人生に夢を。自分を信じて行動し続ければあなたの夢は実現する。




どうも、Daichiです。

海外で生活しながらブログ・勉強会をしています。

 

この記事は、夢のある人生について紹介します。

 

あなたは夢をもっていますか?

もし夢を持っているなら、一度きりの人生、その夢を叶えて心から満足する時間を送りたいですよね。

 

でも「夢を実現するのは難しい」「夢なんて見るもんじゃない」「夢ばかりで楽観主義はだめだ」

いろんなコメントがありますが、私は夢の大切さを知っています。

 

もしあなたが夢を持っているなら私は心からその夢を応援します。

あなたがあなたの夢を信じて行動し続けることができればあなたの夢は実現します。

 

だからこそ、人生に夢を持つことに私は全面的に賛成です。

 

今日は夢のある人生と、夢の実現方法について感覚的な紹介をします。

 

「夢ばかりみてはいけない」は人生の嘘

小さい頃からあたり前のように言われること、それは「夢をみてはいけない」ということ。

歳を重ねれば重ねるほど、社会は現実味を帯びていき、伴って最もらしく現実的であることの必要性を問う人が増えていきます。

 

結論からいうと、私的には「夢をみてはいけない」は嘘です。

_ 不自由を選んだ人は、今この瞬間を自由に生きている者をみて「享楽的だ」と批判する。 これは、自らの不自由なる生を納得させるための人生の嘘。 _ ほんとうの自由を選んだ者だけが、自由であろうとすることを応援するでしょう。 _ _ 他社の期待を満たすように生きることは、楽なものでしょう。 自分の人生を他人任せにしているのですから。 _ 自分の道を自分で決めようとすれば、迷いは出てきます。 いかに生きるべきか。 _ 他者からの承認を選ぶのか、それとも承認なき自由の道を選ぶのか。 _ ・課題の分離 ・嫌われる勇気 _ 自己中心の概念に新たな視点を与えてくれました。 再読必要あり。 _ 『嫌われる勇気』 岸見一郎、古賀史健 読了 #夢#日常#読書#読書録#読書部#本#読書記録#読書会#読書垢#読書日記#読書好き#多読#読書倶楽部#文化#感謝#幸せ#嫌われる勇気#岸見一郎#古賀史健#夢の方舟

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著書嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教えの中で次の言葉があります。

不自由を選んだ人は、今この瞬間を自由に生きている者をみて「享楽的だ」と批判する。

これは、自らの不自由なる生を納得させるための人生の嘘。

ほんとうの自由を選んだ者だけが自由であろうとすることを応援するでしょう。

 

夢を実現できない人は自分を肯定するために「できないことが正義」と言い聞かせるしかない

 

辛辣な意見ですが、夢を実現できない人は夢を否定します。

なぜなら夢を実現できる人を認めてしまうと自分でできないことが「自分の力不足」と認めなければならないから。

 

自分が「できない人」、ということを受け入れるのは難しいです。

だからこそ、自分の夢を叶えることができなかった人は夢を否定するのです。

 

もしあなたが夢を持っているならあなたは誰の言葉よりも自分を信じてあげることが必要です。

 

批判したいなら批判してて。笑いたいなら笑ってて。

 

夢を追いかける中では、嘲笑や批判、罵倒があるかもしれません。

 

良いんです。そんな人は放っておいて。

どんなに嘲笑しようが批判しようがあなたが信じているのだから。

批判しているその人は、批判しているその間の時間、あなたへの批判のために時間を使っています。

その人のためには何にもなりません。

あなたはただ黙々と前進すれば良いんです。

 

先日のW杯関連のニュースで次の内容がありました。

宇佐美選手は番組で、「圭佑君の思考ってすごいなと思ったんですよ。

すごく注目されている方じゃないですか。

好いてくれる人もいれば、嫌う人もいる。

それがすごく気になって、『アンチの人から、たとえばすごく嫌なことを言われたり、ネガティブな意見を聞いたりしたらどう思うんですか?』と聞いたんです」と切り出した。

これに本田選手は、

 

「俺は愛情しかなくて、そういうやつらが本当に成長して、人の悪口を言うことに時間を使わなくなることを切に願ってる」

 

と答えたという。

 

宇佐美選手は「すごいなと思った」と感嘆した。

Yahooニュース

 

夢に関しても一緒です。

否定している間は何も前進しません。

あなたを否定する人がいるなら、否定する人の成長を願い、その人を応援するか、もしくは淡々とあなたの道を前進してください。

 

でも本当の愛情もあります

 

夢を追いかけることの警告を、ただ純粋にあなたのことを真剣に心配してくれる人もいます。

 

