【経済的自由な生活】本物の経済的自由になれる人は何が違うのか【実際に聞いてみた】




どうも、Daichiです。

経済的自由を目指し、資産形成をしています。現在年間の不労収入は100万円ちょいです。

 

経済的自由と聞くと卑しく感じる人はこちらをどうぞ。経済的自由を築ける人は、むしろ真っ当だと思います。

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「経済的自由になると、どんな生活なんだろう?」

 

経済的自由な生活では、お金・時間の縛りがありません。

では経済的自由を達成すると、どんな生活になるのでしょうか?

 

アメリカでわたしが住む地区のアパートメントのオーナーさん達のほとんどは経済的な自由を確立した人たちでして、十人十色に気ままな生活を過ごしています。

 

本記事は「経済的自由な生活」について紹介します。

 

経済的自由な生活

アパートメントのオーナーさん達は30代から60代まで様々ですが、経済的自由を確立してノンビリと暮らしています。

 

朝は散歩

 

多く見かけるのは朝早くから散歩をする富豪たちです。

朝、6-7時くらいに散歩しています。

 

犬を連れている人もいれば、ただただ散歩している人もいます。

挨拶をするとみなとても気持ちよく挨拶を返してくれて、少し立ち話をしたりします。

 

コーヒータイム

 

各家々には、家の前に屋外用のテラスがあり、そこでお茶の楽しむ方々。

「なんて優雅な朝を迎えているんだ、この人たちは。」

と感じるほどにゆっくりとした時間を過ごしています。

 

昼間は自由時間

 

経済的自由になると基本的に働く必要がありません。

ほとんどの人が、組織に属さず、個人でビジネスをしています。

 

お昼の時間は、完璧な自由時間。

ネットをするわけでもなく、労働をするわけでもなく、

趣味を楽しんだり、湖に泳ぎに行ったり、「気まま」を絵に描いたような生活を過ごしています。

 

夜は健康に熱心

 

アメリカ柄なのか、夜ご飯を外食する経済的自由人をあまり見ません。

外食で楽しんでいるのは、どちらかというと労働者階級の人が多く、特に高級なお店に行けば行くほど、外見をつくろった労働者を多くみます。

 

経済的自由な人たちがどのように過ごしているかというと熱心に夕食を作っています。

アメリカの富裕層では、健康に配慮した食生活が浸透していまして、オーガニックな食生活は「気品の高さ」を表すバロメーターのようになっています。

多くの大家さんが食材をどこで仕入れたかを気にしていて、食事中の会話でもよく話に挙がる内容です。

 

夕食後は自由時間

 

食後は、膨れたお腹を解消するために少しお散歩。

薄明かりの中、犬を連れて、近所の人たちと話しながら過ごす富豪達の姿をよく目にします。

 

経済的自由の生活のリアルな1日記録

 

より詳細な「経済的自由な生活」については、【実録】ホンモノの金持ちの1日。ゆとりある時間と平穏に包まれていました。で紹介しています。

一緒に住んでいる大家さんにインタビューをして、1日の生活を書き下ろさせてもらいました。

より具体的な「経済的自由な生活」を知りたい人は良かったら見てみてください。

 

【実録】ホンモノの金持ちの1日。ゆとりある時間と平穏に包まれていました。

 

経済的自由な人を見て聞いて分かったこと

経済的自由な富豪たちをみたり、話してみて分かることを紹介します。

「経済的自由」ってとてつもなく大きなチャレンジのように感じますが、実は大きいなチャレンジなわけではありません。

 

つねにビジネス思考

 

経済的自由な人と話していて、ドキっとすることは、多くの会話の中にビジネスの思考が含まれていることです。

日常的に話していて「これ面白そうじゃん、やってみない?」というような話題が挙がると、

その分野は今お金にならないからやらない方が良いだろう、ならこっちの分野でやってみるのはどうか?

