副業収入を合わせると50万円ほどなので、家計としては、かなりラクな暮らしをしています。

本記事では、お金のやりくりの罠を紹介しつつ、家計の問題から自由になる方法を紹介します。

本記事を読むことで、お金のやりくりの先に待っていることを知ることができ、将来的に家計問題から解放される方法を知ることができます。

お金をやりくりしても一向に生活がラクにならない真実


暮らし方の話。

・稼いでは使って失い
・稼いでは使って失い
・稼いでは使って失い

クルクル回ると大変なので、どっかで流れを変えないと時間が長くなる分ツラくなります。
ラットレースから抜けるには家計の流れを知るためのお金の勉強が大切です😌

お金をやりくりしても生活は一向にラクにならないですし、時間がもったいないですよ。

 

給与が少ない現実

 

現在の日本の給与って低いですよね。

これは自分の仕事の話だけでなく、日本全体をみての話です。

日本の平均年収は年間420万円と言われており、手取りで考えると350万円ほどです。

また、日本の世帯あたりの支出平均は月に約23万円(年間276万円)という統計が取れているので毎年貯金できる額は75万円ほどです。

 

老後に必要な金額

 

一方、老後に必要な額を調べてみると老後生活までに5000万円必要という紹介があります。(*参照:老後資金の教科書

毎年の貯金額が75万円なら、20-65歳の45年間働き貯金し続けたとして3375万円です。

 

もちろん、退職金でプラスに上乗せできる分があるかもしれませんが、確かではありません。

おそらく、多くの家庭でお金のやりくりを実施されつつ、平均支出などを考えると、将来的にお金が足りないのが現状です。

 

お金のやりくりがストレスに

 

お金のやりくりにストレスを感じたことはないでしょうか?

 

僕は「やりくり」という言葉自体に、ストレスを感じます。

決められた範囲の中で、なんとか切り詰めてマネジメントして暮らしていかないといけないのは、正直シンドイですし、そのことのために貴重な時間とエネルギーを使うのは、もったいないとも思います。

 

やりくりをするくらいなら、やりくりも必要ないくらいな家計の仕組み作りができるとラクになれると思っています。

 

支出に追われる生活

 

家計って、一種の仕事のようですよね。

 

「今週は、これくらいの収入があるから、コレとアレの支出は大丈夫。」

「ボーナスが急遽カットされてしまったら、ボーナス払いの分をどこかから借りないと。。。」

 

まさしく、こんな「お金のやりくり」、とくに支出に追われて暮らす日々は、精神的にツライと思います。

 

稼いでは使って、

 

稼いでは使って、

 

稼いでは使って、、、

 

そんな生活なら、稼がずに・使わずに暮らしてた方がラクなんじゃないか?と感じるような気もします。

支出に追われる暮らしをしていては、将来的にも生活はラクになりません。

 

お金のやりくりの家計問題から自由になる方法

結論から言いますと、お金のやりくりから解放されて家計の問題から自由になる方法があるなら不労所得をつくることです。

 

不労所得とは?

 

不労所得とは、読んで字の如しでして、労働をしないで収入を得る方法です。

身近なところだと銀行の金利などがあげられます。

労働をしないでお金を得ることができるようになると働かなくてもお金が入らなくなるため、生活は次第にラクになります。

 

なぜお金のやりくりから解放されるのか?

 

不労所得をつくるとなぜお金のやりくりから解放されるかというと、不労所得を作る方法の1つが「お金を投資する」ことだからです。

本業からの生活で暮らしていたらなら、不労所得を得ることができたらそれは「余分なお金」になり、投資に回すことができます。

投資は、かける額が大きくなればなるほど利益も大きくなります。投資とは少し違いますが、たとえば、銀行で1%の定期預金に10万円をあてると年間で1000円の不労所得になりますが1億をあてると年間で100万円の不労所得になります。

 

不労所得をつくり始めると、不労所得で得られたお金は、普段だったらなかったはずのお金なので、その収入分を「ないもの」と考えて投資に回すことであなたの不労所得は段々と増えていきます。

そしてあなたの家計における収入分はいずれ大きくなっていきます。

 

家計問題から自由になるには支出を不労所得で払えるようになることが必須

 

生活をラクにしていきたいのであれば限られたお金をやりくりしようとする考え方自体を変えないと一生、支出に追われる生活から抜けだせません。

ポイントは家計の支出をどれだけ不労所得でまかなえるかです。

例えば、今100万円の貯金がある人が年利5%の投資に成功したなら不労所得は年間5万円、月に4000円ほどなので、水道代くらいは不労所得で補えることができます。

生活をラクにするには、支出に対する不労所得の割合をどれだけ多くしていくことがポイントです。

 

不労所得をつくる方法

 

不労所得をつくる方法はたくさんありますが、今までお金の勉強をしていないと「不労所得って怪しい。。。」と感じて食わず嫌いになってしまいます。

 

✔️ お金の教養をつけよう

まずは、お金の勉強を始めることが重要です。

お金の本おすすめランキング!不労所得月10万円に繋がった読書参考書【資産形成して豊かな生活を】で、お金の教養をつけられる本を紹介しているのでチェックしてみてください。(僕はこれらの本を読んで実践することで、現在は支出よりも不労所得を多くすることができました。)

お金の本おすすめランキング!不労所得月10万円に繋がった読書参考書【資産形成して豊かな生活を】

2018年7月18日

 

✔️ 不労所得つくりを実践しよう

お金の教養を本で学んだら、実際に不労所得をつくりはじめましょう。

ネット検索や具体的なセミナーなどに参加して、方法論をなるべく広く・多く見ながら自分に合ったモノを見つけていければOKです。

当ブログで【副業おすすめ】経済的自由になるための資産形成方法まとめ7選【初心者】で不労所得になる可能性のある方法論を具体的なモノで紹介しているので、ぜひチェックしてみて下さい。

【副業おすすめ】経済的自由になるための資産形成方法まとめ7選【初心者】

2018年9月26日

 

まとめ:お金のやりくりの考え方を変えよう

「お金をやりくりしよう!」と限られた収入で暮らしていては将来的に生活をラクにしていけません。

収入源を不労所得で増やし、支出を不労所得でまかなえるようになると生活は劇的にラクになります。

 

最初こと学ぶことやリスクが恐くて難しく感じるかもしれませんが、一歩ふみださないことには何も変えられません。

小さく一歩を踏み出しましょう!

 

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Daichi

資産形成の一環で節約を活用!毎月で20万円弱を捻出する方法を紹介します!

一般の海外サラリーマンの経験談をもとにした資産形成・節約術を参考にお金にゆとりある生活をデザインしてもらえたら嬉しいです。