そんな場合はありがたくその心配の心に感謝しましょう。

そして感謝の気持ちを述べて、自分の意見も述べましょう。

 

本当にあなたのことを思ってくれる人なら、あなたの心の声を聞けばきっと応援してくれるでしょう。

 

人生に夢を。自分を信じて行動するということ。

人生に夢をもつことは人生をより拡げるためにとても効果的です。

人生に夢をもつことのメリット・デメリットについて少し紹介します。

 

人生に夢をもつメリット

 

視点が拡がる

夢をもつことによって、何かしたらの行動がうまれます。

例えば英会話ができるようになることが夢の人は、英会話を上達させるために今までにない環境を求める、もしくは今までとは違う環境に接していくことになります。

新しい環境では新しい考えを学ぶことができます。

夢は、あなたの視点を拡げてくれます。

 

活発になる

夢をもつと、朝起きることが楽しくなります。

起きた瞬間から夢に対して取りたい行動が頭の中に湧いてきて「どれからしようかな?」と起きるのが待ち遠しい感じ。

 

何もやりたいことがなく、ベッドの中でうずくまってしまうのはもったいないです。

夢をもつことで、朝を心地よく活気に満ちて迎えることができます。

 

魅力的になる

裏話ですが、歳をとればとるほど、夢を語り、追いかけ、実現に近く人つける人は魅力的になり、友人や異性からも注目を集めています。

相対的な問題ですが、歳をとり時間が経つほどに夢を実現できない現実にぶつかり、諦めていく中、夢を追い続けられる人はそれだけでも魅力的。

 

「あ、あいつはまだ夢を追えているんだな。」

 

夢を追う姿をみて感化されて元気をもらえる理由は、心のそこでは夢のある人生を、多くの人が願っているから。

 

夢を追う周りの人数が減っていけばいくほど、継続し続ける人はそれだけで注目を得やすくなります。

 

人生に夢をもつデメリット

 

夢をもつためには覚悟と忍耐力が必要です。

 

夢を追わない人たちから、

・嘲笑され

・呆れられ

・見放される

 

自分自身では夢に挑戦する中で失敗にぶつかり

・情けなくなり

・悔しく

・絶望する

こともあります。

 


ケースは人それぞれですが、こんな状況でも自分を信じることが大切です。

 

夢を実現するための絶対的な方法

夢を実現するため絶対的な方法は、夢を実現するまで挑戦し続けることです。

 

失敗したところでやめてしまうから失敗になる。

 

パナソニック創業者の松下幸之助の言葉です。

 

失敗したところでやめたから失敗になる。

夢を達成できずに諦めてしまうから夢が叶わない。

 

夢を達成するまで、信じて歩き続ければ良い。

 

▼合わせて読みたい

関連記事:失敗と成功の核心をつく名言『失敗したところでやめてしまうから失敗になる。』松下幸之助

 

精神論すぎるかもしれないので、細かなステップで知りたい人はこちらをどうぞ。

関連:【永久保存版】夢を叶える方法大全集【本気で夢を叶える人のための教科書】

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2018年4月6日

 

【実体験】人生の夢を追いかけた話 @高校面談

わたしは高校のころ、自分のレベルでは到底合格できないような国立大学を目指していました。

 

もちろん、統計をもとに客観的な指導をしてくださる先生は、

「今の状態では厳しい、候補を変えてみてはどうか」

と言ってくれました。

 

愛情がゆえに、きっと心配していてくれていたのだと思います。

 

事実、半年前の模試ではE判定。

3ヶ月前の模試でもD判定。

 

普通は、志望校変更を勧めますよね。

 

ただ、その時のわたしはとても幸いなことに、

周りの友人は誰もわたしのことを疑いませんでした。

学力が全く足りていないにも関わらず、誰もがわたしの目指す道を信じてくれました。

友人こそ少なかったものの、今振り返るとかけがえないのない友人たちです。

 

幸いのダブルパンチとして親も信じてくれていました。

「自分の目指したいところを目指せば良い」

 

とてもありがたい親です。

 

そんな環境の中で過ごしたおかげか、志望校に対して変に悩む時間を割くこともなく淡々と勉強を重ね、

気づけば日本TOP3に入る大学に合格していました。

 

要は信じた者勝ちな世界。

諦めた時点で大切な夢は決してあなたに振り向いてくれません。

 

まとめ:自分を信じて生きることができれば夢は実現する

人生とは、儚い夢のようだ。

 

どっかで聞いたような言葉。

 

まさしく、長い人類の歴史を思えば人っこ1人の人生なんて儚い夢のようなもの。

 

そんな夢のような人生なのですから自分らしく生きられる世界を切に願います。

 

 

 

 

 

人生に夢を。

 

読んで下さりありがとうございました。

ぜひまたお越しください。