 

人によっては、

「自分の好きなことにチャレンジして、自分の好きなことだけやって稼ごう」とする考え方があります。

一方、富豪の人たちの多くは「そこに市場がありそうだから始めよう。」と金の鉱脈があるところを狙って行動を始めます。

 

ニーズ思考でビジネスを考えることで、最低限の売上や可能性をその市場に見出すことができます。

 

経済的自由な人の多くがビジネス的な視点をもっています。

 

浪費しない

 

経済的自由な人たちの家は綺麗です。

高価そうで美しい、というのはなく、モノが少なく、整頓されています。

 

経済的自由な人たちはほとんど浪費しません。

浪費がいかに価値がないかを分かっているのでしょう。

 

家の中にはものが少なく、いつでも人が入ってこれるほどに綺麗に整頓されています。

 

経済的自由はなるべくしてなる

 

「両親がお金持ちだったんですか?」

「どうやってオーナーになったのですか?」

 

経済的自由を得て暮らす人を横にすると、聞きたくなる質問はたくさんあると思いますが、これらの質問を聞いてみて分かったことは、「そもそも考え方が普通の人と全く異なる」ということです。

 

オーナーさん達に聞いたことの要点をまとめると、

 

✔️ 当たり前のように資産を運用し、

✔️ 当たり前のように土地評価や不動産のチェックを怠らず投機を狙い、

✔️ チャンスが来た時にいつでもアクションできる資産を形成して備えている人がほとんどです。

 

波が来た時に、サッとうまく波乗りすることができるとお金のフローも急激によくなり、経済的自由の仲間入りを果たしたそうです。

 

多くの人がもとから経済的自由になった人ではありません。

「経済的自由」は天から降ってくるものではなく、堅実な日々の観察と投機に向けた準備からつくられていることにあたらめて気付きました。

 

経済的自由に得るられる人は、なるべくしてなった人がほとんどです。

 

経済的自由になるにはベースになる考え方が重要

 

A「投資は怪しい、お金を振り込むだけでお金が貯まるなんて詐欺だ」

B「投資は当然。勝負の準備をし、経済を読んでチャンスに乗れば資産は増える」

 

A「1年みっちり働いたら5千円昇給する!10年継続すれば5万円だ!」

B「最初の3年は無収入でも、このビジネスは必ず芽がでる。今からやっておけば3年後には数百万円にはなるだろう」

 

話を聞いたオーナー全員がBのタイプの考え方でした。経済的自由になっているオーナー達は、投資を当たり前のようにしますし、目先の利益にとらわれずに長期目線で伸びると予想されるものに投資します。

 

見て分かる通りですが、経済的自由を得られる人はお金に対する感覚が経済的自由になれない人と全く異なります。

その考え方の違いが、

✔️ 一生お金に悩まされながら生きるか

✔️ ある点で経済的自由を得るか

この2つの生活の違いをうんでいると、つくづく実感しました。

 

考え方の違いだけで、人生は2局化します。

 

経済的自由になるには考え方を養おう

 

経済的自由をなるためには、経済的自由になるための考え方を本を使って養いましょう。

今、あなたがラットレースと呼ばれる収入をえて、支出する生活をひたすらに繰り返し、一向に資産が増えていかない場合は、家計の「お金の流れ=キャッシュフロー」を変える必要があります。

 

この流れを変えるためには、今までの当たり前のお金の稼ぎ方から視点を変えなければなりません。

さらに、新しいことの場合は、本を用いた体系的な知識の習得をオススメします。

 

特に、資産運用に関する内容では、基礎的な会計知識や投資対象の特性理解をしていないと思わぬ損失、詐欺まがいな投資に巻きこまれる可能性があります。

お金の本おすすめランキング!資産形成して豊かな生活をつくるには知識が必要なんだ。では、わたしが読んでためになったと感じた本を「大富豪」や「サラリーマン向け」他、いくつかのカテゴリー別にまとめています。

これらの本を読むことで、平凡なわたしでも不労所得は年間100万円を越すことができました

ぜひ数冊まとめ買いして、体系的な知識を身につけておきましょう。

 

お金の本おすすめランキング!不労所得月10万円に繋がった読書参考書【資産形成して豊かな生活を】

 

さいごに

本記事は「経済的自由な生活」について紹介しました。

経済的自由な生活をイメージする1つのキッカケになれていたら嬉しいです。

 

読んで下さりありがとうございました。

ぜひまたお越しください。

 

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